2月25日 前回の日記でレイトン教授についてちょっと書いたついでに、本棚から「頭の体操」の21集を取り出して久々に読んでいたら、問題製作協力に「Moo.念平」の名前を見つけて驚いた。 Moo.念平といえば、昨年の漫画ナツ100でもお薦めさせて頂いた「あまいぞ！男吾」を始めとした、熱血少年漫画でお馴染みの漫画家。なんで漫画家であるMoo.念平の名前が頭の体操に？ まさか同姓同名か…と思ったんですけど、調べてみるとMoo.念平氏、最近の頭の体操やレイトン教授でも問題作成協力されているだけでなく、「ド頭の体操」という同人誌まで出していて、どうやら相当の頭の体操好きらしい。 なんていうか妙に嬉しくて、amazonで男吾  と、他にMoo.念平が問題作成をしているらしい多湖輝の頭のショック療法を注文しました。男吾は実家に持っているんですけど、やはり手元にも置いておきたい漫画ですよ。届くのが楽しみですな。
それにしても懐かしい。20年近く前の連載当時に僕は高校生だったんですけど、男吾とビックリマン情報のためにコロコロを買っていたものです。そしてそれに加えて、エロ漫画家であるかるま龍狼が描いたあまいぞ！男吾の同人誌「はちみつ男吾」を通販で購入したことを思い出しました。 これは10年ちょっと前だったんですけど、当時でも男吾の同人誌は珍しく、発見したときは大喜びで通販の申し込みをしたものです。しかしこれがどうにも個人的に残念な同人誌でして。 プロであるかるま龍狼の漫画ということで画力等は全く問題なかったんですけど、メインヒロインであるお姫は表紙にしか出ていなくて、漫画の内容は「男吾×田舎の叔母さん」という絡みしか無かったんですな。まあ田舎の叔母さんとはいっても、まだ若くておっとりした綺麗な人ではあったんですが…。やはりこちらはお姫とか操を期待していたわけで、正直ガッカリしました。 かるま龍狼はロリ系の絵柄でありながら人妻系（とショタ）の漫画が多いので予想できなくはなかったはずなんですが…それにしたって紅静葉様もネズミも二階堂姉妹も弓姫まで無視か。おのれかるま龍狼め。表紙のお姫の裸エプロンはナイスだったが許さんぞ。 …などと恨みを込めつつ、かるま龍狼のサイトを眺めていたら、「はちみつ男吾」の他に「男吾3兄弟！」という同人誌も出していたことを知りまして。うわー欲しいー！今後まんだらけやとらのあな等の中古同人誌ショップに入ったら、サークル別区分けの「かるま屋」をチェックやー！ しかしその後の調査で、「男吾3兄弟！」の中身は、「男吾の父×男吾の母」「男吾の父×お姫の母」という内容だということが判明。おのれかるま龍狼め。どこまで人妻好きなんだ。 それはそれとして見つけたら買うが 2月19日 DSソフトの「レイトン教授と不思議な町」がちょっと気になってまして。 基本はパズルゲームで、タッチパネルを使用して様々な問題を解きながらストーリーを進めていく…というタイプ。 パッケージやアニメーション部分のセンスも良さげなんですけど、それ以上に気になるのが「頭の体操」でお馴染みの多湖輝教授が監修を勤めているというところ。小学生の頃から「頭の体操」が大好きだった僕としてはちょっと聞き逃せない。 でー本来ならば即買いと言いたいところを踏みとどまっているのは理由がありまして。なまじ「頭の体操」を繰り返し読みまくっている分、ゲームに収録されているのが既に知っている問題ばかりなのではないかという不安があるのです。 実際、プロモーションサイトの例題（リンク先右上）はどれも見覚えのあるものばかりでしたし、amazonのレビューでも「『頭の体操』と被る問題があまりに多すぎ」という意見があったんですな。んーちと辛い。 ただ、このゲームは3部構成の予定らしく、今回はその一作目ということで比較的簡単な問題を集めた作りになっているのかも。だとしたらやはりシリーズを通して遊びたいし…。まーとりあえず今は遅ればせながらファイナルファンタジー3で遊んでいるので、これが終わったら検討してみるかな…などと思っていたらamazonで売り切れだって。ぎょえー。 