明後日もその次もカレー







4月28日

GWに突入ー。

…したものの、GW明けに提出しなくていはいけない仕事が大量に発生してしまい、てんてこまいになっております。GW進行というよりはGW明け進行って感じで、5/1、2を休むどころか休日出勤の危機。アニメも溜まってるのにー。


そんな状況ながらも、5/5(土)にイベントが控えておりますので告知を。

昨年に引き続き、今年も九段下の科学技術館で開催されるTシャツラブサミットのステージで、久々の出張オフ喜利を行います。時間は12:30からの2時間で、出場メンバー等の詳細はオフ喜利公式サイトでご確認下さい。チーム戦ですが、僕も回答者として参加しますよー。

でー今回は大喜利以外に、ラブサミとのコラボってわけでもないんですけど、「絶対に着たくないTシャツファッションショー」というコーナーがあります。これは今回のオフ喜利参加者が考案した「絶対に着たくないTシャツ」を実際に作ってモデルさんに着てもらおうというもので、カッコいいTシャツ、面白いTシャツでしのぎを削っているTシャツラブサミットに対する嫌がらせ…じゃなくてアンチテーゼともいえる企画。

そんなTシャツを着るモデルになってくれるのが、まんだらけコスプレイヤーにして、緊縛写真集などサブカル方面で有名な声さん。会田誠や町田変丸などの現代美術家にボディペイントされているような人が着るだなんて、なんていうか申し訳ないというか申し訳なさすぎる。

オフ喜利の後はプロの芸人さんによるステージもあって、それで翌日6日との共通チケットが300円という破格イベント。もちろん様々なTシャツも発表されていて見ているだけでも楽しいので、お暇な方はちょっと様子を見に来てみては(6日はオフ喜利は出場しません)。頑張りますよー!



ちなみにそれ以外のGWの予定としては、同人誌即売会と声優のコンサートが入っております。


頑張りますよー!(カタログとサイリウムを手に)





4月22日

前回の日記であれほどさりげなく訴えたのに、角オナニーについて見事なまでに誰も教えてくれないとは…。まったく女性とは永遠の謎だ。

もういいよ!そっちがそのつもりなら、僕だってもうオナニー後の、ちんちんのカリ首掃除について教えてやんないから!ちなみにティッシュを細くまとめて丁寧に拭くのですが、片側から一気に拭いてしまうと反対側から精液が垂れてしまう危険性があるので、両側から上に向かってちょっとづつバランスを取って拭くのが上策です。


まーそれはそれとしてアニメの感想第二弾です。これで今期の新番組チェックは終了。えーと前の感想と合わせて全部で38かな?けっこうなボリュームですな。


2007年春アニメ一話感想-2



とりあえず現地点、各二〜三話くらいまで見た地点での期待株は「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」「ぼくらの」が引き込まれる。「グレンラガン」「大江戸ロケット」の主人公の気持ちよさや、「瀬戸の花嫁」の極道ギャグも肩の力を抜いて見れるのでお薦め。

あとヲタ的なトンデモ視点では「鋼鉄三国志」「桃華月憚」そしてやはり「パンシャーヌ」ですかね。今回はなかなかの良作が多く、ハズレが少ない感じでけっこう大変ですな。みんな頑張ろう!


とにかくパンシャーヌを見逃すな!





4月17日

先週末にHDDレコーダーが壊れましてん。


電源を入れると「ディスクに問題があり、再生以外の操作ができません」というアラートが出て、実際に再生以外の録画やDVDへ焼いたりといった作業ができなくなりました。なんじゃこりゃーとネットで調べてみると、同じような症状になった人が何人かいて、ディスクのフォーマットをすれば直る可能性があるということ。

てそんな気軽にフォーマットて!もちろんフォーマットすれば全てのデータは失われます。ちなみに「いつかDVDに焼いておこう」と保存しておいたり、未見のまま置いておいたアニメ&特撮等の番組数は約390。そのうち未見はえーと、220番組くらいだったかな(主に日曜朝番組)これらを全て消せというのかー!

