7月28日 ウチの近所にバーができまして。 基本的にはスーパー半額セールのお惣菜をおつまみに、冷やしすぎの雑酒（第3種）をチビチビ飲むという清貧スタイルを信条としている僕ですが、たまにはカッコつけて洋酒の一つも飲みたくなる時もあるわけで。にも関わらず近所にそういう店が無かったのでこれはありがたい。よーしさっそく行ってみよう…と思いつつ、実はなかなか踏み切れないでいます。 ちなみにこのお店は、（外から見る限りですが）バーとは言うよりはちょっと暗めの居酒屋という感じで、若い人向けのイージーな雰囲気。住宅地のど真ん中ということを考えてもボッタクリという事はなさそうです。中に入って2杯ほど飲んでプイと出てくれば良いということは分かっているんですが、それができない。 というのは、一人きりでお店に入って手持ちぶさたにしていて、万が一にもマスターに話しかけられたりするのではないのかというのが心配なのです。 ご存じの通り、僕は対人恐怖症のケがあるので、お店の人とはいえ見ず知らずの人と話すなどということは恐くてしょうがないです。そもそも話のネタがネットかアニメくらいしかないので、とてもじゃないけど会話が成立するとは思えない。 そんなわけで、できることならば、石ころ帽子をかぶったかのように誰にも気にされず、隅っこでチビチビお酒を飲みたいのです。じゃあもう店になど行かずに家で飲んでろという話なんですが、そこは僕だって大人の真似事をしたい年頃なわけで。 それで思い出したんですけど、以前吾妻ひでおの漫画で「私は飲み屋で話しかけられるのが苦手なので、飲み屋に行く時は本を持って行くようにしている。黙々と本を読み、黙々と飲むのだ」というのがありました。 なるほどこれは名案だと手を打ったものの、最近僕が入手した本といえば「姉☆コレクション」や「キラ×キラ」くらいのものです。表紙や挿し絵に美少女イラストが大量に載っているこんな本を読んで、勃起しつつシングルモルト…というのも個人的には悪くないと思うんだけどお店には睨まれそう。 いっそノートPCを持ち込んで、日記を書きながらというのはどうか。一見執筆活動に見えなくもないから、カッコつけるのにはいいかもしんない。しかし逆に「小説を書いていらっしゃるんですか？どのような？」などと話しかけられてアウアウなってしまうのも辛い。 んで、さんざん考えた末に、素晴らしい方法を思い付きました。ほら、よく洋画とか漫画で見かけるシーンで、二枚目っぽい男が、ポーカーやチェスを興じながらウイスキーなどを嗜んでいる姿って、なんか渋くてかっこいいいじゃないですか。目の前の盤に集中しつつチビリとストレートを味わう。とてもじゃないですけど話し掛けれる雰囲気ではありません。 つまり、これと同じような感覚でNINTENDO DSでファイアーエムブレムをやっていればいいんじゃないすか？あれだって結局は詰め将棋や詰めチェスみたいなものですよ。ちょっとデジタルになっただけで本質的な所は全く変わってない。ならばこれだってものすごくカッコイイということになるはず。しかも話しかけづらい。これはイケる！ というわけで、バーで１人、目の前に安酒のグラスを置きつつ、完全に下を向いてNINTENDO DSを遊びながら、「クラリーネたん萌えー！」とか「クラたんは良いツンデレですね」などとブツブツ言っている男を見かけたら僕である可能性があります。 怪しまずにそっとしておいて下さい 7月24日 オフ喜利終わりましたー。 開場2時間前に地震があって電車等が止まってしまい、来れなくなった人がけっこういらっしゃったのが残念でしたが、イベント自体は大いに盛り上がりました。オフ喜利は今後も第二回、第三回と続くはずなので、（僕が出場できるかどうかは不明ですが）その時は是非ともおいで下さい。 で、今回の僕の結果としては、最下位は免れたものの下位と言わざるを得ない順位で、端的に言って悔しい結果になってしまいました。