3月26日 昔に読んだ雑誌か何かで、 風俗嬢の人が「先輩に、『お客さんがフェラだけでなかなかイかなかったら、手のひらで男の人の玉袋をヒョイと持ち上げると、すぐにイっちゃうよ！』と教えてもらいました」という話をしていたのを読んだことがありまして。 それ以来でしょうね。僕の中で「掌の上で弄ぶ」という言葉のイメージが、「女の子が男の玉袋を手のひらで持ち上げつつナデナデしている」という絵になったのは。 本来この言葉には被支配的なイメージがあって、「くそっ！俺を掌の上で弄んでいたんだな！」みたいに、されたら嫌なことという意味合いで使うようなんですけど、僕はむしろ「掌の上で転がす？…ソフトに？ある時はネットリと指を絡めたりして？『気持ちいい？でも…いざとなったらこのまま握りつぶしちゃうかもしれなくてよ？』みたいな小悪魔的な笑みを浮かべつつ？うふふそれは堪りませんなあ」という感じで、むしろサービスの一貫として進んで弄んで欲しいと考えてす。それもセーラーマーズのような長手袋とかしている手でやっていただけると嬉しさ倍増だす。 で、さらに言えば、玉袋は掌の上で弄ぶよりも、足の指先で焦らすように弄んでもらったほうがより嬉しいわけでして。この際だから今後「くそっ！俺を掌の上で弄んでいたんだな！」と言いたい時は「くそっ！俺を足の指先で焦らすように弄んでいたんだな！突ついたりグリグリ押しつけたり、時にはかかとや土踏まずも効果的に使ったりしていたんだな！」と言った方が良いのではないかなーなどと考えているうちに週末は終わっていくのでした。 「掌の上で弄ぶ」なんて、現実では滅多に使いませんが 3月22日 さて、この春に始まるアニメは、タイトル変更、OVA先行放送を含めると、全68本という膨大な量になるそうです。 まあ実際には衛生放送のみの番組なども多いので、関東圏（というかテレビ埼玉圏）の地上波しか受信できない僕の家ではそもそも見れない番組も多いんですけど。 これが下手に全アニメをチェックできてしまう環境だったら、新番組だけで1日9本以上見なくては追い付かない計算になります。1本30分としてこれだけで4時間半。さらに加えて新番組ではないプリキュアやバラエティ番組などを加えてしまったら…。 新番組が始まる場合、一見して好みの絵柄ではなくても、様子見ということである程度の話数、少なくとも1話、いやオープニングくらいはちゃんと見て、自分に合わないと思ったらその地点で切るというのがオタクの定石です。そうしないと「意外な名作」を見逃してしまいかねないからです。 しかし、最近のアニメの量では全アニメの1話のみをチェックするのすら困難。つまり今のオタクは、ネットなどで事前情報を集めて、雰囲気やスタッフを確認し、見切れないアニメをある程度切ったうえで、睡眠時間をギリギリまで削ってアニメを見ているのです。 僕も最近は毎晩4時すぎまでアニメを見ており、寝不足の感は否めません。ああ、1日があと5時間くらい長かったら…というのは全オタクの心の叫びでしょう。 そこで思ったんですけど、何とかして地球の自転を遅らせることはできないですかね。そうすれば1日あたりの時間が伸びるので、ゆっくりとアニメを見る余裕ができる。睡眠不足だって解消するわけです。時間に追われすぎている現代人を救うためには、ここまでやる必要があると考えますね。 考えてみれば、我々は1日という単位を決める際に、地球の回転という自然的なものに頼り過ぎていたのではないでしょうか。さまざまなスポーツがテレビ中継に合わせてルールや試合時間を変更したように、地球の自転だって時代に合わせて臨機応変に変更するべきです。ていうか、勝手に動いてるモノの上に乗っかっているだけなんて野蛮ですよ（談：ペガッサ星人）。具体的な方法としてはそうですね、ヲタクの皆が一斉に、地球の自転と反対向きに息を吹いたりすれば或いは…。 それが無理というならば、もっと自転の遅い他惑星への移住という手もあると考えて調べてみたんですけど、なんか丁度いい自転周期の惑星が見当たらないんですね。木星や土星なんて、あれだけ大きければさぞゆっくり回ってるんだろうと思いきや、10時間程度で1回転してるらしいですよ。 移住先として有力候補と思われる火星は、自転周期も地球と同じ1日なので逆に困る。金星は意外と遅くて243日もかけて1回転してます。さすがに長過ぎる。そんなに寝てたら床擦れも大変そうだ。それに公転周期の関係で1年の長さも変わるのでややこしいことこのうえない。というわけで太陽系はダメだ。もう他の銀河系に希望を繋ぐしかありません。行っちゃうか…！アンドロメダ…っ！