明後日もその次もカレー







5月31日

コミケ落ちたー。これで4回連続ですよ、ついてないわー。

実際にはコミケには救済措置じゃないけど、2回連続で落選した場合は、次の回の申し込みで申請すればほぼ当選にしてくれるシステムがあるんですが。

しかし何ていうか、これってちょっと「いつまで経っても当選できない人へのお情け」っぽい匂いがしませんか?金魚すくいで一匹もすくえなかった子に、一匹だけお情けで恵んであげるような。そんな金魚は「なさけむよう!」でお断りですよ(よつばと!)

せっかく自分のスペースを出すというのに、そんな情けをかけられて与えられた場所で満足していていいのか?俺はお情けなんかじゃない、自分の力だけでスペースを獲たいんだ。自分の道は自分で切り開くのが男ってもんだぜ!


…というような男らしい、カッコいい考えが働いてしまいまして。あえて救済措置に申請をせずにいたらこのザマですよ。いやーコミケ厳しいわー。というか僕に運がなさすぎなのか。

そもそも冷静に考えたら、普段の日常で男らしいことなんて何もしていないではないか。なぜコミケに関してだけ男らしさにこだわらなくてはいけないんだ。なんか意地の張り方を間違えているような気がしてきた。というかそもそも自分の力も何も当落は単なる運だろ。


まーそんなわけで今回も一般参加です。基本的に3日目、企業ブースやマリみて本の具合によっては2日目も行くかな。


それでもって、数年前から恒例になっている「読者様スペース訪問&ペーパー配付」ですが。言い辛いんですけど、実は回を重ねる度に希望者が減っておりまして。そろそろ希望者0というお寒い状況が見えてきましたのでとりあえず今回は未定ということで。



とことんコミケ厳しいわー





5月27日

ようやくコタツしまったよ。

とは言っても、机の部分はそのままちゃぶ台として使うので、コタツ布団を片付けただけなんですけど。しかし風通しが良くなってスッキリしました。

片付ける時、めんどくさいのでコタツの上のテーブル部分は動かさずに、じわじわと布団を引っぱり出していったんですけど。布団を引き剥がす時に、隠れていたコタツの脚がちょっと見えてチラリズムを感じてしまい、思わずドキっとなった時は、さすがに引退を考えましたよ。(人生の)

まあ一応その後は雰囲気を出して、そらそら、おとなしくしろよ。たっぷりと可愛がってやるから、もう観念し…なっ!とか言いながら布団を引き剥がしておきました。貧乏性なもんで。



さて、そんなコタツでネット&オナニー派の僕に手放せないのが座椅子です。家にいる間、つまり休日のほぼ全てを過ごす場所なので多少はこだわりたい。前まで使っていた座椅子がボロくなったので、近所のスーパーで低反発枕付きのを新調しました。でも5000円程度。


でーせっかくならカバーを付けようと思いまして。試しに、たまたま持っていたアニメキャラが大きくプリントされている特大タオル(コスパ製)をカバー代わりに装着してみたんですけど。これが思いのほかしっくりこない。

冷静に考えると、女の子の上に男が腰掛けるパターンてあんまりないでしょ。これが男女の立場が逆で、男の上に女の子が腰掛けるならば、いわゆる恋人座りの形になるんでしょうけど、そこらへんでリアリティを感じられない。女の子の上に座ってしまうということに何となく罪悪感を感じるんですな。

この形であり得るとしたら、僕が座っているところに女の子が後ろから抱き着いてきて「ゴトウさん、あーそぼっ!ぎゅうー♪」などと甘えてくるパターンですかね。しかしその場合もあくまで“背中にのしかかる重み”が気持ち良いんだろうしなあ。うーむけっこう難しい命題かもしれない。今週末はこれで潰れそう。


あっ!そうだ!思いついた!ほら、男の子と女の子が逆を向いて、背中を合わせた状態で、お互いに体重をかけつつ座ってるパターンてあるじゃん!過剰にベタベタするでもなく、なんとなく信頼しあっているような甘酸っぱい感じの…。あれだったら座椅子でも再現できそうじゃない?やったぜ!てことは座椅子のカバーは…「女の子の背中柄」に決まりだ!



