明後日もその次もカレー







2月24日

居酒屋でから揚げを頼むと、皿の脇に添えられているレモン。最近、あれを勝手に絞ると嫌がられるという風潮があります。

いわゆるお笑いの「あるあるネタ」が元だと思うんですが、「勝手に全部のから揚げにレモンをかけられると腹が立つ」「空気読め」とか言われたりして。そのせいか、レモンが付いていても誰も手をつけずにほったらかしということになりがちです。

僕はというとレモンの酸味は大好きなので、本当は思いっきり絞られてかまわない、むしろ絞りたいんです。しかし考えてみればレモンが好きになったのは大人になってからで、昔は酸っぱいのはあまり好きではなかったなーと思うと、嫌いな人の気持ちも分かるのでやはり勝手には絞れない。

かといって自分の皿に取ったから揚げにだけレモンを使うと「レモン独り占めか」という目で見られる。「一言断れば良い」という意見も聞きますが、対人恐怖症の僕にはそんな発言だけでも心臓が萎縮するのですよ。


でー考えたんですけど、例えば店員の女の子がレモンを口に含んで、チューと果汁を吸い込んだ後、その果汁を唾液とを一緒にから揚げに垂らすというサービスはどうでしょうか。唾液には雑菌が含まれているのでは…?という不安もあるでしょうが、そこはほら、女の子ですし。あとレモンのクエン酸である程度は消毒されるんじゃないですかね。(たぶん厳しい)

こういった形ならば、レモンのかかったから揚げが嫌どころか、むしろ取り合いになるでしょう。「空気読め」どころか「食う気満々」みたいなね(したり顔で)。争奪戦のあまりの激しさに、しまいにはから揚げを経由せずに女の子の真下で大口を開けて、上から垂れてくるレモン果汁+唾液を直に飲むという連中も出てくるに違いない。うふふ、まあみんな落ち着けって。

どうですかね。「養老の滝」とか、このサービスのアイディア買っていただけませんかね。報酬はから揚げで十分ですよ。あ、ただしレモンは多めにお願いしますぜふっふっふ。ちなみに僕が唾液を垂らして欲しいキャラは、最近だとルイズとか、あとはみくるたんがいいかなー…などと考えていたらちんちんが膨れ上がってきちゃって


よーし、「天狗」にでも行くかー!





2月17日

来月、3月15日に「テキストサイト麻雀最強位3rd」が開催されることになりました。





前回の「Second Season」から実に5年ぶりとなる3rdの開催。実際のところ「テキストサイト」などという括りも当時から意味を成していなかったので、誰でも参加できます。

今のところ参加メンバーには、プロとして麻雀団体に参加しているような猛者から、スーパーリアル麻雀P2でショウ子を脱がすために麻雀を覚え、リアルでは友人と打つ程度。点数計算など一切できない僕のようなのまで色々と揃っていますので、まあ気楽にどうぞ。あ、ただし予選で最下位卓になったら罰ゲーム的なものがあるのでそこは気を抜かずに。

会場として新大久保の雀荘を借り切って行う予定なので、怖かったりすることはないはずです。興味のある方は公式サイトをご覧の上、掲示板に参加表明を是非。



思えば6年前になる第一回大会は、僕も友人に声をかけられて恐々の参加だったんですけど。ガチすぎる麻雀大会は怖いし、飲み中心のオフ会に行っても口下手だし…というような僕には丁度いい感じのヌルい雰囲気でした。とりあえず黙っていても麻雀を遊んでいれば間は持つというか。

でー意外とこんな感じのよく分からない麻雀大会から始まった縁で、なぜか親しくなった知人友人もいたりするので分からんもんです。今ではコミケで買い物を分担したり、声優DVDのショップ特典情報を交換する仲になったりしていますよ。


な、なんか微妙な距離だな





2月12日

プリキュア5GOGO!の変身シーンがエロくて、ここ2週間ほど毎日見ております。

今さら比較するのもアレですが。セーラームーンの変身シーンは、基本としてのムーン、それのバリエーション的なマーキュリー、マーズという初期。そこから人気が爆発して、ノリノリの状態で作られたジュピターとヴィーナスという中期。そしてハイセンス&年長者を表現するためのリップ描写をかました外部太陽系戦士の後期…という段階があるということが言えると思います。

でー登場の時期がズレている分、それぞれのタイミングで作画クオリティも変わるわけでして。マーズ派の僕でも、悔しいがジュピター&ヴィーナスの全身嘗め回すようなアングルのエロさ、とにかくBGMが映えている外部太陽系戦士のカッコよさは認めざるをえない。

