明後日もその次もカレー







3月28日

遅ればせながら、3月18日は好きな人の誕生日。恒例のお電話をしてみましたよ。



あーどもっすー。お誕生日おめでとうございますー。


「あーうん。ありがと…」


あれ?テンション低いな。どうかしましたか


「うん、「夏目友人帳」と「まりあ†ほりっく」と「源氏」が終わるのが悲しくて…」


あ、そ、そうすか


「もう生きていけません」


そんなに!


「ゴトウさん何かいいアニメある?」


うーん、まあもちろんアニメも見てますけど。最近はずっとモンハンやってて


「あー流行ってるねー」


面白いっすよ


「お友達が、旦那さんから一緒にやろうって誘われてるんだって」


おお


「あのさ、ドラクエとかだと、敵にネコが出てくる時あるじゃん。しましまキャットとか」


あーうん


「あたしもそのお友達もネコが好きだから、あの子たちをやっつけるのが嫌だねーって言ってたんだけど、なんかモンハンではネコが味方で一緒に戦うらしいじゃん」


うんうん、一緒に戦うだけじゃなくて、ご飯を作ってくれたりもするんですよ


「いいね」


あーでも、敵にもネコがいるな


「え」


近づいてきて、こっちのアイテムを盗んでいくの


「ふーん」


で、そいつは刀とかハンマーでやっつける


「えええええ!ひどい!かわいそう!」


いや、そうしないと、盗まれたものが返ってこないんですよ


「ふざけんな。ネコをいじめるなんて許せない。ばかー」


あ、で、でも死ぬわけじゃなくて。ある程度ダメージを与えると、地面に潜って逃げていくんです


「にしたって、そんな酷いことしなくたって。ドラクエみたいに仲間に入れろ」


そんなコマンドねー


「悪いゲームだ」


あ、でもハンマーはぶっ叩くんじゃなくて、軽く左右に振って追っ払う感じの動きもありますよ


「んー。まーちょっとはマシか」


2メートル近くある巨大ハンマーで


「ばかーばかー」




まー確かに僕もメラルー(ネコ)やケルビ(バンビ)を攻撃するのはちょっと抵抗がある。今後は回復薬Gよりも優先してマタタビを常備するようにしたいと思います。



そして夏目とまりあ†ほりっくと源氏が終わるのは僕も残念





3月23日

先日の東京国際アニメフェアに行ってきまして。

一番の目当てだったゆかりんトークライブは、あまりの盛況っぷりにブースの外から見れないようカーテンが敷かれるという事態で近寄ることすらできず撤退。半泣きで他のブースを見て回りました。

でーそんな中で出会った、会場先行販売の「瀬戸の花嫁 等身大抱き枕」に今さらながら一目惚れ。ちょっと悩んだんですけど、まーせっかくだからと購入してきました。絵柄はサン&ルナの浴衣はだけで、ルナが足をこちらに差し出してる…というよりはあたかも足コキしている感じのポーズ&表情。これは買わざるを得ない。

ちなみに商品画像はavex公式サイトで確認できます。にしてもリンク先の説明には「新発想。旅のお供に抱き枕。一人旅でも寂しくない。SUN & LUNARと新婚旅行を疑似体験ッ!!」となっていますが、これを持って一人旅はさすがに。



ところで僕は、この手の「等身大抱き枕カバー」なるものをいくつか持っているんですが、基本的に雑誌の付録に付いていたお手軽なものばかり。さらに言うと「等身大抱き枕の本体」を持っていないので、何となくのノリで買ったものの、カバーは開封することもなく放置してあったのです。

しかし今回は絵柄が気に入ってちゃんと購入したもの。それなりに大枚はたいたんだから放置しておくのは惜しい。しかし抱き枕本体は持っていない。どうするかと考えた結果。




このように飾ることに


ズボン用のハンガーを利用して窓際に垂らしたら、高さ的にちょうど床すれすれまで来ました。まるで計ったようにぴったり。こうなると抱き枕カバーではなく、リバーシブル極細カーテンだと呼べなくもない。

ある程度オタク同士であっても、「アニメキャラの等身大抱き枕を持っている」というと若干引かれるような向きがありますが、「部屋のカーテンがアニメ柄」くらいだったら「ディズニーとかかな?」みたいになってくれそう。よーしこれからはどんどん抱き枕カバーならぬアニメ柄カーテンを入手しちゃうぞえー!まずはシスター・ヘルの開脚カーテンじゃーい!



