明後日もその次もカレー







10月27日

なんか連日のように株価が下がりまくって円高も止まらなくて大変なことになっているそうです。よく知りませんが原油が値上がりしただのドルが値下がりしただので、それこそ世界恐慌の危機だとかいう話まで。(本当に分からなくてイメージのみで書いてます)

僕はそもそも清貧というか普通に薄給であるがゆえに貧乏でして。経済の仕組みも用語も全く分かってませんが、分からないからこそ不安も増大していくわけじゃないですか。今回の事態も分からないなりの危機感を抱いてしまったり。


あああこれ以上円高が進んでしまったらどうなってしまうんだ。何が起きていてどうなるのか全く分からないけど、恐慌といえばやっぱりアレか?銀行が倒産して、僕の僅かばかりの貯金すら無くなってしまうのか…?

ううむこれは早いうちに貯金を下ろしておくべきかも。それも一気に全額下ろすと怪しまれるから、2万円ずつ何度かに分けて…(5回くらいやった地点で飽きて中断しました)


いやそれどころじゃない。物凄い恐慌になってしまったら、お金の価値自体が怪しくなるんじゃないのか。オイルショックの時のようにスーパーから商品が消えてしまったら?異常なまでのインフレにでもなってしまったら?

買いたい物資が存在しないのにお金だけ持っていたって空しいだけだ。それ自体は食べられも輝きもしない、一種の数字でしかないお金なんていうものに頼りすぎているんじゃないのか?



…みたいなことを色々と考えこんだ結果、気がついたらスーパーでカンパンの缶詰を買っていました。それも一気に買い込むと怪しまれるから、2缶ずつ何度かに分けて。分けるの好きだな。

6缶買った地点でさすがに方向性が間違ってる気がして中断したんですけど、ただでさえ狭い一人暮らしの部屋に大振りな缶詰が6つもあっても邪魔でしょうがありません。早々に数を減らそうとおやつ代わりにポリポリ食べちゃってます。備えるつもりがむしろ割高なような。我ながら何をやっているのか理解に苦しむ。

まあこんな形で、株などは無縁なのに株価の影響を受けてしまう人もいるってことですよ。というかみんながみんな経済に精通しているわけではないんだから、僕みたいに考えてしまう人間はけっこういるんじゃないかな。



…待てよ?ひょっとしたら…今こそカンパンメーカー株の買い時なんじゃ…?




ちょっとだけ株に興味が出てきましたぞ(氷砂糖をレロレロしつつ)





10月22日


ふと気がつきました



僕の部屋にある、一番オシャレなグッズが、TENGAだということに



で、二番目が、TENGA専用ローションです



三番目が



えーっと



えっと



メリット…かな…?





10月17日



















10月13日

今期のアニメ新番組もそれなりに出揃ったようなので、恒例の、そして評判のよくないアニメ感想はじまるよー。


2008年秋アニメ一話感想



今回は31本。「ef」と「サンレッド」は放送局の関係で見れず。他にもキッズアニメをいきなり逃したりしてます。ネットで見れるものもあるんだけど、やはりまだ習慣づいてないんだよなー。あとロマンチカは始まるのがまだ先なんで感想はパスで。


とりあえず注目株を挙げると、萌え路線としては作りが丁寧な「かんなぎ」、インデックスの百面相が可愛い「とある魔術の禁止目録録」、そして釘宮のツンデレっぷりで早くもニヤニヤしまくりの「とらドラ!」が三強。

あと行方が気になるのは、とにかく色々と一筋縄ではいかなそうな「カオスヘッド」、不気味な空気が心地よい「魍魎の匣」、二話の予告で「最低」扱いを受ける主人公が見逃せない「鉄のラインバレル

あとは安定株として「地獄少女 三鼎」「しゅごキャラ!どきっ」「CLANNAD AFTER STORY」、好みは分かれそうだけどクオリティには期待できる「黒執事」「キャシャーンsins」って感じですかね。ギャグ系は「ケメコデラックス」と「まかでみ・WAっしょい!」の雰囲気がかぶってるか。


という感じで、今期は注目作がいっぱいで忙しくなりそうです。ちなみに一話にして勃起してついつい股間をまさぐったアニメもいくつかあるけど、どの作品かはぼかしておいたほうがミステリアスでカッコいいので秘密にしておこうかな(大河たーん!)(インデックスー!)(ナギ様ー!)(あいー!)(5の2の人ー!)






