明後日もその次もカレー(辛さは控えめで)







5月31日

先週の日曜日の話なんですけど。出かける時に腰を曲げたら、お尻のあたりで「ビリッ」て音がしまして。

あーズボンが破れちゃったか?もう半年以上ほぼ毎日履いてるし、そろそろ寿命かな…と思ったんですけど、触ってみても特に破れているらしき形跡がない。あれ?気のせい?それか部分的な仮押さえの糸がちょっと切れただけ?まーよかったよかったとそのまま家を出まして。


出かけた先は日テレの「日本No.1の頭脳王決定戦2013」というクイズ番組の二次予選大会。

この番組の公式サイトに「謎解きクイズ」ってのがありまして。ものは試しと遊んでみたら、そのまま二次予選へのエントリー申し込み画面になり、せっかくなんでエントリーしてみたら、二次予選招待のメールが来たという流れ。

ちなみにこの番組自体は、レベルが違いすぎる難問が出る番組でして。出場者も東大生とか博士号とかそんな感じの人ばっか。前回の番組中で出た問題が「太陽の重さを万有引力の法則をつかって求めなさい」ってやつで、当然ですが僕なんか解き方の想像すらできません。

そんな感じで、実際には僕などお呼びじゃないところなんですけど、まーテレビ局に入れる事なんて滅多にないし、話のネタに…と行ってみることにしました。いや、そうは言っても子供の頃に頭の体操とか読んでたしね。最近はリアル脱出ゲームにもよく行ってるしね。



うん、大惨敗。実際に出た問題は書けないんですけど、まーとにかく分からないこと分からないこと。数式とか見ても、そもそも意味が分からない。むかーしちょろっと見たことが…ある…?…ない…?って感じの単語がゴロゴロ。



こんなん解ける奴いるんかー!?と思いきや、周りの人たちはカリカリと鉛筆を走らせて、「解けました」とか手を挙げてる。あんまりシャクだったんで、全く解けてないのに「解けました」とか手を挙げてました。問題の意味すら分からないんだから、時間をかけたってどうせ解けやしないんだ。

そしたら、たまたま近くで参加してた知り合いに「さっきの問題、ずいぶん早く解けてたようですけど、解答どうなったんですか?僕、途中で分からなくなっちゃって…」て言われて、めちゃくちゃ焦りました。解けてないっつーの!途中どころか最初から分かってないっつーの!いや、見栄なんて張るもんじゃないっすね。



数時間の予選をこなし、ヘロヘロになりつつ、夕方前くらいに予選会は終了。その足で阿佐ヶ谷に向かい「キングオブ大喜利」に出演してきました。

これは阿佐ヶ谷ロフトAで開催された、大喜利の複数団体が競い合うイベントで、急に開催が決まったらしく、オフ喜利の中でヒマを余らせていた僕にもお呼びがかかりまして。館長さん、ヤスノリさんらと久々の大喜利です。

ハガキ職人の人や漫画家さん、大喜利イベントをめっちゃこなしてる若い人らに交じって、実に楽しいイベントでした。唯一難があるとしたら、僕なりに必死に考えた「女性器を…」みたいな答えが全くウケなかったところ。難しい。



でーそんな感じで2つのイベントをこなし、帰宅したのは夜の0時ごろ。疲れたけど充実した一日だったわーと、風呂に入ろうとズボンを下ろしたら…トランクスの後ろ部分が破れてて、尻が丸出しになってました。



あっ!今朝の「ビリッ」の正体はこれか!



