明後日もその次もカレー







6月27日

7/15から上映予定の劇場板アニメ「時をかける少女」で、こんな企画やってるらしいっすよ。

7/9に行われる試写会に、映画またはアニメのブログサイトを運営している人30名を招待するという企画だそうです。ネットでの口コミの影響力が大きくなっている昨今、個人ブログを宣伝媒体として利用するというのは自然な流れであります。

ちなみに僕も、稚拙ながらこのサイトでアニメの感想を書いたことがあります。今年の4/13の日記では新作アニメ35番組をレビューしてるし、数年前には映画「北京原人」の感想を書いた覚えがあります。それでなくとも最近はマリオや雑誌の感想も書いてるし。

でーさらに言うと、このアニメ版「時をかける少女」は、おジャ魔女どれみの超名作エピソード「どれみと魔女をやめた魔女」や、劇場板デジモンアドベンチャー2やヴィトンのアニメーションで名高い細田守が監督ということで大いに期待しているのです。よーし申し込もう!


…と思って気がついたのですが、これで招待をかけているのは「個人で映画またはアニメのブログサイトを運営されている方」です。ブログ?上記の通りウチのサイトはアニメの感想や映画の感想を書いたことはありますがブログではなく、トラックバック機能などもありません。ということは応募資格が無いということになるのか?うぎゃー。



実はこのような事態は今に始まったことではありません。以前に、レセプションキャンペーンに応募して、洗髪をしてもらった秋葉原メイド美容室のモエシャンでも、現在トラックバックキャンペーンというのをやっているのです。こちらはモエシャンで働いているメイドさんのブログにトラックバックをすると、割り引きや撮影権などのサービスが受けれるというもの。しかしこれもトラックバックできないが故に参加できず。おのれトラックバックめ…!


こういった感じでキャンペーンから取り残されるのって、何か損してる気がします。いやまあ映画や洗髪自体は普通にお金を払って行けばいいんですけど、キャンペーンのイベント感、お祭り感に参加できない、参加の資格がないというのはちょっと寂しいですよ。じゃあブログにすればいいじゃん!て話なんですけど、今までのurlが変わってしまったり、業者のトラックバックが連なって見辛くなってしまう事態を考えると、ちょっと躊躇してしまいます。むー。



どうせなら今回の「時をかける少女」の企画も、「映画またはアニメのブログサイトを運営されている方を試写会に招待」ではなく、「映画またはアニメでオナニーしてる方を試写会に招待」にしてくれませんかね。それだったら自信を持って申し込みますよ。最近の主要なおかずとか、一週間の平均回数とか余計なことまで書いて。

もちろん当選のあかつきには、感想もサイトで書きまくりますぜ。「感動で涙とカウパーが止まらない」「ラベンダーの香りを嗅ぐだけで勃起する身体になってしまいました」「時間を操って、射精した後でオナニー前の時間に戻れば、何度でもできるってこと?」「かけるのは時だけじゃない」等々。

さらにこんな感じの募集だと、中には“試写会”と“試射会”を間違えて「…試射会?試しに射精する会ってことか?」と、映画館でちんちんを放り出してしごき始めるうっかりさんが現れて逮捕されたりね(うっかりすぎ)




ていうかよくよく企画ページを見たら、「Mixiでも可」となっているし、トラックバック必須ともなっていないではないですか。ブログではないけど、まあ似たような個人サイトということで、だめもとで応募してみようかな。ひょっとして角川の関係者の方がここを見ていたらよろしくお願いしますー(^o^)ノツ




今回の日記で確実に落選すると思いますが(作品への期待は本当にしてます)





6月24日

Newスーパーマリオブラザーズ」クリアしました。

電車の中でちまちま遊んでて、気がついたらスターコインや隠しルートも全て制覇。星3つ揃えましたぜ。

あちこちで言われている通り、簡単すぎるなーというのが最初の印象。ファイヤーマリオ状態でダメージをくらってもスーパーマリオまでしかパワーダウンしない上に、アイテムを一個ストックできるというサービスのせいで、落下死や壁に挟まれる等の一発死に以外はめったに死にません。PS2を買い損ねて、アクションゲームなんて数年ぶりという僕ですら楽々クリアできてしまいました。