10月6日

アニメ新番組が色々と始まっていますがとりあえずそこらへんは置いといて、今さらながらPSPでモンハン2Gを始めました。

このタイプのアクションは久々なんですが、数年前には同じような操作感のPSOをドリキャスでクリアしてますので入り込みやすそう。それにPSPそのものがどちらかといえば一般向けで、DSに比べればゲームをやりこんでいる人が少ないと聞きました。

そんな中で流行ってるゲームなわけだから、ゲーム暦の長い僕にとっては物足りないんじゃないかな?まー早々にレベルを上げてネットに繋いでしまえば、それこそ初心者の女の子とかとお近づきになれたりとかね。



それほど上達してもいないのにドラゴンと出会ってしまい、苦戦している女の子3人組の前に僕が颯爽と現れるわけですよ。彼女らをかばいつつ大剣を振り回し、余裕でドラゴンを倒す僕。うっひょーかっこいー。

でーまあさすがに3人をかばいながらだから無傷というわけにもいきません。僅かに怪我をした僕に3人の女子が駆け寄ります。



「あ、ありがとうございました!」


「助かりました!まったく…ゆかりんが真面目にやらないからだよ」


「なによー!ゆかりだって頑張ってたじゃん!そんなこと言うなんてナナちゃんひどいー。えーん!」


「もーすぐに泣いてー!ウソ泣きでしょ?分かってんだから!」


「こらっ!ケンカしてる場合じゃないでしょ!」


「もー、またほっちゃんに怒られた。ゆかりんのせいだよ全く…」


「べーだ。ゆかり悪くないもーん」


「二人ともホントにもう…あっ!ゴトウさん怪我してるじゃないですか!大変!」


「えっ?さ、さっきアタシをかばった時に…す、すいません!私の回復薬を使って下さい!!」


「ちょっと待ってよ!その怪我はドラゴンのブレスからゆかりを守ってくれた時のものだよ!ゆかりの回復薬で治すの!」


「二人ともそんなこと言ってる場合じゃないでしょ!はい、ゴトウさん、アタシの回復薬を使って下さい。この薬を、く、口移しで…(ゴクゴク)」


「え〜っ?」


「ええ〜っ?」


「うふふ、これで…もう大丈夫ですね…///」


「ちょ、ちょっと!ほっちゃん!何やってんのよ!!」


「え?アタシはゴトウさんに薬を飲んでもらっただけだよ?んふふー♪」


「もーほっちゃんずるいー!そんなのありー?」


「早いもの勝ちだよー♪もうゴトウさんの体力は全快だもんねー。…ってナナちゃん何してるの?い、いきなり太ももを出して…」


「えへへ。ゴトウさん、スタミナも切れてるみたいだから…元気出してもらおうと思って♪」


「えぇ?スタミナ回復はこんがり肉でしょ?」


「こんがり肉は切らしてるから…変わりに太もものお肉をゴトウさんの顔に…すりすり…すりすり…♪」


「や、やめなさいよはしたない!そんなことで回復するはずが…ってスタミナゲージが画面端から飛び出してる??」


「やったー♪効果絶大ー♪」


「ちょ、ちょっとナナちゃんやめなよ!なによ二人ばっかり…!」


「だって、ゴトウさんに守ってもらったんだし…」


「お礼するのは当然だよねー♪」


「う〜。じ、じゃあゆかりは…そ、そうだ!ゴトウさん!ゆかりの砥石を使って下さい!ホントは武器を磨くためのものだけど…この砥石を、そ、その…ゴトウさんのおちんちんに使ってください!」


「はあ?なに言ってんのゆかりん!」


「ゆかりん!いいかげんにしなさい!」


「いいもん!使うんだもん!この砥石で…(ゴシゴシ)き、きゃあっ!切れ味…じゃなくて長さが最高になっちゃった!」


「こんなところにモンスターが!きゃー!!」


「モンハン2GのGってまさか…きゃー!!」


「ゴトウのGだったの〜?きゃー!!」




みたいな!みたいな!まーもちろん全員ネカマなんですけど。おーし頑張って腕を上げるでー!!!



…ってなにこのゲーム。死ぬほどむずいんですけど。


いや正直なとこタカをくくってました。張り切って狩りに出るものの驚くほどあっさり死んで全く進めない。てかみんなこんな難しいゲームをやってたのか。ゲーム暦30年とか完全に自信を打ち砕かれました。

どうせなら巨大な剣やらハンマーをぶん回して強力な一撃を食らわしてやりたいんですけど、動きが遅くて剣を振り下ろす間もなく攻撃をくらいまくって挫折。とにかく動きの早い片手剣や双剣でチョコチョコ戦っております。

苦労しつつ一週間くらいやったんですけど、ドラゴンどころかサルやイノシシにすら手こずる始末。さらには今後も武器の調合とか畑の耕作とか面倒そうで気が重い。当然ながらネットにも繋いでない。こんな僕ですが、そのうちネットで出会うことがあったらよろしくお願いします。



股間に砥石をよろしくお願いします





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