まあ上位の人がみんなノリに乗っていたからしょうがない。今回は素直に力不足を認めるしかありません。 反省点としては中盤以降、周りの人が全力で笑いを取っている間、こちらは外すのが恐くて考え込んでしまい発言が減る一方で、結果として全体のスピードに付いていけなくなったのが致命的でした。あと、お笑いにうるさい人が多そうだと思って、なんとなく下ネタやオタクネタを使うのを畏縮してしまったのも良くなかった気がする。 それで、考え込んだ末に発表したネタが確実にヒットしたかというとそうでもなく、ウケたのもあれば外したのもありで、打率的には長く考え込んでも大して変わらなかったようです。 数を打ちさえすればいいというものでもないけど、だからといって恐れていては何もできん。やはりあらゆる局面において重要となるのは、不安定な勝算に賭け、不確定な未来へと自らを投げ込める自己への信頼・一足の内面的跳躍。つまり「わずかな勇気」なわけですね（←ネギま）（エヴァ様のおみ足を舐めさせていただきたい）（でもいざとなると照れちゃうエヴァ様）（今度アニメイトに行ってエヴァ様のグッズを買ってこよう）（エヴァ様、この日記を読んでいたらメール下さい）（katsuあっとvinet.or.jp）（あっとを@に変えて）（エヴァ様！僕は本気です！）（マジっす！）（黒ニーソの先を口でつまんで引っ張って脱がせたい！）（マジっす！） えーと何の話でしたっけ。そうだ。ネギまでしたね。アニメのラストあれはどうなのよ。明日香がアレしたのも個人的には唐突すぎてノレなかったです。まあなんだかんだで全話見てCDも買ったけど…。 原作は武闘大会になって漫画好きにはますます評判よろしくないようですが、僕はなんか普通に楽しんでしまってます。最近はエヴァ様の株が上がりっぱなしで僕の身体の下部も上がりっ放し（←大喜利に負けるわけだ）。 対して本屋ちゃんは第一話での見事なパンチラ以来、正直これといってキません。ポテンシャルは並大抵ではないものを持っていると思うので、是非とも頑張って欲しいです。失敗を恐れるな！ 僕も頑張るぞー！ (次回に参加できたら) 7月21日 掲示板で 『今週のサンデーの「ハヤテのごとく！」のサブタイトルが《僕もきっと一流に！！第40話「一流はカレーが好き！」さぁ学校行くぞ〜！！》というもので、これはゴトウさんのことでは…？』という書き込みがありました。 実は数年前にも「勝手に改蔵！」で、とあるコマに「ちゆ」「ろじぱら」に続いて「ゴトウさん」てのが書かれていたことがありまして。これも当時『ゴトウさんのことでは…？』という書き込みがあったんだけど、もちろんサイトの規模的にちゆ12歳やろじぱらとウチとでは比べ物になりません。 まあ日本中に「ゴトウさん」なんて呼ばれてる人はいくらでもいるわけで、これはいわゆる他人のそら似というか同姓同名みたいなものだろうと判断したのです。（その後、カレーをヘビーローテーションで食べる男という絵で坊主頭の男が出てきたりしたのですが、これもまあ一般的な一人暮らしの男のイメージでしょう） ここで特に確証も無いのに、「僕の名前が載ってるー！久米田先生にネタにされるなんて凄いでしょー！(＾o＾)ノシ」などと自慢して、「実は違う」なんてことになったら大変ではないですか。イメージとしては「シンジ君って、ものの考え方がアタシそっくりなの！ひょっとしてアタシがモデル…？」とか「尾崎豊の歌詞って、俺の体験そのまんまなんだよね…」みたいな感じですよ。 まあ普通に考えて、100万冊以上が刷られている雑誌に連載している漫画で、ろじぱらやPOPOIならまだしもウチ程度の規模の個人サイトをネタにする というのもちょっとありえない話だとは思うんですが、今回のハヤテのごとく！って、「一流」というテーマは出てくるんだけど、「カレー」の要素は一言も出て来ないんですよ。