いや、冷静に考えれば十分にあり得る事態ではあった。ズボンが破れてなければ下着を調べるべきだ。それはそうなんですけど、このトランクス、100均とはいえ買ったばっかりの新品、まさに下ろしたてだったんですよ?まさか履いて数分で破れるとは思いませんがな。



…てことは、本日の「頭脳王決定戦」も「キングオブ大喜利」も、実は隠れて尻丸出しで挑んでいた事になる。なんてこった。

とりあえず尻丸出しの男が頭脳王などというものになれるはずはないし、大喜利で良い解答を出せるはずもない。それ以前の問題だ。思わずヘナヘナと膝が折れましたよ。



ただ、せっかくのイベントを隠れて汚している感じ、なんか「惡の華」っぽくてちょっと興奮してきたのも事実。こういう行為に興奮する女子高生とか来ちゃったらどうしよう!クソムシって呼んでもらえちゃったらどうしよう!(ユニットバスの壁にちんちんで「私は変態です」と書きなぐりながら)




よーし次はブルマで頭脳王挑戦だ!





5月23日

大切なお話があります。




先日、人間ドッグに行ってきまして。そこでの出来事なんですが。





前立腺触診の担当さんが、女医さんでした。





前立腺触診と言えばアレですよ。「お尻に指を突っ込まれる」「お尻にクスコを突っ込まれる」ですよ。それが女医さんですよ。思わずフォントいじりしてしまうほどの衝撃です。

今までの人間ドッグでは担当してくれたのがおじいちゃんのお医者さんだったので、単に辛いだけだったんですけど、今回は女医さん!ドキドキする!これがきっかけでマニアックな性癖に目覚めたらどうしようかしら! どうしようかしら!





「ほら、さっさとベッドに横になって!」


「お尻を出して!膝を抱えて!」


「ゼリーを塗るわよ?お尻を広げるからね?」


「指を入れるわよ…。力を抜きなさい!」


「次は器具が入るわよ」


「そら…っ!広げるからね…!」


「ちょっと!何を勃起なんかしてるの?この白豚が!」





あ、実際には上記のセリフは女医さんではなく、助手であるおばあちゃんの看護士さんから言われたものです。


あと口調もこんなんじゃなかったです。もっと優しかった。




あと、最後のは言ってもらえませんでした





5月15日

パズドラ四コマ。最新作は Pixiv でどうぞ。



















5月8日

よく、射精後のことを「賢者タイム」とか言うじゃないですか。

先日のことです。ふと、「メイドさんのパンティに、ごく自然に顔を埋める方法」を思いつきまして。前々からちょくちょく考えていたんですけど、ようやく閃いた感じです。いやー我ながら冴えてると関心しましたね。

でもって、当然の流れとして、その勢いでオナニーを、まあ、致しますわな。メイドさんのパンティの感触を、温もりを、匂いを思い浮かべつつ、こうダラダラと射精まで至りまして。ほふー満足満足…。


と、そここまで来て、さっき思いついた「メイドさんのパンティに、ごく自然に顔を埋める方法」を、完全に忘れてしまっていることに気がつきました。なんか、射精が終わって呆けているうちに記憶が抜けてしまったような。俺の仕事は終わったんだとばかりに消え去ったというか。ヤダ …カッコいい…。


ここで、最初の文章を思い出してください。射精後のことを「賢者タイム」とか言うじゃないですか。しかし、本当に賢者だったのは射精前でしょうか?射精後でしょうか?単なる言葉尻といえばそうですが、なんか気になりますよね。ふふ。



ちなみに、皆さんが気になっている「メイドさんのパンティに、ごく自然に顔を埋める方法」に関してですが、三日後くらいに急に思い出しました。あーそうだそうだ!これだ!って感じで。

ただ、その方法をここに書いてしまうと、僕より先に実行に移してしまう輩が現れてしまう可能性があります。それもシャクなので、申し訳ありませんが、今回は伏せさせて頂きます。ごめんなさい。


しかし、せっかくここまで読んで頂いたことですし、ヒントとして、「2枚のバナナの皮、そして『人』という文字」とだけ記しておきましょう。賢明な読者諸君であれば、このヒントから、メイドさんのパンティにごく自然に顔を埋める方法を導き出せるかもしれません。さあ、まさに今こそ頭を使うときです。本物の賢者を目指そうではありませんか。



導き出したところで、射精して忘れちゃうんですけど





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