2月27日 花粉症が始まってどうにも辛くなってまいりました。 とは言っても、小学生のころからという花粉症歴30年越しのキャリアを持つ僕からしてみたら最近はマシな方です。花粉症というものが世間に認知され、対策としての薬やマスクがずいぶん発達しているのですから。いやもちろん認知されるほど被害が広まっているという事自体はよろしくないことなんですけど。 僕が小学生だったころは、まだ「花粉症」という言葉が、いやそもそも概念が一般的ではありませんでした。いや一般的だったのかもしれませんが、小学生までには浸透していなったし、僕自身も知りませんでした。 なのでこの時期の僕などは単なる「風邪でもないのに鼻水を垂れ流しているヤツ」だったのです。ティッシュの使いすぎで鼻は真っ赤、目は充血、クシャミは止まらない。しかし「花粉症」という概念が無い以上、薬どころかマスクもしておらず、症状は悪化する一方。もちろんイジメられる一因になっていましたし、自分自身としても意味無く鼻水が出続ける事に不安と劣等感を感じていました。 もしもタイムマシンがあったのなら、当時の僕に「それは“花粉症”というアレルギー疾患のひとつでしかない。将来的には同じような症状の人が増えて、珍しいものではなくなる。コンプレックスに感じることはない」と教えてあげたいです。 「ゴトウよ。私の話を聞くがよい」（突如光の中から現れる初老の男性） え？だ、誰？ 「私は20年後…2029年の未来からやってきた、お前自身だ」 まじでー 「うむ。お前に伝えてやりたいことがあってな」 は、はい 「お前が射精の時に、蟻の登渡りを指でプッシュしないと最後まで出し切れないのは、「難射症」という疾患のひとつでしかない。将来的には同じような症状の人が増えて、珍しいものではなくなる。コンプレックスに感じることはない」 嫌な将来だな 「それを伝えたくて、未来からやってきたのだ」 （どうでもいい…）は、はあ。それはお疲れ様です。あ、ひょっとして！オナニーの時に、舌を思いっきり前に出すと気持ちよくなってしまうのも疾患ですか？「ADK症（エアーディープキス症）」と呼ばれてるとか… 「いや、それは単なる性癖」 ちっ 未来から来られてもあんま意味ないな 2月20日 明日2/21はロフトプラスワンで「オフ喜利マニア」が開催されます。気になる「ニューカマーファイト」には98名もの応募があり、その中から選ばれた6人が出場という何やら恐いことに。 他にもトークショーや、もちろんレギュラーメンバーによる大喜利も行われます。当日券もあるということなので、興味のある方は公式ブログでご確認のうえ是非。 さてそれはそれとして、「フレッシュプリキュア！」も主要メンバーが出揃いましたな。 新シリーズになってキャラが一新した以上、衣装も変わるというのは当然といえば当然なんですが。その中でも今回はプリキュア界での大変革がありました。 初代から受け継がれてきた、プリキュアの代名詞とも言えるスパッツが廃止され、パニエ付きの超ミニスカに統一されたのです。プリキュア5で１人、キュアレモネードだけが身に付けていたパニエが今回は全員装備になったんですな。 でー実際の作画ではパニエはなんかモコモコしており、透過度はゼロ。早々に「パンチラはありませんよ」「スパッツのようにお尻のラインが見えたりしませんよ」と宣言をされて、がっかりしている方も多いと思います。…が、僕はこれはこれでアリだと思っていまして。 まず考えてみてください。彼女らは戦闘で激しく動くわけで、当然汗をかきます。その汗（以降「甘露」）は当然スパッツや下着に染み込むわけですが、その甘露は時間と共にどうしても蒸発してしまいます。この「甘露を含んだ空気」はどこへ行くのか？ スパッツの場合、この「甘露を含んだ空気」はプリキュアの動きや、それこそちょっとしたそよ風によって大気中に飛散してしまいます。しかしこれがパニエだったら？そう、パニエを構成する多数のレースに空気が絡み付いて、飛散することなくスカートの中に留まるのではないでしょうか。 レースが存在する分、同じ長さの単なるスカートに比べてもパニエは空気が溜まりやすいと考えられるでしょう。思わす利点と言えます。