加えてセーラームーンの場合、RだのSだのシリーズが続くにつれてムーンの変身シーンは描き換えられていったのに、他の戦士の変身シーンはアイテムの変更こそあったものの、決めポーズまでの動きは変わらないマイナーチェンジに留まったんですな。正直、変身シーンだけ見せられて、どのシリーズかと聞かれても即答はできない。まだ洗練されていない初期に作られたマーキュリー、マーズの変身シーンも嫌いではないんですが、もっと種類が見たかったなーという気持ちは当時から持っていました。


それに対して今回のプリキュア5GOGO!は、前作プリキュア5から5人全員が一斉に新しい変身シーンに挿し換わったわけで、衣装の大幅変更があったからとはいえ、実に素晴らしい事だと言えるでしょう。原画が誰かまでは僕には読み取れませんが、ルージュのキグナスダンスっぽい動き、アクアの膝裏、全員が連続で振り向く聖闘士星矢的カッコよさ等、完成度も実に高い。中でもキュアレモネード、うららのエロさ派手さは特筆ものです。

うららは今期からスパッツ着用になったということで、昨年の7月25日に書いた「プリキュアのスパッツ=若さゆえの陰毛隠し」という公式からすると、ようやく彼女も第二次性徴を迎えたと読めます。まさに成長真っ盛りの魅力というかね。「はじけるレモンの香り」と言っていますけど、陰毛のせいでムレてしまうスパッツの中の汗の匂いも強くなっているんじゃないのかな?どらどらくんくんくん…とか考えると、ますます変身シーンが楽しみに、生きる希望、明日への活力になるというものです。よーし今シリーズも楽しみになってきたぞー!


でもって一番嬉しかったのがブンビーさんの復活だったり





2月3日

なんか今さらで恥ずかしいんですけど、PS2導入に合わせて「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」を始めました。ドラクエに関しては、スーパーファミコンで5までは遊んだ記憶があるんですけど、6と7はボリュームに恐れをなして手を出していなかったので本当に久々です。

始める前は、深夜アニメだのバラエティ番組だのがこれだけ大量に放送されている今、RPGに手を出す時間なんてとても確保できない…と躊躇していたんですけど、某友人から「高貴なお姫様が馬にさせられて、下の世話とかされているんですよ?高貴なお姫様が恥辱にまみれてですよ?史上最高のRPGです!」と勧められまして。んーまーなんていうか、さすがの僕もドン引きだったんですけど、その迫力に負けたというか。

ただ、幸いなことに我が家にはテレビが2台並んでいるので、片方のテレビでドラクエを、もう一方のテレビでお正月に撮り溜めたバラエティ番組を…という同時進行の体勢を取ってみたら、これが意外といけるんですよ。バラエティを見ながらだらだらと敵を倒しているうちにレベルが上がって、むしろ冒険が楽だったりして。いやー無理だと諦めずにやってみるもんですな。


そんなわけで久々のドラクエなんですけど。5の頃から格段に美麗になったグラフィックで表現されるモンスターや魔法はもちろん、やはり何といっても妙にクローズアップされるゼシカのおっぱい…などには目もくれず、湖で本当の姿をチラ見せする馬姫…にも特に思い入れることもなく、サザンビーク城のメガネっ娘文官に萌えております。


いやー彼女いいですな。いわゆる配置キャラで名前も目立った活躍もないんですけど、絵に描いたような知的メガネで、細かなところまで見通しているかのような発言をしてきます。露出の少ない衣装から感じ取れる生真面目さから見ても、典型的な委員長タイプと言えるでしょう。

にも関わらず、「仕事が忙しくてバザーにも行けない」と洩らしてしまう彼女は、確実に欲求不満に陥っています。普段はお堅い印象だけど、ベッドの上では貪欲に乱れるタイプだと断言できますね。ううむなんたることだ、僕がなんとかしてあげなくては。王家だの世界を救うだのも大切だけど、メガネっ娘文官の欲求不満を解消してあげるのも大切な事なんじゃあないのか?


…というわけで、僕は宿屋に泊まる時は、可能な限りサザンビーク城までルーラを使うようにしています。城下町の宿屋までお忍びで来てしまう彼女(という妄想)のためにね。すでに僕にとってこのゲームのタイトルは、「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」などではなく、「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地とメガネっ娘の文官と僕」になっていますよ。いやーやってみるもんですな。


史上最高のRPGです!





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