12月31日 今年はコミケが30日までだったので、大晦日にちょっと余裕があったのでちょろっと。 今回のコミケですが、個人的にカタログの点でどうにも不満が残ってしまいました。最近はROM版のカタログを買っているのですが、Mac版の必須OSのバージョンが上がっているのに気がつかず、せっかく買ったのに僕のMacでは使えなかった…というのは、まー表紙に記載されている必須OSを確認していなかった僕の責任ではありますが。 ならばとiPhoneに入れようとしたら、コミケカタログ公式アプリのAPP認証がイベント当日までに間に合わないとやらでどうにも上手くいかない。んでもってこれまた間の悪いことに、今回から公式以外のアプリにはデータを使用できないようになっている。さすがに参りました。 結局、Windowsで立ち上げてサークルチェック、それをノートに手書きで写す…という作業が必要になりました。普段だったら様々なワードで検索して変わった本が出てないか探すのが楽しいんですけど、使い慣れないWindows版ということでそれもあまり上手くいかず。結果として、なんか中途半端な感じになってしまいました。 というわけで来年の目標ですが「次回コミケまでにWindows版カタログを使いこなせるようになる」としておきます。おっさんとしては今さら新しいものに手を出すのはしんどいってのもあるんですけど、「六十の手習い」って言葉もありますしね。 60でエロ同人誌の列に並ぶのはけっこう辛そうですが 12月26日 今回のコミケは落選したのですが、BLACK ASHさん作の本をお手伝いしたので、一応の告知を。 まいどお馴染みの、東方キャラを使った和歌集の影絵およびデザインをやらせてもらいましたので、興味ある方はBLACK ASHで詳細をご確認ください。 というわけで今回のコミケは一般として参加するのですが、久々にお目当てがあります。実は今さらながら、「甘城ブリアントパーク」のいすずにドはまりしまして。 一見クールでありながら所々で見せる可愛らしさももちろん良いんですけど、なんと言ってもいすずの魅力は「太もも」に尽きます。どちらかというと細身や小柄のキャラが多かった京アニで、ここまでムチムチの太ももが拝めるとは…! 思えば最近は「スーパーそに子」や「ギャン子」など、ちょっと肉感豊かなヒロインが活躍しています。僕も昔は「細ければ細いほど良い!おっぱいとか興味ないし!スラリとした足こそ最高!」みたいに思っていたんですけど、最近はそれなりに肉付きを愛でることができるようになってきました。年をとるってこういうことなんですかね。 ただ、あまり肉感が強すぎると、不安な点も出てくるもんでして。最近の僕の一番の不安は「太ももを舐めている間に、舌の唾液が切れてしまうのではないか?」という問題です。 せっかくの太ももなので、頬ずりだけではなく舐めたい!というのは当然の流れです。が、あまりに大量の肉を前に、途中で唾液が尽きてしまい、なんていうかカサカサの舌で太ももをなぞるという失態を演じてしまうのではないかという懸念。これはかなりの恐怖ですよ。 対策として「舌をねじり、太ももとの接触面を調整することで、正面部分以外の唾液も使用する」「あらかじめ頬の中に唾液を溜めておいて、舌が乾いてきたら小出しに使用する」等々考えてみたのですが、正直なところどれも机上の空論な感が否めません。 結局のところ現実的なのは「梅干しを思い出して、唾液の発生を促す」くらいでした。 というわけで、いすずを見るたびに梅干しを思い出す日々です。そんな感じで“おじさん×いすず+梅干し”みたいな同人誌情報がありましたら、ぜひお知らせくださるとありがたいです。 なんか変なことになってきた自覚はあります 12月15日 先週ですが、NO-FUTUREのサカイさんに連れられて、瀬戸内海は下大崎群島まで旅行に行ってきました。 目的のひとつが、アニメ「たまゆら」の聖地巡礼。「たまゆら」の舞台は広島なんですけど、下大崎群島の中、大崎下島に、ぽってたちが撮影旅行に行ったりしているんですな。あと口笛少女の麻音の実家の旅館があったりするのもこの島。 聖地巡礼先輩方の資料を見つつ、彼女らが歩いていた街、展望台、港などを回ったんですけど、非常に美しい町並みや、展望台から見える雄大な島々に息を呑みました。パノラマで見えるその風景は神々しくすらあり、見事に心洗われた気分に。 正直、たまゆらって女の子たちがフワフワし過ぎていて、もうちょっと元気さが欲しいなーと思っていたんですけど、実際に舞台となった風景に触れると、なんかあのフワフワ感が愛おしくなってくるもんですな。来春には完結編もスタートするようですし、見に行きまっせー! でー帰り道、せっかくということで、これまたたまゆらの劇中によく出てきたお好み焼き屋のモデルである「ほり川」へ。和風の、雰囲気あるお店。 作中に出てくる「ほぼろ焼き」などをいただきつつ、ふと壁を見ると、このようなメニューを発見。 たまゆらの各キャラクターをイメージしたゼリーのようです。ぽってがイチゴソースのかかったモモゼリー。のりえがオレンジソースのかかったパインゼリー。ほほうなるほど…と思いつつ、ちょっと違和感が。 あまり細かいことを言ってもしょうがないですけど、ぽってがイチゴやモモが好きだって描写は劇中で特に無かったような。他のキャラクターも特に…あったっけ? そこで違和感を感じたのと、飛行機の出発時間が迫っていたということもあって、こちらはオーダーせずに店を後にしてしまったんです。 んで、しばらく経ってから気づきました。 ひょっとしてこのゼリー、色によって各キャラをイメージしてるんじゃないでしょうか? ていうかひょっとして、各キャラのおしっこの色をイメージしてるんじゃないでしょうか? の、飲んでおけばよかったー!しまったー!マジしまったー!!! …などと半泣きになっていたんですけど、まあ冷静に考えたら、せいぜい「髪の色をイメージした」くらいでしょうね。残念。 心、あっさり汚れました。 |