9月30日 アニメの改変期ってことで最終回ラッシュになっていますが。 今期はなるべく遅れずにアニメを消化しようと頑張りまして。少なくとも1クールものは、ほぼリアルタイムで見ることができています。 そんな中、やらかしてしまったのが「信長協奏曲」でして。 このアニメ、フジテレビ開局55周年記念プロジェクトと銘打ってありまして。放送時間こそ深夜ですが、全くオタク臭さがありません。 作画もいわゆるロトスコープで、実際に人間が芝居している動きを元にアニメにしているもの。アニメ的なデフォルメされた演出もなく、正直、一話を見た地点で、あーこれは我々に向けて作られている作品ではないと判断。 しかも東京では、このアニメの放送時間に別局でアニメを放送していました。それも2局でです。つまりはW録画のレコーダーでも追いつけない。こりゃオタクは見ないわーと判断しました。 しかしここで働くのが、「周りが見ないなら、逆に見ておきたい」という面倒なオタク心理。 結局、他の2つのアニメをW録画で済ませ、リアルタイムでは信長協奏曲を見るというパターンに落ち着きまして。なんだかんだでずっと見てしまっていました。でまー見たら見たで意外と楽しんじゃったりして。 しかし、うっかり最終回だけ見逃しちゃいまして。 そもそもが信長ものなので、最終的には本能寺ってなるのは分かっています。タイムスリップして入れ替わってるってことで、まー現代に戻ってくるか、本能寺から逃れつつ「どうやったら帰れるの〜？」的なラストなんじゃないかと予想はできるわけですが。それでも、結局どういうオチをつけたのかが気になる。 アニメの出来として見れば、スペースダンディや残響のテロルのような独自の世界観や作家のこだわりも感じられない。キャラの可愛さなども、萌えアニメに比べて話にならない。アニメ本編後の「ノブナガニュース」に関しては苦笑しか出てこない。 それでも、いま一番見たい最終回は「信長協奏曲」。 たぶんオタクでも少数派だと思う 9月26日 iPhone6買いましたー！しかもplusの方！ 今まで使っていたのがiPhoneの4sで、そろそろOSやアプリが重く感じるようになってきていまして。 本来ならば4sでストレスを感じた地点で5に移行するべきなんでしょうけど、あえて6が出るまで我慢しました。ギリギリまで低スペックで我慢して、一気に最新にするのが嬉しいんですよね。 これはドラクエで言えば、「ひのきのぼう」の次に「こんぼう」を買わず、「どうのつるぎ」まで我慢する感覚です。むしろ、どうのつるぎの凄さを味わうために、わざわざギリギリまでひのきのぼうを使っているようなところありませんか。 で、さらにこれをちんちんに置き換えてみましょう。僕のちんちんは「ひのきのぼう」かもしれません。しかし「どうのつるぎ」の凄さは、ひのきのぼうを使っていたからこそ味わえるというものです。 だから、世の女性勇者の皆さんは！まずは！まずは！ひのきのぼうを試すべきなんですよ！がっしり握って！振り回して！ スライムを倒した！と思ってよく見たらローションだったり！ 9月16日 妙なタイミングとご縁で、Ascii.jpにこんな記事を書かせてもらいました。イラストや四コマも載っているのでよろしければ。 ■タブレット変形PC「LIFEBOOK TH」でイラストがサクサク描けた ■ペンをフル活用！ メイド喫茶のオムライスに「LIFEBOOK TH」でメッセージ んで記事といえば、こないだ紹介しました「オタクとギャルの宅飲み」が、なんか妙に多くの人に読んでもらえたようで。いつにない反響をいただいて驚いています。 どれくらいの反響が来たかというと、会社を10年ほど前に辞めた元同僚から連絡が来たほど。 その同僚、同じ会社にいた頃に、僕がオタクだってくらいは何となく分かっていたようなんですけど、このサイトとかは知らないわけで、まさに記事によって思い出された縁というか。実際のところメールを受け取った地点であまりに久々だったので、すわ宗教かマルチの勧誘かと身構えたくらいです。 ところが話を聞いてみると彼、会社を辞めた後でなんだかんだあって、結果として今は、アニメ系フィギュアを作っている会社に勤めているとか。な、なんだってー？ ちなみに彼は、我々の世代として普通に漫画やゲームを読むくらいはしていたけど、特にオタクって印象は無かったんですけど。 それが今や、僕をあっさりと追い抜いてオタク業界の最前線で働くようになっているとは。いやー10年で人間変わるもんですなー。 ちなみに10年前というと2004年。アニメではリリカルなのはや舞HIME、岩窟王、ファンタジックチルドレンなどがやっていた時代です。あとは…スクールランブルもそうか。あっ！そういえばこないだ、沢近の同人誌でオナニーしたわ！ 10年で変わらないものもあるんですな |