んで、物足りないものを感じながらスターコイン(各ステージに3枚づつ)集めを始めたらこれが面白い。「探して」「取り方を考えて」「ジャンプや仕掛けを駆使して集める」という、いかにも任天堂らしいパズル感覚アクションに仕上がってます。まあそれにしても決して難易度が高いわけではないんですけど。

とりあえず家で遊ぶにはちと物足りないけど、DSを持ち歩いて通勤途中などに遊ぶにはこれくらいでちょうどいいのかなという感じ。ほら、電車の中とかで操作ミスをくり返してして、怒りに任せてコントローラーというかDS本体を投げ付けちゃったら事だし。



さてそれはそれとして。このソフトにサブゲームとして入っている、2台のDSを使用してマリオとルイージでコインを取り合う対戦モードが面白いと聞きました。で、もちろん僕は友達がいないのでこのモードで遊んだことはありません。正直言って今後もやらなそう。

しかし考えてみれば、このソフトの価格の中にはこの対戦モード分の値段も含まれているわけで、なんだか抱き合わせで買わされてるみたいで釈然としないものを感じてきました。

どうせなら僕のようなタイプのために、対戦モードを省いて、ついでに隠しキャラのルイージも無くした「Newスーパーマリオロンリネス」を安価で出してくれればいいのに。NewスーパーマリオブラザーズはDS始まって以来、最速でミリオンを達成するという驚異的な売れ行きだそうですが、Newスーパーマリオロンリネスはその上を行くかもしれませんぞ。



それはそれでちょっと哀しいような





6月19日

先週の涼宮ハルヒの憂鬱(11回13話)の、コンピュータ研とのゲーム対決で、プレイ中に高速でプログラムを書き換える長門さんのタイピング姿に興奮しました。

そういえば昔、エヴァンゲリオンでも、ネルフのメインコンピューターであるマギに使徒が侵入、乗っ取られそうになった時に、凄まじい勢いのタイピングでプログラムを構築して対抗するリツコ博士の描写が大好きでした。いわゆるタイピング萌えですな。

身体を微動だにさせず淡々と、しかし視線と指先だけがもの凄いスピードで動いているという静と動の一体感。恐らく彼女らの頭の中はこの指先以上のスピードで回転しているに違いないという底知れなさ、そしてどこか狂気じみてすらいる雰囲気にゾクゾクするんですね。あ、もちろんですがタイピング姿が絵になるのは女性だけで、男の場合は「どれだけ更新好きなんだ」で終わりです。

自然とエリート的というか知的な雰囲気も出ますし、高速タイピングっ娘に弱い男はけっこう多いと思います。そこまで明確でなくとも、夢中でタイピングしてる女の子の背後に立って、うなじに顔を近付けてこっそりと匂いをかいだりしたい…くらいはみんな思うでしょう?


しかし実際にはそんな機会はそうそうないわけで、となればやはりここは、そういう風俗の出現が待たれます。


つまりこうです。女の子は椅子に座り、モニターに向かってひたすらにタイピングをしている。男はその後ろに立って、ウットリしながらうなじの匂いをかぐというそれだけの風俗。

もちろんその他のサービスは一切なしです。当然でしょう。女の子にタイピングを中止させてサービスさせるなんてのは論外、こちらからのお障りや話しかけですら、彼女のタイピングの邪魔になるのですよ?

となれば、客に許されるのは、せいぜい彼女の邪魔をしないように匂いをかぐ止まり。タイピング以上に何かをさせるなんていうのは、コスプレセックスで早々に衣装を脱がせてしまうようなもんです。タイクラ(タイピングクラブ)の意味がなくなってしまう。


ただし、どうせならお店のセッティングなどは凝って欲しいですね。単なる机にパソコンが置いてあるだけというのでは味気ないので、学校のパソコン教室の一角のような作りになっていたり、ヤマトやナデシコなど宇宙戦艦のブリッジをイメージした作りになっていたり…。ほらほら、だんだんと行きたくなってきたでしょ?女の子のプロフィールには年齢や3サイズじゃなくて、1分間でタイプ可能な文字数が書いてあるわけですな。