もちろん家に誰も来ないからこそできる芸当です





3月17日

お誘いを受けて「劇場版プリキュアオールスターズDX」の試写会に潜り込ませてもらったので感想とか。

今回は通常の劇場版ではなく、今までのシリーズメンバーが総登場するという特別版。そもそも5年もの歴史を誇るシリーズなだけにメンバーが多い。昔セーラームーンSの地点で「戦士が10人てのは多すぎないか」などと思っていたんですけど、今回はルミナスやローズも合わせて3+2+6+3で総勢14人。全員の名乗りだけでも大変な。

でー実際のところ、ドラマとしてはシンプル。多人数であることやシリーズであることを利用した作りは感心したけど、やはりこの作品のメインはプリキュアたちの変身、アクション、必殺技です。

イメージとしては「マジンガーZ対デビルマン」や「歴代ライダー大集合」みたいなノリが近いかも。細かいドラマよりも、動き回るヒロイン達を見ているだけで幸せーみたいな。巨大かつ多数の敵に向かってどのキャラも派手に技を出していて、いかにもお祭り的な正しいファンサービス。なんだかんだでワクワクさせられている間に気がつけば70分が終了。ものすごい勢いでプリキュア分を補給した感じでした。

ちなみに作品を見る前は、「初代プリキュアのなぎさとほのかが出てきたら、ウルっときちゃうかも…」などと思ってたんですけど、開始5分後に、2ヶ月前に終わったばかりであるプリキュア5ののぞみが出てきた地点でウルっときて自分でも驚きました。でーその後はザケンナーが出てきた地点でウルっときた。なんだこれ。



さてそんな感じで満足しつつ劇場を出て、一番に思ったことは、「お金持ちになったら、14人の芸者さんを雇おう!」ということです。

そしてその14人さんにプリキュアメンバーのコスプレをしてもらい、悪役である僕をいたぶってもらうのです。パンツ一丁でお腹に例の仮面みたいなのを付けて正座している僕をプリキュアに囲んでもらって、さんざん説教を喰らいながら蹴ったり踏まれたり、果てにはプリズムチェーンで拘束されたり…うわーこれは贅沢だわー。例えるならココイチでチーズロースカツなすイカハンバーグトッピングにガーリックを追加って感じ。うーむビルゲイツとかたぶんやってるんだろうなー。羨ましいなー。

いやどうせならもっと沢山の芸者さんを雇って、それこそセーラー戦士全員(除スターライツ)からレイアース、ウエディングピーチ、東京ミュウミュウなどのバトル系少女に囲んでもらっちゃうか!ぴちぴちピッチを加えるかとかは微妙なラインですが、基本どんどん受け入れちゃうよ!パピヨンローゼだってOK!ヴィーナスファイブは…ちょ、ちょっと考えさせてくれ。まあそんな感じで彼女等に代わる代わる蹴りを入れてもらって


さすがに死ぬかな





3月11日

また携帯が壊れました。

去年は正月早々うっかりヤクルトをこぼすという分かりやすい原因がありましたが、今回は特に思い当たる理由も無しに壊れた。あと確か3年くらい前にも特に理由が無いままスライド部分が壊れてたな。なんなんだもー。