ぶっちゃけサブタイトルにカレーという単語が入る意味が全くわからない。 ううむ何か元ネタがあるのかな。それとも単に作者がカレー好きなだけかな。何となく語呂がよくてカレーにしただけなのかな。ネームの地点ではカレーの要素があって写植も作っていたんだけど、ギリギリでカレーの部分がカットになって写植はそのまま…ということも考えられる。あっ！まさかカレーではなくて力（ちから）レーとか？いやいやそっちの方が意味が分からん。 あああそれにしても、単なる漫画のサブタイトル一つでここまでいじいじとしている自分の自意識過剰っぷりが気持ち悪い。冷静に考えれば、「一流」だって「カレー」だって普段から普通に使う単語ではないですか。今回はたまたまその2つが重なっただけだというのに何だ？まるで自分がカレーと一流の代表にでもなったつもりか？単に普通よりちょっとだけ多めにカレーを食べているだけのごく普通の日記サイトのくせに何を思い上がっているんだ。よしんばウチが読まれていたとしてそれが何だと言うんだ！！！（サイン下さい） あーもうこんな夜はカレーに限る。実はお昼もカレーを食べてしまっていて、「一日1カレーまで」というダイエットのルールに違反してしまうんだけど、今回食べるのは食事というよりは、フラフラしている自分の気持ちを安定させるためのいわば精神安定剤としてのカレーなので、まあ特別にオッケーとしましょう。さーて食べちゃうぞ食べちゃうぞ。カツにチーズに卵まで乗せちゃうか。カレーだカレーだ！ カレーが大好きだ！ 7月18日 絶賛販売中の一流Tシャツですが、受注生産ということで、『8/12開催のコミケに間に合いますか？』という質問を頂きました。 結論から言いますと、7/21までの入金完了分で第一弾のプリントを行うということなので、21日以前に発注＆入金が完了すれば確実に間に合うそうです。時間ないやん！という方もいらっしゃると思いますが、通販自体は時間もかからずに簡単にできますよ。 で、ネット通販をやったことがないという方から、『買い方が分かりづらい』という意見も頂いたということもありますので、通販方法についてもうちょっと細かく説明させてもらいます。 現在販売中のシャツは、以下にある通り1デザインの4カラー。（各商品の画像をクリックすると、それぞれに対応した販売ページが開きます） 黒地+グレー 黒地+レッド 白地+スカイブルー 白地+オレンジ 販売ページ内で、希望のサイズと数量を選択し、【買い物カゴに入れる】をクリックしていきます。（欲しいシャツの種類がいくつかある場合は、各種類ごとのページで、サイズと数量を指定してカゴに入れていきます） 欲しい商品を全てカゴに入れたら、【買い物カゴの中身をチェック／レジへ進む】をクリックし、チェックページに移動します。 チェックページでカゴの中身を確認して、問題がなければ【ご注文画面に進む】をクリックし、発送先等のお客さま情報を入力します。 お客さま情報を確認後、【注文を確定】をクリックすることで、とりあえずネット上での作業は終了です。 端的に言ってしまえば、欲しい商品のサイズと数を決めて、発送先を入力すればオッケーということです。面倒な会員登録とかクレジットカード情報の入力などは必要ありません（クレジットカードによる支払いは8月以降に対応予定です）。 で、上記の登録を済ませると、数秒後に確認メールが送られてきますので、そのメールに記されている振込先に指定金額を入金して頂ければ、発注＆入金の完了です。やってみれば驚くくらいあっけないですよ。（本来は、発注をしてから10日以内の入金をお願いしていますが、コミケに間に合わせるためには7/21以内に入金を終わらせる必要があります。ご注意下さい。） というわけでまだギリギリ間に合いますので、コミケに参加されるという方は是非ともこのシャツを着て出陣してみてはいかがでしょう。