（福本） まあしかし現実的には宇宙コロニーですかね。30時間で1回転するアニオタ用コロニーを作ればいいわけです。最近はオタク向けマンションとか老人ホームの必要性が叫ばれてますが、この際コロニーまでいっちゃいましょうよ。で、他のコロニーが地球からの独立を宣言する戦争を起こした際に、一番に地球に落とされる。（富野） アニオタとしては本望かも 3月18日 本日は好きな人の誕生日ですよー。 そこで、誕生日のお祝いとして、翠星石目覚まし時計をプレゼントしますよー！と話してみたら、こっちがびっくりするくらい喜ばれました。 今までも何度か誕生日などにプレゼントをしたことはあるんですが、ここまで喜んでもらえたのは初めてのような気がする。さっそくメガミマガジンの通販を利用して、翠星石目覚まし時計を2つ注文しました。 もちろん2つのうち1つは僕の分です。受注生産ということで到着は6月予定なんですけど、届いたら好きな人とお揃いというわけですよ。ペアルックやペアリングなんてもう古い。これからはペアアニメグッズの時代ですな。 今後もプレゼントは全てアニメグッズにします 3月12日 昨日の土曜日に、日帰りでスキー行ってきました。 スキーなんて実に8年ぶりっすよ。ちなみに腕前は、コブのない中級コースくらいならばボーゲンで降りれるという、初心者に毛が生えた程度。 幸いなことに天候にも恵まれて実に楽しかったのですが、一晩経ったら当然のように激しい筋肉痛が襲ってきまして。今日は動けないまま17時間くらい寝込んでました。 さらに恐ろしいのは、これがまだ初日だということ。ご存じの通り、僕くらいの年令の運動不足がたまに身体を動かすと、筋肉痛は初日よりも2日めに激しくやってきます。今日がこんな調子だったら明日はどうなってしまうんだ。 というわけで現在、足に大量のシップを貼っております。見た目にも痛々しいその様は、ちょっとした綾波レイのよう。萌えー萌えー。 さてそんな綾波気取りの僕にとってタイムリーなことに、今現在Yahoo!でエヴァンゲリオン特集が行われておりまして。新編集のOPがあるなどの触れ込みに吊られて、飯を食いながら読んでみました。 んで、ストーリー＆名場面のところでは、全26話の紹介と、その各話ごとの名場面＋名言てのを取り上げてまして。どんなシーン＆台詞が選ばれてるのかちょっと興味なくない？なんていうか「分かってない」セレクトなんかしてたら、何か許せなくなくなくない？（うるさい） 1話から選ばれたのは、シンジの「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」で、まあ納得。以降も綾波の「ごめんなさい。こういう時、どんな顔をすればいいのか分からないの」や、アスカの「あんたバカァ？」等々おなじみのセリフが紹介されております。 実際のところ名言や名シーンには事欠かない作品なので、選択も難しいだろうなーと思いつつ、「人の造りしもの」は、ミサトの「奇跡は用意されていたのよ」じゃないの？それ以前に「私が死んでも、代わりはいるもの」が無いじゃん！あーあとあとリっちゃんの「ブザマね」と、マヤの「…不潔」も入れて欲しかったなー…などと、いっぱしのエヴァニストぶって、嫌らしく重箱の隅を突いておりました。 んで問題の最終回。果たして何が名言に選ばれてるかな？（みんなも予想してみよう！） …とは言っても、実際には選択がはそれほどあるとは思えません。やはりシンジの「僕はここにいてもいいんだ！」か、全員の「おめでとう」で決まりだろう…と思ってたら。 「初日から遅刻じゃ、かなりヤバいって感じだよねー！」 カツカレー吹いた 3月7日 遅ればせながらW-ZERO3買いましたぜ。 ちょっと前に話題になっていた機種なので皆さんご存じだとは思います。PHSでありながらPDA風フォルムでネットも見れるし、そのまま電話もかけれるやつ。 噂によると、機能としてはいろいろできるポテンシャルを持っているが、その分、使いこなすのが難しくて手軽さには欠けるとか。まあスマート化、軽量化に思いっきり逆行している無骨さは個人的に好みです。もうちょっとしたら新色が出るので、今は時期としては半端なんですけどね。 まーしかし今まで使ってたPHSの電池があまりにも持たなくなってしまい、前々から不便を感じるようになってまして。さくらやで39,800円にポイントが20%付くキャンペーン中だったんで、貧乏だというのに思い切ってしまいました。 さて、この機種の特徴は、何と言ってもPDA並の大きさを誇る液晶モニター、そしてスライド式に飛び出してくる親指キーボードです。