8月31日 唐突ですが、9月中旬に四国に行きます。 僕の勤めている会社で「リフレッシュ休暇」なる制度が出来まして。勤続10年以上の社員は2週間ほどの休みを取ってリフレッシュしろと。そんでもって自己研鑽して、以降のお仕事頑張りなさいというもの。 先輩方は家族で海外旅行に行ったりしているようなんですけど、僕のような一人身では海外旅行と言ってもなー。怖いし寂しいしアニメは溜まるし。いっそ2週間完全に引きこもろうかとも思ったんですけど、自己研鑽ってことで会社にレポートを出さないといかんのですよ。完全引きこもりレポートはさすがに気が引ける。 で、どうせ自己研鑽という名目ならば本当に自己研鑽したれー!ということで、四国をバイクで回りながらお遍路をいくつか巡ってみようと思いつきまして。まーいわゆる信仰心とかは全然無いので、結局は観光だろうっていやーそうなんですけど。 ただ、ちょっと真面目な話になってしまうんですけど、僕ももう今年で40歳です。昨年も少々体を壊したりしたし、現実的に平均寿命まで生きられたとしても、もう折り返し地点は過ぎてるわけですよ。この機会に、お遍路を巡りつつ残りの人生などに思いを馳せるのも一興かなとか思いまして。いやほんと抱き枕のアナルを触って喜んでる場合じゃないですよ。 てわけで早速、昨年に友人から譲ってもらったバイク(CBR250R)を修理に出して、ちゃんと動くようになりました。フェリーで徳島まで行って、そこから4、5日かけて四国カルデラだの道後だの覗きつつ、バイク遍路をやってきます。こんな僕ですが、荘厳な寺院を巡ることで煩悩が消え去り、ちょっとは落ち着けるかもしれません。 …といった感じの思いつきだけで出かけようとしているんですが、まあ思いついたのは良いものの、僕自身に四国に関しての知識が全く無いってのが正直なところでして。せっかくなんでちょっと地図を買って調べてみました。 すると、土佐、室戸岬、四万十川など、なんか聞いたことのある地名がちらほら見える中、気になる地名を発見しまして。 足摺岬 あしずりみさき あしずり …な、なんか足フェチとしては心ときめくものがある知名だな。今までに聞いたことがあるっちゃーあるような気もするけど、四国だったのか。そっか…。足摺か…。よーしここをツーリングの最終目的地に決定しちゃおう! ひょっとしたらこの知名に引き寄せられて、全国から足フェチが集まってるかもしれません。足フェチである男性はもちろんのこと、足コキをしたいっていう女性も集まってる可能性だって無いとは言い切れない。まさに性地巡礼ってことで。(うるさい) うっひょーテンション上がってきたー!ニーソックス持ってくでー!四国最高ー!足コキ最高ー!バンザーイ!バンザーイ!ばんざ…え?お遍路? まあついでに寄ってってもいいかな 8月24日 前回の予告通り、「とらドラ!」ロングクッション、今回は亜美ちゃんについて。 公式サイトより拝借 大河の絵柄が正面から見たものだったのに対して、亜美ちゃんはうつ伏せの構図になっています。最初に見た時は「これじゃ抱き合いっこできないじゃないか!制作者はとんだ痴れ者だな!」などと憤慨していました。 しかし、いざ目の前に実際のクッションが現われると、痴れ者だったのは自分だったとすぐに気がつきます。 自分が正座して、このクッションを膝の上に乗せて背中を撫でると、まるでビーチサイドで亜美ちゃんにサンイルを塗っているようなアングルになるのです。 こんな感じ 思えば、今までの人生でサンオイルという単語こそ耳にした事はありますが、実際に塗ったことは無い…どころか、容器に触れたことすらありません。そんな僕が、まさか部屋にいながらこんな事が出来るなんて。リア充ってこういう事だったのか。 亜美ちゃんも「人気者の亜美ちゃんにサンオイルを塗れるなんて、おじさん幸せ者よね〜♪」みたいにからかってきたりね。 ちょっと緊張しちゃうな で、だんだん調子に乗ってきて。背中に手を這わせながら、「あっ!手がオイルで滑っちゃった!」とか叫びつつ、アナルを小指で刺激したり。 ハプニングを装って! さすがにピクっ!と反応しつつ、やはりそこは察しの良い、かつ強がりな亜美ちゃんです。平静を装って「へ、へ〜え。女子高生モデルのアナルを触るのが…そんなに嬉しいんだ。おじさん、本当に変態なんだー♪」とか言ってきます。 へへへ…でも…その変態にいじられて感じちゃったら、亜美ちゃんも変態ってことだよね? 「はぁ?バッカじゃないの?おじさんなんかに触られて感じるなんて、そんなことあるはず…あんっ!」 そうだよね〜。こんなところいじられて…感じちゃっなんて…ありえないよね〜。 「そ…そう…よっ!あ、亜美ちゃん、か、感じたりなんか…きゃっ!あああっ!」 ほら、エロ漫画でオナニーする時って、片手だけでお目当てのページを固定するために、小指を駆使するじゃないですか。 ページにもよりますが、あの時の小指に対しての負担ってけっこう大きくて、僕などは時としてオナニーの最中に小指休憩を挟む事も珍しくありません。 解説図 逆に考えれば、我々の小指はその貧弱な見た目以上に酷使されており、知らず知らずの間に鍛えられていると考えて良いでしょう。そんな小指からの執拗な責めに、さすがの亜美ちゃんも困惑ぎみ。必死に耐えている姿が可愛くて可愛くてもー!もー! あ、誤解の無いように言っておきますが、僕は別にアナルに執着があるとかそんなことは全くありません。