行列に並んでいる最中のネタくらいにはなるのではないでしょうか。もちろん僕も着て行くつもりですので、図らずもペアルックになってしまいますよ？ 特に女子コスプレイヤーさんなんかは、イベント会場では可愛らしいコスプレ、終了して私服に着替えたら一流Tシャツだなんてすごく素敵ではないですか。それにほら。何度も言いますがペアルックにもなるんだし…。ペアルックをする機会なんて、今後の人生で二度とありませんよ？（僕が） それで、もしも会場で僕と出会うようなことがありましたら、是非ともペアルックでの記念写真をお願いしたいです。それもできればコスプレ衣装、一流Tシャツ姿、そして着替えている最中（ミニスカの女の子がニーソックスを履くのを僕が手伝っている姿とかいいなぁ…）の全てで撮らせて欲しい。 コミケってことでテンションも上がってるので、ノリで腕なんか組んじゃったりして。更に靴下に頬擦りなんかしちゃったりして…。もちろん着替えの最中の写真とかは会場のトイレ等を利用しますので何の心配もいりません。うひひ夏コミにまた新しい楽しみが生まれたようですぞ。 あ、まさかとは思うけど、オタ男子数人で珍妙なペアルック（ウホッ）という最悪の展開はないですよね。そんな展開はありえませんよね。 グロ写真が撮れちゃうよ！ 7月14日 7月23日に行われる、オフ喜利というイベントに参加させてもらうことになりました。  このイベントは、テキストサイト管理人が集まって大喜利に挑戦するというものでして。新宿ロフトプラスワンのステージに上がり、「ブラジルと引き分けて調子に乗ったジーコ監督がやらかしたとんでもないこととは？」「価格破壊！280円の風俗店が登場！そのサービスとは一体…？」等々のお題に、我々が頭をひねりつつ必死に答えていくというわけです。（ちなみに上記の例題に対する解答は公式サイトに載っています） ホームページで奇妙な話ばかり書いているサイト管理人が、オフラインの壇上、しかも即興ではどれほどのことが言えるのか？そこが一番の見どころだと思いますので、興味とお時間のある方は是非ともおいで下さいませ。最下位はお客さんにハリセンで叩かれるという罰ゲームもあるので、僕も負けるわけにはいきません。精一杯頑張りますよ。 ちなみにこのイベントは会場がロフトプラスワンということでローソンのロッピーで前売りをしていますので、そちらでご購入いただければ当日安心ですよ。 …などと告知をしつつ、実は今ちょっとした問題がありまして。いやイベント全体のことではなくあくまで個人的な問題なんですけど。 ここまで読んでいただいて、いいかげん薄々気付いてる人もいるだろうと思うんですけど、なんていうかな。えーとつまり端的に言うと、今日のこの日記が全く面白くないということでして。 『大喜利で面白いことを言いますよ！』などと告知しているにも関わらず、その日記で面白いところが一つも無いというのはちょっと問題なのではないでしょうか。デブが汗まみれになって痩せ薬を紹介しているようなもので、説得力が微塵も感じられない。 しかし、いざ何か面白いことを言わなければ！と身構えてしまうと、恐ろしいほどに何も思い付かない。どうすればいいんだと頭の中が真っ白になって、気がついたら天井を眺めつつちんちんをいじったりしてます。 ぶっちゃけた話、何かしら面白い話が出てこないものかと、この日記を書き始めてから既に3日くらい考えてるんですが本気で何も出てこない。やばいよ。オフ喜利とか言ってる場合じゃないよ。何か出さないと…。ち、ちんちんいじってて精子が出たー！…いやごめんなさい今のなし。とてもじゃないけど今どきそんな下ネタで笑えるはずがない。精液やカウパー以外に何か出ろ、何か何か… あっ！会社でボーナス出た！僕に対する評価はマジで最低でした！（笑えなすぎる） 当日は頑張るよ 7月12日 唐突な話なのですが。 この度、じーらぼ！