恥ずかしながら僕は今までこういう視線でパニエを見たことがありせんでした。 彼女らが頑張れば頑張るほど、激しく動けば動くほど、スカートの中では「甘露を含んだ空気」が熟成されていくのです。ふふ、皆さんそんなに興奮しないで興奮しないで。 でー僕だったら、そのパニエの中の空気を集めて、ソフトクリームを作りたいですね。ご存じの通りソフトクリームの成分の半分近くは空気であり、その含有量によって舌触りなどが違ってきます。主に高級品の方が空気の含有率が高いとか。 そんなふうにソフトクリームに大量に含まれている空気が、パニエの中のものだったら？「甘露を含んだ空気」だったら…？おっとっと、ヨダレが垂れてますよ？（僕が） 毎度おなじみの「プリキュアカレー」や「プリキュアソーセージ」もいいですが、今回に限っては何を差し置いても「プリキュアソフトクリーム」を販売するべきだと強く訴えます。もちろんその際は「ベリー味」「パイン味」…ではなく、「キュアベリー（のパニエの中の空気）味」「キュアパイン（のパニエの中の空気）味」でよろしく。 「ソフトクリームの半分は、パニエの中の空気でできています」みたいな 2月16日 ちょっと前ですけど、某市の村おこしで行われた「第５回愛するあなたへの悪口コンテスト」ってので「あなたって 便座みたいに あったかい」というのが大賞に選ばれたというニュースを聞いて驚きました。 いや、そもそも「お前は 今日から 俺様の精液便所だからな！」ってのは、オナニーの時に僕たちが必ず口に出して言う言葉じゃないですか。この声と同時にフィニッシュじゃないですか。言い回しこそ多少柔らかになっていますが、そんな言葉とほぼ同意な言葉が大賞て。いいのか？ しかし考えてみたら、僕がこのセリフを向ける相手（主にアニメキャラですが）に対して、ほのかな恋心を感じているのはまぎれもない事実。一見乱暴なこの言葉には、侮蔑や蔑視などではなく、むしろ深い深い愛情がこもっている、そう、まさに「愛するあなたへの悪口」なのです。なんだ、問題ないじゃん。 というわけで今後も、7の割合で「お前は今日から俺様の精液便所だからな！」を。3の割合で「は、はいいっ！き、今日から便所として…ルイズたんにお仕えしますうっ！」の声を上げつつ絶頂を迎えたいと思います。それにしても便所から離れられないな。 あ、ちなみに本気で愛情を込めているキャラに対しては「お前は今日から 一生 俺様の精液便所だからな！」となります。「一生」。ある意味プロポーズですよ。うふふ、なんか照れちゃうな。 今日はちょっとノロケちゃってすいませんね。 2月9日 相変わらず延々とモンハン。なのはさんそっくりのリリカル装備も一段落ついたので、今度はその相方であるフェイトたん装備の作成に着手することにしました。 みんな大好きフェイトたん （公式サイトより拝借） ニーソックスはメイドシリーズでそれっぽいのがあるし、ミニスカも前こそ開いていないもののフルフル系でいける。この衣装の最大の問題はマントといって良いでしょう。マントなしで作成するならナルガ装備で雰囲気が出るんだけど、やはりマントあってこそのフェイトたんではないですか。 というわけで、マントというよりはオージェの肩パーツっぽくはあるんですけどラヴァXの胸パーツを選択。腕は三眼だと辛すぎるのでナルガを使用。フェイトたんはA'sになった時にプロテクターみたいなのを腕に付けていたので、それがちょっと軽くなったという脳内設定にすれば… といった感じで色々と理屈をこねまわした結果 こんな感じ…？ 背中から。ち、ちょっとゴツいか 鎌を構えると …ま、まあこういうのは気分の問題ですから。愛があれば可愛く見えるという柔王丸の法則ですよ。もちろん髪の色もアニメに合わせて黄色にするんですけど、パーティープレイで出発直前に「あーごめん、ちょっと髪の色を変えてるから待って」とか言うと、人によっては嫌な顔をされますぞ。 一応上から 頭：三眼のピアス 胸：ラヴァXメイル 腕：ウカムXアーム 腰：フルフルZフォールド 足：プライベートタイツ といったラインナップ。スキル的にはどうにも半端だけど、その気になれば回避距離アップも付けれますぜ。 そしてフェイトたんの武器といえば、最初はハルバード、パワーアップしてデスサイズ、さらにパワーアップして大剣…という感じでなにげに選択の幅が広いんですが。