あと、女の子がタイピングで何を書いているかもオプションで選べれるといいかも。難解なプログラムだったりすると高額とかね。小説とかの作家的なものも良さそうです。

んでもって、これを指定していないとお任せになるので、女の子が運営している自分のブログを更新し始めたりしてね。「今日の客はデブオタのおじさん。視線がキモーい♪」「近付いてきたよ。でもキョッドってます」みたいな日記を凄まじいスピードでリアルタイム更新されちゃったりして。止めて欲しいような、もっと高速で文字を打って欲しいような…いいねえ(よくない)



三つ編み委員長が冷徹な目で、僕の罵倒文を延々と書いてくれるコース希望です





6月16日

ここんとこ会社ではずっと窓際の閑職とシャレこんでいたのですが、今週は久々に忙しくなってしまいまして。ヒーコラ言いながら労働に勤しんでおりました。

先日も夜中の2時ごろに打ち合わせが終わり、終電はとっくに終わってるしタクシーで帰るかーという事態になったんですけど。1人でタクシーに乗り込んで走り出すや否や、運転手さんに「いやー、ワールドカップ、ブラジルには5点差くらいで勝ってもらわないとねー」などと話しかけられました。あちゃー。


そもそも僕は対人恐怖症の気があり、知らない人と会話するのが怖くてしょうがないというクチなので、見知らぬ運転手さんと1対1になってしまうタクシーという乗り物はものすごく苦手なのです。話しかけられても緊張するし、沈黙のままでも妙に居心地が悪い。普段、どうしてもタクシーに乗らなきゃいけない時はすぐにタヌキ寝入りをするんですけど、今回はそんな暇すら与えられずに話しかけられてしまいました。ぬかった。

さらに僕は、ワールドカップに対して全く興味がありません。日本がオーストラリアに負けたとか視聴率が凄いとかいう話は聞いてましたが、実際には試合を見ていませんし、恐らく今後も見ないというレベル。正直サッカーについて話しかけられても困るのです。


しかし、ここで会話を無視したり「あ、サッカーにはぜんぜん興味ないです」などという強気な対応が僕にできるはずがありません。車内の空気が悪くなるのは避けたいし、もしもこの運転手さんが熱烈なサッカーファンだったら、どんな仕打ちを受けるか…。万が一、熱烈なサッカーファンの上に運転手の副業として暴力団も営まれているような方だったら…あわわわ、怒らせるのだけは避けないと!

そんな感じで、とりあえずは無難に返しておくのが一番だと判断し「そうですね。それにしてもこないだは残念でしたねー」などと、僕の持つ知識を総動員して会話を繋げていきました。


「そうですね。それにしてもこないだは残念でしたねー」

「そうですね。負けちゃいましたもんね」

「えっと、こ、後半はみんなバテてましたしね」(見てないけど)

「あーそうでしたねー」

「…」

「…」

「やっぱりジーコの采配がねー」

「そうですね、ジーコがねー」

「…」

「…」



ジーコの采配がどうしたんだ。見てないんだから知らないよ。ていうか見ていたとしても采配なんか分からない。しかし負けたからには多少なりとも問題があったのではなかろうか。ここらへんを広げていけば会話が成り立つかも…


「ジーコの采配がね。もうちょっとね」

「そうですよねー。もうちょっとねー。」

「…」

「…」

「も、もうちょっとジーコが頑張ればね」

「…」



終了。僕がジーコについて語れるのはこれくらいです。実際のところ、こんなに話が広がらないとは思わなかった。しかし既に動きだした会話を止めるわけにもいきません。


「ま、まあ頑張れば次は勝てるかもしれませんね」

「そうですね。頑張って欲しいですね」

「…」

「…」

「応援しないといけませんね」

「そうですね」

「…」

「…」

「世界的なイベントですからね」

「そーですね」

「世界のみんなが頑張ってますからね」

「そーですね」



いよいよもって「笑っていいとも!」みたいになってきた。今までの人生で指折りの薄っぺらな会話だ。ていうかこの地点で気が付いたんですけど、この運転手も実はサッカーに興味ないのでは?なのに話を振るなんてひどいよ。


「えっと、今日の試合は何時からでしたっけ」

「さあ…どうでしたっけ」

「3時か4時くらいからでしたかね」

「でしたかね」

「そ、それまでには到着するかな」

「そうですね。道も混んでないし、3時には十分間に合いますよ」

「じゃあ、今夜は試合が見れそうだ」

「そーですね」

「あ、でも安全運転でお願いしますよ。あははー」

「…」

「…」

「…」



おかしい。確か世間はワールドカップで盛り上がっていると聞いたはずだが、この盛り下がりっぷりは何なんだ。僕はこんなに頑張ってるのに完全に空回り、車内の空気は悪くなる一方です。あぁ、第一印象でしくじった合コンってこんな感じなのかな…などと想像しつつ、僕の中のワールドカップは終了していくのでした。オーレ!