ちなみに今回は


「通信を切る」ボタンの調子が悪くなる
 ↓
メールやネットを見た後で通信が切れない(しばらく放置しておけば切断はされる)
 ↓
しかし貧乏性のせいか、つけっぱなしで放置が気になる
 ↓
しょうがなくカバーを外し、リセットボタンをポチっと
 ↓
「通信を切る」ボタンが「電源を入れる」ボタンと併用だったことに気付く
 ↓
そもそも電源を入れられなくなる(アウト)



というような流れ。ばかばかー。


にしても、特に理由がないのに何度も壊れるというのは、つまりは僕の携帯の扱い方に問題があるのかもという気がしてきました。確かに普段はジーパンのポケットに入れっぱなし、帰宅したら布団にポイ投げするなど、贔屓目に見ても丁寧には扱っていなかった。

ついつい忘れがちですが、携帯というのは最新技術を詰め込んだ精密機械です。それこそカメラやノートPCをそんなに雑に扱ったりするか?って話ですよ。常日頃持ち歩いているからこそ適当にではなく、もうちょっと丁寧に扱わないと…と反省しております。


でー丁寧に扱わないといけないといえばおちんちんですが。特にオナニーで射精を終えた後、亀頭をティッシュで拭く時です。ほら、あのタイミングは射精後すぐってことで亀頭が敏感になっていますから、それは慎重に、丁寧にティッシュを当てるではないですか。あの丁寧さが携帯を扱う時にも求められているってことですよ。


よく初々しいカップルが初夜を迎える時などに、女の子が「や、優しくしてね」とか言ったりするようですが、「お、オナニーの後で亀頭を拭く時くらい優しくしてね」と言った方がより伝わりやすいと思いました。うふふ、優しくしちゃいますよー。敏感ですよー。


ムードに関しては責任持てませんが





3月5日

モンハンもなんとなく個人的に一段落つきまして。巷で話題のPSP版アイマスに手を出してみることにしました。

ちなみにアイマスはゲーセンで一回だけやったことがあるんですが、そもそも僕自身がすっかりゲーセン離れしており続投までは行かず。その後ニコニコのMADなどもいくつか見て感心はするものの、それはMADの出来に関心しているのであって、素材であるアイマス自体にはあまり興味が沸かなかったのです。

しかしPSP版の評判が良いようだし、流行りものは一応手を出しておくべきか…と、秋葉原に出かけたついでにワンダリングスターを購入。ゲーセンでも選んだツンデレお嬢様の伊織をプロデュースすることとなりました。

まだまだ導入部までしかやってないんですが、やはり釘宮声の破壊力は大したもので。遊びながら伊織の可愛らしさについついニヤニヤと口元を緩めてしまっている自分に気がつきます。ちなみにプレイ場所は基本的に通勤電車の中。


いかんいかん。電車の中でPSPを凝視してニヤニヤしているなど、まるでキモいオタクのようではないか。あ、ちなみに僕の中では「アイマスとか別に興味ないけど、仕事でやっておかないといけなくなっちゃって、なかばイヤイヤ遊んでいる」という設定になっております。

ここは年相応の大人らしく、凛々しい態度を保たなくては(キリッ)…ああっ!でもやっぱりきゃわいい〜♪(ニヤニヤ)。ち、違う!俺はイヤイヤ、しょうがなくやっているのであって、むしろ引き気味に(キリッ)。ああああ!ワガママだけど時々弱気!(デロデロ)い、いかん、これはいかんーー!


…などと1人孤独な戦いを演じつつ冷静に考えたら、最近の僕は花粉症対策としてマスクをしているので、ニヤニヤしている口元は隠されているということに気がつきました。助かった。うふふ、花粉症も悪いことばっかりじゃないな。

こうなるとむしろ、花粉症が終わってしまい、マスクを外すことになる時期の方が心配です。僕の緩みきったニヤニヤ顔を世間に晒すことに。周りの冷たい視線が。通報が。冤罪が。


今年は花粉症ちょっと長めでもいいかな





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