なんか地味だな





5月22日

屑DEATH3終了しましたー。不安定な天候の中、ご来場して下さった方は本当にありがとうございました。 恒例のセットリスト紹介です。

01.Catch You Catch Me(カードキャプターさくら)
02.デリケートに好きして(魔法の天使 クリーミィマミ)
03.不思議色ハピネス(魔法のスター マジカルエミ)
04.ゆずれない願い(魔法騎士 レイアース)
05.笑顔のゲンキ(姫ちゃんのリボン)
06.LaLaLa〜くちびるに願いをこめて〜(魔法のステージ ファンシーララ)
07.DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)(ふたりはプリキュア マックスハート)
08.夢みれば夢も夢じゃない(魔法少女プリティサミー)
09.Give a reason(スレイヤーズNEXT)
10.ダイナマイトヘブン(ドキドキ伝説 魔法陣グルグル)
11.プリティ・ケーキ・マジック(わがまま☆フェアリー ミルモでポン!)
12.プリンセスはあきらめない(ふしぎ星のふたご姫)
13.DANCE!おジャ魔女(おジャ魔女どれみ どっか〜ん!)
14.オトメロディー(おねがいマイメロディ)
15.聖少女領域(ローゼンメイデン トロイメント)
16.I。U(満月をさがして)
17.マジスキMAGIC(マジカノ:ED)
18.ルーレット☆ルーレット(ぱにぽにだっしゅ!)
19.緋色の空(灼眼のシャナ)
20.ETERNAL BLAZE(魔法少女リリカルなのはA's)
21.鮮血の誓い(錬金3級 まじかる?ぽか〜ん)
22.アイスキャンディー(かみちゅ!:ED)
23.ハレ晴レユカイ(涼宮ハルヒの憂鬱:ED)


魔法少女ということで新旧に幅を持たせた結果、かなりメジャー志向になりました。トップバッターは全人類の至宝である国民的魔法少女、木之本さんちのさくらたんに飾ってもらい、その後は基本的に古い作品から徐々に新しくなりつつテンポが上がっていくのを優先する方向で。ラストはゆりえ様とハルヒという神様2人に締めてもらいました。

今までの屑DEATHでは、自分のパートでは曲と映像を別物にしていたんですけど、どうにも分かり辛いということで今回はちゃんと曲に合わせてアニメを用意して、各アニメの様々なシーンを数秒ごとに写し出していきました。タイトルロゴが出た時に、会場から「おー、これを持ってくるか」みたいな感じで歓声が上がると嬉しいやね。

ちなみにそんな感じの映像の中で、個人的に気に入ってたのがミルモでポンとおジャ魔女どれみ。編集に凝ったりしたわけでもないのに、キャラクターの完成度や楽しげな動き等だけで、アニメとしての面白そさぶりが半端じゃなかった。もともとこの2つのアニメ大好きなんけど、画面を切り出す作業をしながら、本編を通しで見たくてしょうがなかったです。さすがに数年に渡って放送されたビッグタイトルだけのことはあるという貫禄でした。(自分の好きなシーンばっか集めてるんだから面白そうに感じるのは当然なんすけど)

ステージ上ではお客さんの方をまともに見れなくて反応はいまひとつ分かり辛いんだけど、サミー、スレイヤーズ、レイアースあたりが反応が大きかったかな。意外とそれほどでもなかったのがぱにぽにと満月を探して。雪男さんのゲームミュージックタイムで画面に「神山満月」て文字が出てみんな笑ってたので、これはいける!と思ったのに、本家の方が反応薄いとはどういうことだ。


でー終了後は、お客さん数人に声をかけて頂きまして。「姫ちゃんのリボンが流れたのは嬉しかったです!」「やはりスタジオぴえろの魔法少女は最高です!」「昔は魔法の呪文を唱えてました!懐かしかったです!」等々の嬉しい感想を頂きました。今回のジャンル選びは間違っていなかったと確信した瞬間でした。編集は大変だったけど頑張って良かった。喜んでもらえて良かった。



女性が一人でもいたらもっと良かった





5月17日

屑DEATH3のタイムテーブルが発表されました。ご来場の際の参考にどうぞ。

タイムテーブルを見てもらうと分かるんですけど、今回は長丁場ということもあり、途中に50分ほどの休憩時間が入ります。途中入退場可能なので、この時間で食事など取りに出たりお茶したりするのも手かと。ただし会場付近でたむろしたりするのは本当にご遠慮下さい。

でー休憩時間に何もしないというのもアレなので、その間にスタッフ数人がステージに上がり、自分の好きなアニメのワンシーンを流しつつトークするという趣向を行います。オフ会やコミケの打ち上げなどで、「こないだのアニメのあのシーン見た?」とか「俺はこのシーンを見ると幸せすぎて胸が苦しくなって」というような話をするではないですか。あれに近いけど、もうちょっと熱が入っちゃった感じになるのかな。多分に実験的ではありますがよろしければおつき合い下さいませ。



んで、気が付けばその屑DEATH3までもう3日しかない。はわわわ。


現地点で曲は揃ったものの、画像編集がまだちょっと残っておりまして。あれも入れたいこれも入れたいなどとやってるといつまでも終わりません。最近は連日朝まで作業しており、オナニーする時間も体力も捻出できなくなっております。実際のところ、昨日は一回もオナニーしませんでした。一回もですよ?


