明後日もその次もカレー(辛さは控えめで)







4月30日

パズドラ四コマ。最新作は Pixiv でどうぞ。



















4月19日

年に4度のお楽しみ。今期アニメの1話感想っすー。


2013年春アニメ一話感想



今期は30本。それなりの数ですが、面白いアニメが多くて嬉しい限り。とりあえず

・俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
・宇宙戦艦ヤマト2199
・とある科学の超電磁砲S

この三つはブランドというか、既に実績を持っていてハードルが上がりまくっていたタイトル。かつ、ちゃんとそのハードルをクリアしてきた感じ。でー新規アニメの中で注目したのは

・はたらく魔王さま!
・進撃の巨人
・革命機ヴァルヴレイヴ

この三つ。萌えという点ではいまひとつ弱いけど、全体的なクオリティが高く、単純に次回が楽しみになった。

萌えという点では、今期は「変態王子と笑わない猫。」がいい感じ。ぜんぜん変態じゃないけど、女の子が可愛くて足を舐めたくなる。顔面騎乗もいいですな。悩みますな。

その画法で圧倒的インパクトを与えたのが「惡の華」だけど、話が進むにつれて、アニメならではの効果、演出、動きが無いのが寂しく感じてきた。ストーリーは緊張感があっていい感じなので、背筋が凍るような画面を見せて欲しいんだけどなー。。


でー1話を見た限りでは、箸にも棒にもかからないと思っていた「フォトカノ」が、以降わずか2話で新体操部の後輩に慕われ、スポーツ少女とすれ違いざまにキスをかまし、高飛車委員長の弱みを握り、巨乳学園アイドルの胸を揉み、挙句の果てには背面で廊下を滑りながら幼馴染のスカートの下を通り過ぎるに至って、完全に白旗を揚げた。分かった、面白いよ。世界一面白いよ。






4月12日

生まれて初めて読んだテキストサイトがHEXAGONでした。


今以上に暗く、対人恐怖症で、オタクであることを、妄想をひた隠しにしていた僕にとって、そのテキストは本当に衝撃的で。あんな文章が書きたくて、見よう見まねでhtmlを組んだのです。


もちろん追いつくことはおろか、足元に及ぶことすらできませんでしたが、受けた影響は計り知れません。大げさに言えば、僕はあのテキストのおかげで救われたような気がしているのです。



ヤマグチノボルさん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。






4月9日

思いっきり手を抜いてカレーを作ってみました。

まーそもそもカレーなんて手のかからない料理ではありますが、それでもタマネギを炒めたりするのはけっこう面倒だったりします。お肉だって種類によっては長時間煮込んだり。

今回は、そこらへんを一切無視。まず牛バラを圧力鍋に入れて茹でる。さすがにアクだけは取って、そこにザク切りの生タマネギを投入。でもって入れる水の半分を赤ワインにして30分加圧。するとタマネギは8割方溶けて、肉もホロホロになります。

でーそこに市販のカレールーを投入してひと煮立ちさせて終了。隠し味としていつも入れてるトマトもバナナも無し。赤ワインが馴染むように一晩冷蔵庫に入れて翌日食べてみたら。



美味しくない。



いやさすがに不味いまではいかないけど、どこか物足りない。こういうものだと言われれば納得するこたするけど、いわゆる「家カレー」の味わいが無い。美味しくない。美味しくない。



美味しくなくて一安心。



いや、なんつーか一種の実験的な考えもあったんすよ。いつも飴色タマネギだのチャツネだの隠し味だの偉そうに言ってるけど、結局のところタマネギは炒めても炒めなくても最終的に溶けちゃうわけだし、すでに進化しまくってるカレールーに隠し味とか本当に意味あるんか…?とか、自分の作業に対しての不信感みたいなものがあって。


しかし、実際にタマネギを炒めずに手を抜いて作ったら、やはり一味足りない。でー調べたら、タマネギって炒めることでカラメル的な甘みがでるとか。よかった。今まで時間をかけてタマネギを炒めていたのは無駄じゃなかったんだ。


というわけで、今後はちゃんとタマネギを炒め、隠し味を入れて、家カレーを楽しみたいと思います。そう考えれば、今回のあんま美味しくないカレーも無駄ではない。

「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる」という松下幸之助の言葉があるそうです。今回の手抜きカレーのおかげで、今後のカレーはより美味しくなるはず。そういう意味では成功と言えるでしょう。



6皿分も作っちゃったのは失敗ですが





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