明後日もその次もカレー(辛さは控えめで)







1月29日

アキバで、いわゆるJKリフレの摘発が行なわれたそうで。

実際のところのサービス内容や、それらが法に触れているのかどうか等は知らないので何も言えませんが。とりあえず思うのは、うっかり行かなくて良かったと。違法だった場合はもちろん、そうでなくともタイミング悪く摘発の現場に居合わせたりしてたら…などと考えると恐ろしいですよ。

まあ何にせよ、強引な客引きなどに対しては必要以上に警戒しますから、いくら馴れ馴れしく近寄られても、行く事は無かっただろうと思いますが。




ただ、僕くらいになると、アキバを歩いていても、客引きに止められたりしません。



むしろ、客引き自体をされませんから。



僕が歩いてても、無視されますから。



いや、本当の話、コトブキヤ前の客引きで溢れている道を通っても、全く声をかけられないんですよ。

他の若者らは制服姿の女の子に声をかけられて、雑談や交渉などしている光景を見かけます。しかし僕が彼女らの前を通りかかると、無視どころか、配っていたチラシを引っ込める事すらある。

いや、そりゃー前述の通り、強引な客引きには警戒するタイプですから。声をかけられても行ったりはしませんよ?そんなにお安くないですよ?「フン」て感じでチラシだけ受け取って、女の子の手が触れてた部分を嗅ぐだけですよ?でも、だからって避けるのはどういうこと?何なんだ?

というわけで、僕が客引きに無視される理由をいくつか考えてみました。




A:「こいつ、明らかに貧乏だな。呼び止めるだけ無駄だな」と思われた。



B:「いくら金を積まれても、こんなデブに話しかけるだなんてさすがにお断りです」と思われた。



C:「父親よりも年上?」と思われた。



D:「あんなにカッコイイんじゃ、素敵な彼女さんがいるに違いないわ…アタシなんかが声をかけたって、子供扱いされるだけ…クスン…」と思われた。



E:「ダメ!そんな人を、アタシなんかが好きになっちゃ…!」と思われた(そんなことないよ!)(勇気を出して!)






まあ正解は、「F:“声かけられ待ち”で何度も道を行き来しすぎて不審がられた」だと思います





1月22日

先日、麻雀大会がありまして。参加者が各自賞品を持ち寄るシステムだったんですよ。

集めた賞品をデスクに並べておいて、大会終了時に点数の高い人から好きなものを持っていくという方式。まあみんなゲームソフトとか読み終わったマンガセット、見終わった映画のDVDなどを持ってくるんですが。

引越しをしたばかりで、不要品は全て始末してしまった僕は、そういったゲーム等が手元に無かったんです。しょうがなく、景品を買いにアキバに出向きました。


せっかくなので何か面白いもの、ちょっと興味はあったけど自分で買うほどではないくらいもの、何かないかなーと探した結果、某グッズショップで、こちらの「女子校生の聖水 」なる香水を発見しまして。






ちょっと前にネットで話題になっていましたが、実物を見るのは初めてでした。価格も1500円と、賞品として丁度いいくらいの値段。何よりも「ちょっと興味はあったけど自分で買うほどではないくらいもの」です。まさにこれだ!これは盛り上がるでー!



そんな感じ迎えた大会当日。メンツは16人で、半荘7、8回も打ったでしょうか。僕は7位という半端な成績に終わりまして。


でー終了後、賞品ぶん取りを兼ねた飲み会。トップの人から賞品を選んで持っていくんですけど。

なぜか僕の出品した「女子高生の聖水」を、誰も持っていかないんです。挙げ句には3位くらいの地点で「今回はロクな賞品が無いな」とか言い出す始末。おーい見落としてるぞー。


で、ふと気がついたら、僕が賞品を選ぶ番になりました。テーブルを見ると、まだ「女子高生の聖水」が残っている。誰も選ばなかっただと?バカな!

しかしここで、自分で持ってきた賞品を自分で選ぶっていうのも屈辱的な行為です。旅行をした後で、会社のおみやげに買ってきたお菓子を出したものの、誰も手をつけない。しょうがないから自分で1箱食べる…という悲しいパターン。センスが無いって自ら認める事になってしまう。冗談じゃない。



なにより、自分用のは、これとは別に買ってあるし。



ここで賞品用の「女子高生の聖水」を僕がゲットしてしまったら、家に置いてある自分用の「女子高生の聖水」とダブることになってしまいます。「女子高生の聖水」が家にあるのはまあ許容範囲だとしても、買い置きまであるのはちょっとやりすぎ感がある。それは「女子高生の聖水」にとっても不幸せなことかもしれない。そんな事態を招くわけには…



と、そこまで考えて、はたと気づきました。




ははーん。




さては、みんなも既に持ってるな?




これは僕が悪かった。すでに持っているならば、そりゃー賞品として選ばないのも納得です。定食屋で、ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまうより酷い。ライスのおかずにライスを注文するようなものです。それはさすがにおかしい。

つまり、僕の賞品が不人気なのではなく、人気賞品すぎた。既に持っているのが当然の人たちだったということだ。納得した。よかったー。


というわけで今回の反省を踏まえ、次回の賞品は「女子校生のアナルの匂い 」という香水を持っていこうと思います。





で、これまた全員に選ばれない(=全員が既に持っている)とかいう事態になったら、その時はまあ、なんつーか色々と考え直します。




参加者全員が「女子校生のアナルの臭い」を持っている麻雀大会に出るべきか否かという事を



1月18日

なんかアンミラが出店再開だそうで。実に喜ばしニュースです。

日本に現存する唯一のアンミラである品川店舗を6月に改装するそうでして。引き続きどんどん店舗を増やして欲しいですな。


でですね。いま僕は浅草橋に住んでるんですけど。ちょうど駅前に、建設中のビルがあるんですよ。それなりに大きい感じの。小奇麗な。


ちょうど、アンミラが入るのに丁度いい感じなんですよ。


ほら、アキバからも近いわけだし、総武線はもちろん都営浅草線も通ってる。スカイツリーにもかなり近い。アンミラの店舗開発ご担当者さんはご一考の価値はあるんじゃないですかねぇ。