特に気に入ってるのが親指キーボードで、もちろん通常のPCのキーボードとは若干感覚が違うものの、それでも10数個のボタンを親指だけでカチカチやる携帯電話方式に比べたら明らかにタイピングは早い。必ず両手が必要という弱点はありますが、やはり長文はこちらの方が便利です。これで外でもバリバリ執筆活動ができるというもの。 …とは言いつつも、これだけの機械を使って僕が書く文章なんて、ふと思いついた下ネタやオタネタをメモする程度が精一杯。執筆活動が聞いてあきれる。 しかも実際のところ、そんな感じで「オナニー」だの「射精」だのの文字を、いつ誰に覗かれるやもしれない屋外でタイピングするというのは、けっこう緊張する作業です。 通勤途中の電車内で「昨日もオナニーしちゃいました！もちろん2次元をおかずに！アニメ雑誌にぶっかけ！」などと書きつつ、今このモニターを背後の誰かに覗かれたら…と考えると、ちょっとばかりの焦り、そして『こんな場所でW-ZERO3を辱めている』というような興奮も同時に感じてきます。 以前、iMacを入手した時にも僕は「こんなオシャレなマシンで下ネタを日記を書いていると、何も知らない良家のお嬢様を陵辱しているようで興奮する」というようなことを日記に書きましたが、今回もそれと似ています。最新機種を下らないことにしか使わないという征服感。ただし今回は単なる陵辱ではなく、屋外調教プレイにレベルアップしました。 ほら、遠隔操作できる電動ローターとかバイブを女子のパンツに仕込ませたまま満員電車に乗せて、スイッチを入れたり切ったり…みたいなのあるじゃないすか。あんなのに近い。 最新のマシンでいやらしい文章を綴られるというだけでも屈辱だというのに、ましてや屋外でだなんて…！こんな場所で、そんな、そんないやらしい言葉をタイピングされるなんて…。わ、私は本当はビジネスマンのスケジュールを管理するために…ああっ！も、文字サイズを大きくしないで！恥ずかしい言葉を打たれてるのが見つかっちゃう！こんな使い方をされてるなんて世間にバレたら…お、お願い！やめて！もう許してえっ！ こうなると、売りの一つである大きな液晶モニターでさえも、誰かに見られる可能性を高める一助になっているわけで、親切を装った意地悪（例：お腹が苦しそうだな…浣腸をして楽にしてあげよう）として機能しており、完全な確信犯と言えましょう。 ううむこれはもうどう見ても上級者だ。噂には聞いていたが、W-ZERO3は僕の想像以上のポテンシャルを秘めているようです。使いこなせるか心配になってきた。 実際に見つかったら恥ずかしいのは僕なんですけど 3月2日 ボコスカウォーズ（FC版）をクリアしたよ！ 思えば15年ほど前。オゴレス王まであと3歩の地点で操作ミスをして魔導師に負けたショック以来、永きに渡り封印していたボコスカウォーズですが。何故か先週あたりからふと思い立って再挑戦を始めまして、何とか1周クリアまでこぎつけました。 まあ実を言えば、今回は攻略サイトを見つつだったんですけどね。だとしても、戦闘のランダム要素が強すぎて、ぶつかったザコ兵士に瞬殺＝ゲームオーバー＝最初からやり直しが珍しくも何ともないこのゲームに絶対的な必勝法はありませんので、やはりクリアは嬉しいです。 それにしても世のボコスカーは凄いですな。上級者になると、あれほど我々を苦しめたネコミミこと重騎士と一度も戦わずに（！）クリアするらしいです。ちなみに僕は誘導がうまくできず、結局のところ大半の重騎士と戦うハメになりました。（つまりは運が良かっただけ） 操作性が異様に悪かったり、戦闘のランダム要素が強すぎてクソゲーの烙印を押されがちなゲームですが、攻略サイトを見ると分かるように、実は陣型や相性など様々な戦略やテクニックが存在していたのです。実際のところこのゲームは、それが分かるか分からないかで楽しさが大きく変わります。今回のプレイ中も、整列すらままならない自軍にイラつきつつも、陣型を組んで敵兵をやり過ごすのは実に楽しかった。 そして何が嬉しいって、クリアした以上、もう今後の人生でボコスカウォーズをプレイしなくて良くなったことがものすごく嬉しい。 いや本当に楽しかったんすよ？理不尽な戦闘も、RPGとしてではなくシミュレーションとして見ることで圧倒的に評価が上がったし。しかし正直僕にはもうおなかいっぱいです。2周目以降は新ギミックである落とし穴を避けつつ進軍していくわけなのですが…んー。 まあとりあえず今回は少年時代の雪辱を晴らしたってことでひとつね。そうだな、2周クリアを目指すのは、15年後くらいでいいかなー。 次はマインドシーカーに挑戦だ！ |