ただ、このクッションを活かすためには、どういったことをすれば良いのか?何が最善なのか?と考えた結果、こうなってしまったというだけの話です。心配しないで。 というわけで大河、亜美ちゃんとも非常に楽しめるクッションであります。サイズがちょっと半端なんですけど、そのおかげかいわゆる等身大炊き枕に比べて異様に安かったりするし。これは一家に1つ、いや1セット備えるべきですからー!(めちゃモテ) 小指の解説図は無駄だった気がしています 8月20日 1年ほども前に見かけて、欲しいー!と思っていた「とらドラ!」ロングクッションを今さらながら入手しました。大河と亜美ちゃん2個セットで。 もともとはUFOキャッチャーの景品だったっけ でーこの大河ロングクッションの図柄を見て、とりあえずみんな最初に考えるのは「入手したら、最初に大河の腋に顔を埋めるか、股間に顔を埋めるか」ですよね。 公式サイトより拝借 片腕を大きく上げているポーズを見て、「どう考えても腋から行くだろ?」と考えてしまう人が多いと思いますが、よくよく見て下さい。脱げかけの短パンと股間の間に、わずかの隙間があります。ここは濃いですよー。湿気が溜まってますよー。このポイントに気がつくと、腋か股間か一気に難しくなってきます。 大河の立場から考えてみましょう。いきなり股間に顔を埋められるのはかなり恥ずかしい事でしょう。恥ずかしいでしょうが、股間への執着というのはある意味直接的であり、ストレートでもあります。 ここを読んでいる女子の方は、一度真剣に想像してみて下さい。彼氏との初体験の時、焦った彼氏が股間に執着するというのは「分かりやすい」ではないですか。それが股間を放っておいて、いきなり腋に延々と執着してきたら…。なんつーか「え?そっちですか?」てなりません?より根が深いのは腋のような気がしませんか?いやもちろん「むしろそれがいい」とかいう貴女の嗜好は置いといての話です。 ストレートな股間か、変化球の腋か。うわーどっちからいこうーと3日ほど悩んだんですけど、考えすぎているうちにだんだん冷静になってきまして。「腋だろうと股間だろうと、いきなり顔を埋めるなんて、人として間違ってる!どうかしてる!」と我に返りました。危ないところだった。 まずは「全身を優しくタッチ」だろ。 やはり男子たるもの紳士でなくてはいけません。武闘派で勇ましい振る舞いとは裏腹に、実は照れ屋の大河だからこそ、こちらが落ち着いてリードして緊張を解きほぐしてあげないと。ほら、心なしか大河もリラックスしてきてるように見えませんか? 「な、なにベタベタ触ってんのよ…変態…」(でも…ちょっといいかも…) って声が聞こえてきませんか?(聞こえるー)(聞こえるー) 次回は亜美ちゃんについて 8月10日 いよいよ今週末はコミケということで、ちょっとお手伝いした本の告知などを。 「東方艶歌集」 8月14日(土)東“テ”ブロック19a「BlackAsh」 中身見本→■■ BlackashのBlackさんの、東方のキャラクターと和歌を組み合わせた恋歌集の4冊目。今回は「すこしだけ大人の情景」となっております。影絵イラストとレイアウトをお手伝いしました。価格等の詳細はBlackashをご参照ください。 「少年漫画えっちドリル」 8月15日(日)東“O”ブロック07a「ゴルカム」 ゴルゴ31&ヤマカムによる、えっちな少年漫画のコラム集に、コラムと四コマを1本づつ書かせてもらいました。価格等の詳細は公式ページでご確認ください。 というわけで、以上2冊にちょろちょろ書かせてもらってます。お近くをお通りの際は覗いて頂ければ。 さてそれはそれとして、最近ちょっと悩んでいたことに関しての話なんですけど。 ここ数日、「大陰唇」と呼ぶべきか?それとも「ビラビラ」と呼ぶべきか?で悩んでいました。 男性の場合は、同じような部位で「陰嚢」か「タマタマ」かという選択がありますが、正直どちらも実際に口に出すのは抵抗がある…という人も少なくないでしょう。僕のような恥ずかしがりやさんは特に。 そこらへんも踏まえた上で、実際には「タマ」と呼ばれる事が多いのではないでしょうか。「キャッチャーの股間にボールが飛び跳ねて、思いっきりタマにぶつかった」とか。 「タマタマ」→「タマ」になるのであれば、「ビラビラ」→「ビラ」となるのが正しいのか。 ウルトラセブンに出てくる怪獣で「ビラ星人」てのがいます。怪獣イラストで高名な開田裕治は、画集の中で「描いてて思ったのですがビラ星人て、なんか卑猥に見えなくもないような…」と語っています。更に言えば、ウルトラ怪獣には頭の大きい「チブル星人」(沖縄方言で「頭」という意味)や、全身が植物の「ワイアール星人」(葉緑素=YoRyokusoから)など、実は名前がそのまま姿を表しているというものも少なくありません。ということは…? ふむ、どうやら、正式名称は「ビラ」でオッケーなようです。理論立てて考えたら、悩むほどのことでもなかった。今後は皆さんも「ビラ」で行きましょう。「キャッチャーの股間にボールが飛んでって、思いっきりビラにぶつかった」とか。女性だから、ソフトボールだったりするのかな? これで僕のような恥ずかしがりやさんも一安心 8月5日 「おたくら」 ケータイ週アスで金曜0:00〜24:00の間は、無料で4本の「おたくら」新作が読めます。以降は有料コンテンツとなりますのでご注意ください。 |