で、テナントとして入ったら、もちろんウエイトレスさんを雇うことになりますよね。となると、その娘さんらが、どこに住むかって話ですよ。ちょうど、駅前から歩いて5分くらいのところに、いい感じのワンルームマンションがあるんです。まあ僕が住んでるマンションなんですけど。

シフトや店の規模にもよりますが、まあ10人ほどもバイトを雇うことにはなるでしょう。この際だから、その娘ら全員、このマンションに住むようにしちゃったらどうでしょうね。できれば3階をほぼ独占するような形で。このフロアだけ、もうアンミラウエイトレスさんの寮みたいにしちゃうんです。僕以外。


でー距離的にもお店に近いもんだから、いちいちバイト先で着替えるのも面倒ってことで、女の子らもマンション内を制服でうろつくようになったりして。


通勤時のエレベーターももちろんラッシュ時みたいに混んじゃって、もうおしくらまんじゅう状態。でー小さいエレベーターに無理に乗り込むもんだから、途中で停止しちゃうんですよ。ギュウギュウになりながら酸欠寸前に陥り、上気した顔で唯一、頼りがいのある男性である僕に我先にとしがみつくウエイトレスさんたち制服着用)。「も〜!女の子がいっぱいって羨ましがられるかもしれないけど、実際には大変なんだよ〜!」と叫ぶ僕。それを週に5回くらいやって欲しい。

中にはドジな娘もいて、カギをうっかり無くしてしまい、マンション前で困っているわけですよ。まーそこは人助け。しょうがなく泊めてあげますわな。そうすると女の子が「ありがとうございます!お礼にスマタさせてください!」とか言ってくるわけですよ。もちろん制服のままで。

でも、なにしろこの娘がドジなもんだから(だからこそカギを無くした)。スマタのはずがうっかり入っちゃうんですよ。「つるん!」「はわわ〜!」みたいな感じで。でー僕もびっくりして「ひょえ〜!」って。「つるん!」「はわわ〜!」「ひょえ〜!」「つるん!」「はわわ〜!」「ひょえ〜!」「つるん!」「はわわ〜!」「ひょえ〜!」



こちらは週に3回くらいがいいかな。あ、もちろんゴムは着用しますよ?そこらへんは紳士のたしなみとしてね。



というわけで、浅草橋駅前のビルは、アンミラとマツキヨが入るのが良いと思います。



あと「大人のデパートM's」も入ったら良いんじゃないかな





1月15日

今期アニメ感想いきまーす。なんか出遅れた感があるので短めで。


2013年冬アニメ一話感想



今回は「石田とあさくら」「まんがーる」あたりの、いわゆる5分枠は外しました。見てはいるんだけど、正直普通の30分アニメと同列で見るべきものじゃないって結論。前期のてーきゅうは笑っちゃった回もあるんで全否定ってわけでもないんだけど、まーやっぱ別物だなー。「ヤマノススメ」とかは普通に30分でやった方が良いような爽やかな展開なので、なんかもったいなさを感じた。


でーそれはそれとして、とりあえず「ちはやふる2」「gdgd妖精s 第二期」 この2つは既に評価が安定してるので別枠として。

何といっても「琴浦さん」の真鍋くんのかっこよさが光っていた。アニメとしてのデザインや作画、レイアウトのクオリティは正直なとこもっと上のがいっぱいあるけど、1話としての満足度は一番。ほのぼのアニメに終盤シリアスが入ると「そういうのいいから」って思う事が多いけど、これは逆転の発想だ。お見事。

オタ的には「ビビッドレッド・オペレーション」「たまこまーけっと」「ささみさん@がんばらない」 この三つが作画等のクオリティが高くて、力入ってる感じ。ただどれもちょっとクセがあるんで、好みは別れるかなー。

「閃乱カグラ」「GJ部」 この二つは女の子が可愛かった枠。とりあえず見てれば幸せ。面白くなるかどうかは展開しだい。


あとは「AMUNESIA」のキモさというか怖さは一見の価値あるかも。出てくるイケメン連中がどうにも好感度低い上に、そいつらのファンらしき連中がまたキツそう。なんていうか恐いもの見たさ感がすごい。個人的評価は特に高くないんだけど、絶対に見逃せない。






1月9日

遅ればせながら明けましておめでとうござます。今年もよろしくお願いします。今年は頑張るぞー!




…って張り切って出社した、初日の話なんすけど。



ゴミ箱の横の作業台に、なんか10数枚の紙が放置されててね。



なんだー?と思って見てみたら、コミケのサークルチェックをした出力紙でね。



完全に僕のでね。



昨年末、余分に出力しちゃって、不要な分はちゃんと捨てたと思ってたんだけどね。



これがまた、ROM版から出力したもんだから。ご丁寧にサークルカットまでばっちり出力されててね。



「マーズ・悪堕ち・改造・洗脳」とか書いてあったりしてね。



ちなみに気づいたのは夕方だったからね。誰かしらには見られてるよね。



てか「悪堕ち」はないよね。



そりゃーテンション下がってもしょうがないよね。



今年はもうだめだ。





来年こそよろしくね





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