しかも僕の流すジャンルは魔法系アニメでして、可愛らしい魔法少女の映像ばっか見ているので、ますます我慢がしんどいわけです。なにげに古いアニメの方が大胆なパンチラをかましてますし。(ファンシーララがあんなにエロい表情をする子だとは気付いてませんでした。)

しかしそこで下半身に手をかけたら疲労が一気に出てしまい、眠りこんでしまう。イベントに間に合わなくなる。鋼の意志で堪えるしかありません。空腹の状態で目の前にごちそうを並べられておあずけを食らっている気分。「おあずけ」ができる犬ってホント偉いと思いますよ。


そんな感じで、下手するとこのままイベント終了までオナニーできないかもしれません。丸4日かー。厳しいが不可能ではないはずだ。この際なので精神修行だと思って頑張ります。まさかヲタソングイベントが精神修行まで高まるとは思ってなかった。これをクリアすれば人間としてちょっとはランクが上がるかも(賢い犬のちょい下くらいに)


当日は古いのから新しいのから、深夜からファミリー向けまで様々な魔法少女(若干神様とか妖精とか)を登場させますので、曲に合わせて踊ったり歌ったり懐かしがったりフラフラしたりして下さると嬉しいです。僕自身は溜めすぎて体臭とか変わってしまっているかもしれませんが、修行の成果を出しちゃいますぞ。




精巣をパンパンにして頑張ります!(←今までにないタイプの決意表明)





5月11日

遅ればせながら出張オフ喜利&オフ喜利オールナイト終了しました。ご来場下さった方はありがとうございました。

昼の部の出張オフ喜利は、お客さんに家族連れなども見える状態で、下ネタやオタネタが通用し辛そうだと思い詰めてしまい、結果ほとんど発言できないまま予選落ちという失態を晒して死にたくなったのですが、夜の部であるオフ喜利オールナイトでは死物狂いで頭をひねり、(下ネタやオタネタばかりで)決勝3位という自己最高成績を残せました。あな嬉しや。

今回の夜の部は実験的なことをするということで、一般参加枠を導入したり1対1形式のコーナーを入れたりしていたのですが、すごくいい感じに緊張感が生まれていたと思います。一般枠の抽選の結果、妙に豪華なメンバーになってしまうなどの偶然の力も大きかったんですが、単にサイトの管理人が大喜利をするというだけのイベントから一歩抜け出した感すらありました。

次回は夏に開催される予定で、さらに面白くなるよう勤めていきますで、今回楽しんで頂けた方はもちろん、興味を持たれた方もぜひ続報をお待ち下さい。(出演者はまだ未定です)


んで、このオフ喜利なんですけど。今度はなんと週刊アスキー誌上に進出することになりまして。

6/6発売号から始まるWeb0.2というコーナーで、オフ喜利メンバーが毎回交代しつつさまざまなお題に答えていくという形式の連載をすることになりました。僕も不定期ながら回答者の末席に加えさせて頂いておりますので、是非一度お手に取ってみて下さいませ。



さてそんな感じでオフ喜利も一段落つきまして、今は5/20開催の屑DEATH3の準備に追われております。いやー大変なことになっております。スタッフが文句を言うなんてのは、ましてや開催前に愚痴を言うなんてよろしくない事なんですが、ここまでキツいとさすがにシャレになりません。本当にヤバいくらい大変ですよ。ハルヒダンスを覚えるのが。


えーとですね。現在好評放送中アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンディングで、曲に合わせて登場キャラクターが踊るダンスが楽しげということで、5/10のCD販売に追わせて一部オタの間で大流行しているのですよ【アニメキャプ】。動きもけっこう複雑で、動きの解析サイトも登場しております。【線画で分かりやすい】


もともと人前で踊るなど恥ずかしくてできない僕ですが、会場に来てくれたヲタのみんなと一緒にだったらちょっとくらいは動けるかも。前回の全員体育座りはヒイキ目に見てもちょっと怪しかったし(今回は体育座り禁止!となっております)、ちょ、ちょっとだけ…と思って試しに少し練習してみたらこれが想像以上に難しくて驚きました。前半の腕の振りくらいなら何とかなりそうですが、腰の動きがまったく追い付きません。後半になるともう何がどう動いてるのか理解すらできない。こらあかんわと、実はすでに諦めモードに入っております。