もちろん帰ってからはサッカーも見ずにオナニーして寝ました





6月10日

「ファントム」読了しましたー。

これは「しろはた」でお馴染みの本田透さん企画・監修のライトノベル集といった感じの本。の割に本田さん色は薄いかな。一見ぶ厚くて手を出し辛いんですけど、短かめの話が多くてサクサク読めました。

この本には、「コスチューム!」でボイルドエッグズ新人賞を受賞した閃光花火のショーキチさんこと将吉さんも寄稿されていまして。秋葉+武道といういかにも将吉さんらしい、というか将吉さんにしか書けない感じの話になってました。

ただ、これは将吉さんに限らず他の作品にも言えるんだけど、長さ的にちょっと物足りない感があります。大半の作品が「さて、これからどうなるかな?」というようなところで終わってしまっているのが寂しい。人気が出たら続きってことなんかな。

ちなみにこの本、通勤中の電車の中で読んでいたんですけど。表紙は美少女のイラストというオタク的な感じなんですが、大袈裟なキラキラ目でもないし電車の中でも普通に読めるレベル…と思ったら、裏表紙では全身像が描かれており、へそ出しセーラー服のスカートひらり(akiba48)となっていて若干ハードルが上がった感が。


とは言っても、ここが引っかけというかトリックでしてね。良いですか?このイラストの少女は、表紙にしか出てきません。中のライノベにもイラストはありますがそれはそれで別物。そしてここがポイントなんですけど、本文を読んでいる間、読んでいる僕は表紙を見る事はできないのです。

つまり、スカートひらり(akiba48)となっている美少女イラストを公共の場、電車の中でじっくりと観賞するという非道徳的、反社会的行為をしているのは僕ではない。正面の席で眉をひそめつつ僕を睨んでいるおばさん、ニヤニヤした顔で僕をウォッチしているギャル風の女子こそがそうなんだよ!ゆるせない!


だからそんな目で見るな!





6月5日

明日6月6日発売の週刊アスキーから、オフ喜利メンバーによる誌上大喜利コーナー「Web0.2」の連載が始まります。メンバーが4人づつ、毎週入れ代わる形でお題に挑戦しており、第一回は僕も参加させて頂いております。よろしければ書店やコンビニ等でお手に取ってみて下さいませ。


さてそれはそれとして、今回は久しぶりに最近の妄想嗜好についてのお話でも。

僕は昔から強姦ものが大好きでして、エロ小説とか同人誌なんかもそっち系しか買いませんでした。多少の違いこそあるにしろ、可愛らしい女の子をキモい男が襲うというのが好きだったんですな。ラブラブな和姦や、ましてや痴女ものなど論外ですよ。

それが最近になって、ちょっと迷い…というか、自分の嗜好が分からなくなってきたのです。

いや、分からないといっても、急に痴女に目覚めたとかそんなんじゃなくて。こう、強姦もので入りは強引なんだけど、セックスしている間に女の子も感じてくる…となると、これは本当に強姦なのか?みたいな迷いが出てきたんですね。

まあ前置きよりも実際の流れを見た方が早いということで、最近の妄想の流れをチャート式にしてみました。



■Start■


こんなキモいオタクなんて…触るどころか近くに寄るのも嫌!という感じでゴトウさんを嫌がる女の子。


しかしその子は手錠や縄で身体が固定されていて逃げる事もできず、無理矢理ゴトウさんに愛撫されてしまう。


最初はひたすら気持ち悪いだけだったのが、執拗な責めが徐々に気持ち良くなってきてしまい、そんな自分が許せなくて顔を振りながら泣き出す。


やがて、無理矢理とはいえ、優しく全身を舐め回してくれるゴトウさんを憎からず思うようになってしまう。


ついに挿入されてしまい、必死で「いや…入れないで…抜いてえっ!」と言いたいが力が入らない。それどころか、感じているのがバレないよう、色っぽい声を出さないように、乱れた髪の毛をくわえて声を押し殺さなくてはいけない始末。