もちろん症状として「見ることはできる」わけで、時間をかければ全番組を消化して、その後にフォーマットということも可能ではあります。が、200以上の番組を見るのにどれだけの時間がかかるか想像もつかない。その間テレビで放送される新番組はどうなるんだ。録画できない状況では夕方のアニメなんて見れないし、アニメ数が異常に増えている今の状況では、W録画機能無しでは現実問題として深夜枠ですら押さえきれない。



なんていうかもう怒りとか失望とかじゃなくて、なんだかよく分からない感情で思わず叫び声をあげました。アレっすよ。コードギアスで、ユーフェミアが死んだ時のニーナみたいな感じ。発狂寸前というか自我崩壊というか。



で、とりあえずその晩は訳が分からなくなって、とりあえず朝の7時まで精一杯アニメを見て、その後でコンドームを使ってオナニーをしました。ふだんは誕生日やクリスマスなど、特別な日にしかしないコンドームオナニーですが、今回はなんていうかあまりにも自分が可哀想で、ちょっとはハレの部分を作っておかないと本当におかしくなってしまうと判断したのです。いわゆる世界の光と闇のバランスを保つってやつですな。でーそこでまたニーナのことを思い出したのです。

ニーナといえば、テレビ放送で、ユーフェミアを想って机の角を使ったオナニーをしていた角オナニー好き少女として有名ですが、つまりはニーナもユーフェミアが死んだニュースを聞いた夜は、一通り絶叫した後に、普段よりもちょっとリッチな角オナニーをしたに違いありません。そこで落ち着きを取り戻したからこそ、その後のロボット開発に取り組めたのだと断言できます。なにしろ僕がそうだったんですから。

ちなみに僕はオナニーの後、ちょっと冷静になりまして。HDDレコーダーがPCに繋げれるタイプだったので、友人の協力で未見の新番組を中心に20番組くらいは救い出すことができました。



今回のHDDレコーダーのクラッシュは悲しい事件ではありますが、なんていうか、同じ「大切なものを失ったオナニー好き」として、ニーナに異常なまでの親近感が沸くという思わぬ効果をもたらしてくれました。まったく人生どう転ぶかわからないものですね。

ただ悲しいかな、僕は角オナニーに関して全く知識がなく、贅沢な角オナニーというのがどういうものなのかよく分からないのですよ。なんだろ…高級ブランドメーカー製のテーブルの角とか?あ、ロココ調のちょっと角に装飾とかあるのって贅沢なんじゃない?ここらへんは女性の意見を聞きたいところですな。HDDレコーダーが壊れてしまった僕を哀れむと思って、角オナニー情報を教えて頂きたい。(例:「私と角オナニーの出会い」「今、まさに角オナニーしながら読んでいました」「机だけじゃない!図書委員の私は本を使って…」等々)




情報お待ちしておりまーす





4月11日

逆に考えるんだ。アニメが見きれずに溜まってしまっているのではなく、ゴールデンウィークに備えて楽しみを温存しているのだと。


さてアニメラッシュ一週目も終わった感がありますが、みんな大丈夫すかー?


僕はダメでした。


気温の落差が激しいのに合わせて仕事がちょっと忙しめだったのがたたってモロに風邪をひいてしまいまして。あまりの悪寒と頭痛でさすがにアニメも見ていられなくなって、一晩だけ…と思って早めに寝てしまったら、あっという間にラッシュに取り残され、我が家のHDDレコーダーには新番組が溜まる一方。「一日休めば、それを取り戻すのに三日はかかる」という言葉をよく聞きますが、あれってアニメのことだったんですね。

でー取り急ぎ、現地点で見た新アニメの感想をまとめてみました。どうにも量が多くてどうせ1ページでは収まらないので、とりあえず前半ということで置いておきますんでお暇な方は。ちなみに残りは次回更新で発表の予定です。