ちなみに先日のスタッフミーティングの際、男子数人でビデオを見ながらちょっと練習をしたところ、その光景を見てあまりのキモさに素で苦虫を噛み潰したような顔になって目を逸らし、「こりゃキモいわ…」と吐き捨てるように呟きつつ参加を考え直すスタッフや、入り口のドアを開けた瞬間に練習風景に直面して、ドアノブを掴んで目を見開いたままの状態で石化の呪いのごとく完全に固まってしまった腐女子のスタッフまで現れ(ハッテン現場に直面するよりも驚いたそうです)(それはそれでおかしい)、実に妙な空気が流れた事も追記しておきます。


屑DEATH3当日はこの曲(ハレ晴レユカイ)も流す予定ですので、踊れるという豪の者はぜひとも(周りに迷惑をかけない程度に)踊っていただきたい。そんなの無理!という方もちょっと腕を上げるくらいしちゃってはどうですかな?




当日は写真撮影等一切禁止ですのでよろしくお願いします(マジ禁止です)





5月6日

あと30分くらいでオフ喜利に出ないといけないので、それまでの時間でちょっとだけメモっぽく。


4日にゆかりんののコンサートに行ってきまして。盛り上がってて実に楽しかったんですけど、すぐ前の席にいた2人のテンションが異常に高く、いわゆるヲタ芸というやつで暴れ回って(本当にグルグル回ってた)凄かったです。



そういや田村ゆかりと言えば、こないだ某お笑い系テレビ番組を見てたら


貧乏芸人 田村ゆかり


てテロップが出てまして。おお、ゆかりんがテレビに取り上げられてる!それにしてもいくら貧乏系自虐ネタが好きだからって、人気声優であるゆかりんを芸人扱いなんてゆるせない!と喜んで(喜ぶんか)よくよく見てみたら、


貧乏芸人田村 ゆかりの地


となっていて、貧乏芸人として有名な麒麟の田村裕が中学時代に住んでいた公園のレポートでした。残念(残念なんか)


などと書いているうちに出発の時間なので今回はこのへんで。



ちゃんとオチを付けたいのですが時間がなくて何も思いつきませんでした。考えても考えても焦るばかりで何も出てこない。



オフ喜利が不安になってきました





5月1日

賞味期限がギリギリだったり、切れている食べ物を食べる時って、ついついよく噛んで食べてしまいません?

僕はけっこうやってしまうんですよ。今日なんかも、賞味期限を過ぎていた辛子明太子をごはんに乗せて食べたんですけど、異様に咀嚼をくり返してしまいました。

何となくだけど「食べ物の中に生まれかけている悪い菌を噛み殺してしまおう」って意識があるんですな。いやもちろん実際に菌を噛んで殺せるとは思ってませんけど、身体にヤバげなものはちょっとでも噛み潰しておいた方が安心というか。

我ながら馬鹿っぽいなーとは思うんですが、しかし例えば正体の分からない、毒が含まれてるかもしれない木の実があったとして、どんな空腹であろうとそれを丸飲みするのは危険でしょう。咀嚼をしつつ、少しづつ用心深く体内に入れていくことで、人類は「食物」と「毒」を見分けていったのではないでしょうか。そう考えると一概に馬鹿にもできないような。


などという事を考えつつ、ふと気が付いたんですけど。フェラチオで女の子の口の中に出してしまった時、そのまま一気に飲んでくれたら彼女は自分の事を好いている。妙に噛んでいたらそれほどではない。というような法則が成り立つんじゃないでしょうか。

女の子だって、好きな男の精子だったら生きたままで喜んで迎えてくれそうですが、そうでなかったら、できるだけ噛み殺しておこう…という意識が働くんじゃないですかね。そう、賞味期限切れの食品の中の悪い菌を噛み殺すように。


実際のとこ、これで愛情の深さも測れてしまうような気もします。例えば、噛まずに丸飲みだったら溺愛。5回ほど噛んでいたらちょっと倦怠期。50回以上噛んでいたら完全に愛想を尽かされている…というように咀嚼回数と愛情が反比例するとか。無意識だからこそ本音が出ちゃうかも。今度そんな機会があったら、彼女が噛んでいるかこっそり確認してみては?


あーただこれはあくまで仮説ですし、例えば彼女がおフェラの後で30回くらいアゴを動かしていたとしても、な、何だよ!なに噛み殺してんだよっ!などと慌てて問いつめたり、ましてや一気飲みを強要などは絶対にしてはいけませんぞ。もともと咀嚼癖のある人かもしれないではないですか。

この場合、問題なのは「昔は飲んでくれたのに、最近は噛まれてる」というパターンではないですかね。その場合は誠に残念ですが、彼女は貴方の事を“そろそろ賞味期限切れ”と見ている可能性がありますぞ。フレッシュさを失わないように頑張りましょう。



誰にも食べられないまま賞味期限切れで捨てられる場合もあります





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