次第に快感の波が強く押し寄せ、勢いが止まらなくなってしまい、ついついこちらの要求のまま、肉奴隷になりますと誓ってしまう。


その瞬間に窓から風が入り、レースのカーテンがめくれ、一部始終をこっそりとビデオに撮っていた事が判明。そんな!酷い!とまた泣き出す。


この地点で縄は解かれるが、言う事をきかないと今の映像をYouTubeで世界中に流すぞ…などと言われ、絶望するのと同時に、世界中に自らの痴態が晒される事態を想像して、思わず頭がポーっとなってしまう(この時にメガネがちょっとズレる)


そのまま中に出すぞという宣言をされ、我に帰って「な、中だけはダメえっ!許して!」と嫌がりながらも身体はビクンビクンと反応してしまい、思わずゴトウさんにぎゅうー!と抱き着いて爪を立ててしまう(体面座位)


結局そのまま中に出されて、泣きながらも同時にイッてしまう



冷静に考えたら、YouTubeて…と冷める(オチ)

■Fin■



…というようなのが好きなんですけど、これって強姦ものか和姦ものかどっちになるんでしょうか。あーもちろんですが強姦とかYouTubeで晒すとか、全て妄想での話ですからね。現実には強姦なんてことは絶対に許されない犯罪ですし、僕個人に関して言えば強姦どころか、女性と眼を合わす事すらロクにできません。やめろ!とか言われたら普通に土下座しますのでそこらへんを踏まえた上での話。


えーとこの妄想のジャンル分けですが、まあ最初に嫌がっている女の子を襲っているのだから、基本は強姦扱いになるのでしょう。にしたって、途中でちょっと女の子が心を許しかけたり、最終的にはこちらに抱き着いてくるあたりの描写には、どことなく合意の匂いがするではありませんか。完全な強姦が好みだとしたら、ここらへんの描写は無しで、ただ嫌がって泣き叫ぶ女の子を手込めにしてしまうはずです。

そもそも僕のように、女性から嫌われるのがデフォルトな男、合意での性交などあり得ない男にとって、出だしが強引になってしまいがちなのはしょうがないことではないですか。女の子が嫌がっているのを無理矢理が好きなわけじゃないんです。女の子が嫌がらない事態がどう考えてもあり得ないからこうなってしまうのです。むしろここで僕が「俺は世界一のイケメン。女の子が寄ってきて寄ってきてしょうがなくて…」から始めたりするほうがキツくないすか?

終盤のビデオだのYouTubeだのに関してもそうです。これが本当に嫌がっている女の子の映像をネットに流したりしたらそりゃ犯罪ですが、この場合は女の子はそんなふうに晒されている自分を想像して興奮してしまっているのですよ?ますます濡れてしまっているのですよ?となればこれはもうプレイの一環ではないですか。セックスの時に「この精液便所が!」などのちょっとした言葉責めをしたり、刺激的な言葉を囁いたりして興奮を高めるというのはごくごく普通のことでしょ?でしょでしょ?(ハルヒ)


なんというか検証しているうちに、僕はむしろ強姦ものではなく和姦ものが好きなのではないかという気すらしてきました。しかし僕だってもう大人。和姦=ラブラブなんていうフィクションに溺れるほど夢見がちでもないつもりです。

とにかく僕としては「強姦系が好き」という一言だけで、「ああ、この人は女の子を力のまま玩びたい人なんだ。現実でも何をするか分かったもんじゃない。くわばらくわばら」などと思われるのは心外なんです。違うんだよ。過剰な強姦でもない、でもラブラブな和姦でもない、これくらいの微妙な状態を表す言葉ってないもんですかね。強和姦(ごうわかん)とか半強半和姦(はんごうはんわかん)とか?うん、ちょっとビックリマンっぽくていいかも。


実際問題、ここらへんをハッキリさせておかないと、合コンの自己紹介の時とかに困ると思うんですよね。もちろん合コンなど行った事ありませんが、最初の自己紹介が大事だと聞いた事があります。となれば、今後誘われた時のことを考えて、ちゃんと準備しておく必要はあるでしょう。備えあれば憂いなし。怠け者は負け組一直線ですぞ。



社会人のマナーとして自己分析くらいできてないとね





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