やはりここはデスサイズがカッチョいいっしょー。 おーしさっそく太刀の中でデスサイズ形状のものに絞って強化スタート…と思ったら、ディアブロスの角が必要とな。うーむフェイトたんはまだ武器の扱いに慣れていないので、ディアブロスはちょっとしんどい気が。 というわけで、フェイトたん用の素材を集めるために、使い慣れたなのはさん装備で出撃。なんかここらへん、二人の友情が感じられてちょっとニヤニヤしちゃいません？まー実際には同一キャラの装備を変えただけなんですけど、僕の頭の中では完全に別人格となってドラマが進行しています。 お友達のために自らの危険も顧みず、強大な角竜に突撃していく…。泣かせるじゃありませんか。そういう子なんですよ、なのはさんは。 …などと言いつつ、なのはさんの装備はばっちりG級ハンマーなので、実際には下位ディアブロスなど敵ではない。攻撃力1400越えという圧倒的な鉄塊を容赦なく脳天に叩き込んで粉砕。頭を冷やすまでもなく5分で終了。 そういう子なんですよ、なのはさんは。 2月3日 気がついたら大河とナギ様の同人誌を買ってる。 なんか最近、とらのあなとかメロンブックスに行くたびに、「とらドラ！」と「かんなぎ」関連の同人誌を少しずつ購入しています。まーどちらも人気作で同人誌も大量に出ているので、それ自体は普通のことのように思われるかもしれません。しかし実はそうでもなくて。 正直な話をしますが、僕はここ2、3年というものマリみての一般向け同人誌で手一杯になってしまっていて、エロ同人誌の購入は控えめにしていたのです。何しろコミケのたびにマリみて本が数十冊単位で増えていくわけで、六畳一間のボロアパートではエロ同人誌まで保存するスペースが確保できないんですよ。 まー最近はアニメのサイクルも早くて一つのアニメ、キャラにこだわりを持ちにくくなっていますし、オナニーは妄想で事足りるのでそれで十分成り立っていました。 にも関わらず、ここ一ヵ月ほどはついついエロ同人誌をチマチマと購入してしまう。自分でもなんか変だなーと思って考えてみて、ふと気付きました。 思えば前回のコミケでは僕はサークル出展をしていたので、自分のブースにずっと張り付いていたんです。買い物は大手サークル数カ所だけを友人に頼んだくらいで、自分自身ではサークルチェックどころか東館に行くことすらできずに終了。 でーその時に出会えなかった新刊を今になってショップで目にして、つい嬉しくて買ってしまうわけですな。冬コミで買い物ができなかった時は残念に感じたものでしたが、なんていうかこういう形で新刊に触れるのもこれはこれで嬉しいものです。まるで汚れきってた川が綺麗になり、魚が帰ってきた時のような…あ、例えとか下手ですよ？（下手すぎ） そういうわけで謎は解けました。しかし事態は何も解決していない。まだ冬コミで買ったマリみて本も読み終わってないのに、エロ同人誌まで加わってますます山積みだ。よーし頑張って読むぞー使うぞー。 まーそんな我が家のゴミ屋敷事情はどうでもいいとして。それにしても購入した同人誌の大半が「北村とのHに向けての練習として、竜児にチ○ポを出させる大河」「人間界のエロビデオを見て興味を持ち、仁にチ○ポを出させるナギ様」というストーリーばかりなのはいかがなものか。 特に大河の「このままじゃ北村くんに嫌われちゃう！練習するんだからさっさとズボンを脱ぎなさいよこのバカ犬っ！」というセリフの多さったら。先日購入した5冊中、実に4冊がこんな感じでしたよ。まあ嫌いではないですが。 この感覚はアレです。ハルヒの「SOS団でAVを作るわよ！みくるちゃん脱ぎなさい！（中略）よーしアタシも混ざるわよっ！」というストーリーの多さに迫る勢いです。あれも多かったわー。 他にはルイズの「つ、使い魔の面倒を見るのはご主人様の役目なんだから…か、感謝しなさいよねっ！」も多い。あとセーラームーンの「そ、そんな…電車の中が全員妖魔なんて…！」も何度も見た（BLACK DOGで）。リリカルなのはの「お兄ちゃんは魔法少女としかセックスしないから、浮気の心配が少なくていいね」も（STUDIOふあんで）。 けっこう買ってるな。同人誌。 |