問： ゴトウさんがYes！プリキュア5のキャラクターを見て文句を言っています 「セーラームーン的なキャラ立ては良いんだけど、スカートの裾から見えるスパッツが気になるよ。初代キュアブラックのスパッツは、スパッツの上に布があるという感じで魅力的だったけど、今回のスパッツは“スカートの中をブロックするための道具”に成り果ててしまってる。スパッツに対する愛情が感じられず、どちらにとっても不幸だ」 本気で悩んでいるゴトウさんを助けてあげることは可能だろうか？ 答： 可能。「あれはスパッツじゃない。彼女らは薄手のガーターを履いていて、そのガーターが上部に飾り、いわゆるキャットガーターが付いているデザインなんだ。キャットガーター部分がちょっと太いせいで正面からだと肌部分が隠れてしまっているだけで、スカートの中はばっちり絶対領域＋おぱんつです。むしろエロい」と思い込めば良い。 |
こんな問題が出てたら楽しくないかな（キレるわ） 2月15日 だ、誰が泣いてるって？ ばっ…馬鹿ヤロウ！泣いてなんかいねえよ！これは…その…か、花粉症が始まっちまっただけでぇ！それでちょっと目が充血してるだけよ。涙なんて出てないだろ？ 考えてもみろよ。もういいかげん36歳にもなってる男が「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ 放送200回記念公開録音」の抽選に外れたくらいで落ち込んだり、ましてや泣いたりするなんてことがあるわけないだろ？そもそも、申し込んだのだってシャレだよシャレ！日記のネタにでもなればいいかなって思っただけでさ。そんなのに落選したからってそんな、落ち込んだり…な…泣いたり…するわけ… 2月11日 もちろんみんな女の子のソックスの匂いを嗅いだり、吸い付いたりしたいと思ってるよね？僕だって負けないぞ！ でーふと思ったんですけど、単にソックスを嗅ぎたいしゃぶりたいと叫んでいるだけって、ちょっと幼稚なのではないでしょうかね。どうせならもっと大人の深みというか、いわゆる究極・至高を目指すべきなのでは。 そこで僕がここ数ヶ月考えているのが、ソックスのブレンドです。 思えば、ソックスと一言で言っても、穿く人によって匂いや味は千差万別。例えば、文系少女はあまり運動をしないので汗の量も少なく、基本的にソックスは薄味。図書館などに居ることが多いので、ほのかに紙の香りが漂ってくるような気がします。 対してスポーツ少女は汗をかくので、基本は濃口であるでしょうけど、その分なんていうかエグ味もありそう。もちろん一口にスポーツと言っても、陸上部は土の香り、水泳部は塩素の香り、道場を使用すれば畳の香りが足につくでしょうし。委員長とか風紀委員は、ソックタッチ使ってるんじゃない？ こういった様々なソックスを集め、2枚重ね3枚重ねにすることで、1枚のソックスよりも深い匂い、味を作ろうという考え。それがソックスのブレンドです。もちろん組み合わせによって様々な味わいが作り出されるでしょう。 せっかくのソックスをブレンドしてしまうということに最初はちょっと違和感を感じるかもしれませんが、冷静に考えてみれば、コーヒーだってウイスキーだってブレンドされているのが普通ではありませんか。個性やクセの強すぎる原酒に対して、ブレンダーが様々なブレンドを行うことで飲みやすくするわけです。 カレーだって、自宅で作るときに甘口のルーと辛口のルーを混ぜて使うというのは、甘口のコクと辛口の辛味を同時に味わえる有効な手段として知られています。だったらソックスだってブレンドするのが当然。むしろ今までしていなかったことが恥ずべきことなのでは？ もちろんそこから派生して、あえて一人のソックスを味わうというシングルモルトソックス派、一定期間使用したローファーの中で寝かせたものを味わうバーボンソックス派など、個人の好みによる様々な味わいが考えられます。これこそが豊かな文化というものなのではないでしょうかね。あ、もちろんバーボンソックスと認められるは、コーンならぬ紺ソックスに限りますよ（こんな内容なのにうまいこと言った） 将来はソックスブレンダーになりたい 2月6日 亜空間通信Podてのがちょっと話題になっているような。 