2007年春アニメ一話感想-1



今回は新機軸として、生意気にも個人的期待度、注目度などを星にしてみました。★5つが最高で、☆が0.5です。

ちなみに今回感想を出した作品で、★5つは「美少女戦麗舞パンシャーヌ」だけ。よりによって!という声も聞こえてきそうですが、「ポワトリン」「シュシュトリアン」の流れを汲んだ不思議コメディー特撮のシュールな世界が個人的に大好きで、本当に楽しみなのです。

あ、ちなみに当然ながら「一話だけを見た地点での期待度」なので、今後一気に面白く化けたり、逆に思ったほど伸びなくて失速する可能性もあります。実際のとこハルヒですら、第一話の地点だったら★4つがいいとこだったろうなー。それでコヨーテあたり★4と☆くらい付けちゃってたと思う。我ながら当てにならない先見眼。

そういった感じで自分のセンスが信用できないからこそ、どんなアニメであろうと見切りをつけれずにどんどん溜まっていくのですな。でもそんな人って多いんじゃないすか?「面白くなるかもしれないし…とりあえず撮っておくか」という形でどんどん溜まっていくアニメ番組。募る不安。

でーそこで冒頭の言葉ですよ。アニメが溜まってしまっているんじゃない、今からGWの予定を埋めているんだと考えればいいのです。今週のGWならば4連休くらいは取れそうだ。一日に10時間見れると考えれば40時間…。


こりゃ充実したGWになりそうですぞ





4月6日

かなり悪いタイミングで風邪ひいた。

花粉症と合わせて鼻水が凄いうえに、頭痛&寒気&身体の節々が痛んで、もーどうしようもない感じ。恐いので計っていないですが熱もあるらしくて頭はクラクラするし、ちんちんも勃ちません。


あのさ、熱が出た時って、寝込みながら氷のうとかアイスノンをひたいに乗せるではないですか。おでこが冷やされて多少は楽になるんですが、なんかいまひとつ暖かみがない。

人間って、基本的に身体の中では足の先とか指の先など、末端に行けば行くほど温度が低くなっているわけですな。冷え性の女性とか、冬場に足の先が冷たくなってしまうってこと多いでしょ?

となれば、熱を出して寝込んでいる僕のおでこを冷やすために、女性が冷たい素足をひたいに乗せるっていうのはどうでしょうね。こちらは熱の出たおでこが冷やせるし、女性は足が暖められる。無駄がありませんよ。


でーこちらは横たわって上を見上げているので、僕を踏み付けている女性のスカートの中が丸見えなわけですな。となれば、ある程度熱が下がってくると股間の方が反応してくるはずです。そうなったらなったで、女性はひたいに乗せていた足を移動させて、股間に乗せればいいのですよ。

「ふふ…ちょっと元気になったと思ったら、途端にこんなところを反応させるだなんて…本当にしょうがないおじさんね。あのまま熱を出して死んじゃえばよかったのに」などとなじられつつ、股間をぐりぐりと踏み付けていただけるわけです。実にスムーズだ。こ、この革新的な治療法…ノーベル医学賞まであるぞ。

これ、病院でも正規の治療法として採用してもらえませんかね。熱を出して入院になって、看護婦さんに踏み付けてもらう。3日ほどもして、お医者さんが看護婦さんに経過を確認するわけですな。



「7号室のゴトウさんの容態はどんな感じかな?」


「はい、そろそろひたいの踏み付け時期が終わって、股間に移動するころです」


「そうか、経緯は順調…と」(カルテにドイツ語で書き込みつつ)


「ですね。前回の治療で、足の先で乳首をいじったら反応してましたし」


「なるほど。乳首…反応…と」(カルテに胸の図を描きつつ)


「次に踏み付ける時はボーダーのショーツを履いて、一気に治してしまおうと思ってます」


「うむ、食い込ませておくのを忘れないようにな」



みたいな感じで、病状の進行も分かりやすいわけですな。患者が喜び、看護婦さんは冷え性が解消、さらには医者も扱いやすくなるといいことづくめ。一石二鳥どころか三鳥です。冷やすために踏み付けるので靴下を履いてもらえないのが残念ですが、薄手のストッキング&ガーターくらいならアリなんじゃないかな…。




こりゃ本気でノーベル賞あるぞ





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