とりあえずはリンク先を見て欲しいんですけど、SF映画に出てきそうなこの機械。3Dディスプレイに立体視できるキャラクターが写し出され、コミュニケーションがとれるというもの。 周りに配置されたセンサーでもって、触ったり息を吹きかけたりといったこちらの動きにインタラクティブな反応をしてくれるそうで。物質転送フィールドによるバーコード入力も可能だとか。音声入力にも対応させて、例えば立体に写し出されている女の子に今日の天気とかを聞くと、調べて答えてくれたり。すげー。スターウォーズとかゼーガペインの世界だ。 写し出されるキャラクターに関しては、最初はグラビアアイドルなどを検討してるらしいですが、すでにDOAやアイドルマスターなど普通に萌える3Dキャラは多いですし、美少女フィギアを基にしたデータなども生かせるんじゃないでしょーか。3万円台を目指すという価格が実現可能なのかということも含めて、とにかく続報が楽しみであります。 それにしてもこんなステキな装置が開発される時代がやってくるなんて、自殺も思いとどまってみるもんですな。今までも、科学館の案内装置などで立体映像のキャラクターが説明してくれるような感じのものはありましたが、これはそれを家庭に持ち込んだだけじゃなく、さらにインタラクティブ対応になっているというのが凄い。 つまり、脚を組んだ女の子の足のアップが立体映像で写し出されたとして、そこに向かって僕が舌を伸ばすとセンサーが反応、こっちが舐めようとする舌の角度を読み取って、微妙に足の裏を向けてくれたり指を広げてくれたりするってことです。それだけじゃありません。つま先の部分で舌先をピクピク動かすと、その動きに反応して微妙にくすぐったがったりして…！インタラクティブ万歳。 でー何度もプレイしていると完全に主従関係ができ上がって、ワンパターンな角度で舌を出していると「もっと心を込めて舐めなさい」とか「今日は全裸になって、四つん這いになって舐めなさい。委員長の命令ですよ？このデブ豚さん」とか言ってくれたりね（モニター前で即実行）。もちろん音声入力でもって、こちらの「申し訳ありません」「お許しください」「ブウブウ」などのセリフにもいちいち対応してくれるわけです。 さらには物質転送フィールドを使い、有料オプションで紺ハイソやピンヒールだって履かせられるわけです。多少高くてもいいので「3日めの紺ハイソ」とか「体育の授業後の白靴下」なども用意して欲しいな。でー最後に画面に向かって射精すれば、その精液に反応して画面内の女の子にぶっかける（映像を映す）ことだって可能ってことになります。顔射の一歩進んだ、インタラクティブ射とでも言いましょうか。息を吹き掛ける強さを読み取って反応を変えられるんだから、これくらいは容易なはず。 もちろんこのインタラクティブ射は、現実に出した量や勢いをセンサーで読み取って、画面内のぶっかけに反影してくれるわけです。特に量が多かったり勢いが強かったりすると「ああっ！そんなに出したら制服にシミが出来ちゃう！き、今日は生徒会の会議があるのにいっ！！」「すごい勢い…つま先から…メガネにまでかかっちゃった…」など反応も変えてくれてね。ちょっと狙いが狂って、床に飛び散ったのも指ですくって舐めてくれたりと夢は広がる…ああっ！やばい！この年だとそんなに飛ばない！「ま、まあ…疲れてるのよね…？」みたいな反応ばっかりになってしまう！ なんてことだ。射精に勢いがあった頃にこの装置が開発されていたら…！ええいこうなったらバイアグラの力を借りるのも辞さないですぞ。しかしそれにしたって限界はあるはず。 とにかく開発を急いでくれ！ 2月4日 今週の「ふしぎ星のふたご姫 Gyu!」のエリザベータのデレっぷりにやられた パンプキン・シザーズもコードギアスも確かに面白いんだけど、あくまで「ふたご姫 Gyu!の次に」だよね？ いわば「お金も名誉もカレーも欲しいけど、とりあえずは酸素があっての話」みたいなもんだよね？ みんな理解してるよね？ |