の家元、そしてTシャツブランドEVERSOULのユースケさんとのコラボレーションで、一流ホームページのオリジナルTシャツを作ることになりました。 コラボ名“R27-BACHELOR'S HIGH” 前々からTシャツのデザインって面白そうだなーと興味はありつつも、センスに自信が無いし、僕自身が着ているのも黒単色のTシャツばっかりだし、こんな僕が…などといじけていたのですが、なぜか今回話がとんとん拍子に動きまして、実現の運びとなったわけです。 で、肝心のシャツのデザインはどうしようかといろいろ考えたのですが、やはりサイトのグッズということで、ストレートにサイト名を入れることにしました。ただ「一流」などという自意識過剰丸出しの文字をデカデカと載せてしまうというのもちょっと辛い。そこで、一流ホームページをアルファベット化して、あえて判読性の低いフォントを使うことにしました。 さらにウチの読者層を想像するに、どう考えても引きこも…じゃない、い、インドア派が多いと思われます。そこで、「家に居る事が多く、新しいTシャツを着ても見せびらかす相手などいない。ならば、トイレに行ったついでにでも鏡でチラリと自分を見た時に、一番見映えが良くなるようなTシャツにするべきだ」という若干後ろ向きなコンセプトを打ち立て、文字を左右反転させたデザインを考えました。 一見シンプルなデザイン 胸のデザイン部分をアップにすると。 よく分からない。えーとモフヤ…イチ…？ つまり、これを鏡で見るとこうなります。 ITIRYUHOMEPAGEの文字が！ 文字に重ねてワンポイントで入っているシルエットの猫（バイク）が乗っているのは、ロック＝岩のようでもあり、UFOのようでもあり、実は僕の自画像頭部をシンボル化したもので、これも一見して判らない隠し要素。知らない人が見ても、これが一流ホームページのオフィシャルTシャツだとは絶対に判別できないと断言できます。 もうそこまで隠すくらいだったらいっそ着るな！と言いたくなるほど念のいった隠しっぷり。しかし、こういった隠れたところへのこだわりこそが、粋と呼ばれるものなのではないでしょうか。江戸時代の江戸っ子は、人目につかない着物の裏地にこそ良い布を使ったといいますし。 色は、ちょっとでも痩せて見えるように黒を基調にと考えましたが、あえて白も用意しました。もちろんこれにも理由があります。僕もよく体験するのですが、本当に暑くて汗をかきまくる日に黒いTシャツだと、冷房が効いた場所に入って汗が乾いた時に、塩が吹き出してシャツに白いラインができてしまうのです。そんな時は白いシャツであればごまかせるという隙の無さ。我ながら着る人の立場に立っている。（立ちすぎ） 実用的なカラーバリエーション ウチにごくたまに送られてくるメールの中には「こっそりと楽しんでます」「隠れて読んでます」「職場では無理だ」「さすがに友達には言えません…」などと書かれているものが妙に多いのです。まったく、言われる方の身になれと言いたい。ただ、そういう意味では「一見しただけでは何だか良く分からないので、ウチの読者ということはバレない、しかし鏡で自分を見ると一流が見えてニッコリ（自分だけ）」という隠しコンセプトは実にウチらしいと言えるのではないでしょうか。なんていうか隠れキリシタンやフリーメイソンみたいになってきた。 背中には一流のマークがワンポイントで入ってます。 UFOキャッチャーで入手したエヴァのTシャツ（ゼーレのマークの入ったやつ）もそろそろくたびれてきた。だからと言ってユニクロやジーンズメイトに入るのは恐いというか何かいやだ。せっかくなのでちょっと変なグッズを身に付けたいが、露骨に注目されるのは恥ずかしい…という僕のような人にこそお薦めの一着だと思います。 販売はネット通販のみで、ご注文はこちらのサイトで受け付けておりますので、興味のある方はぜひとも覗いてみて下さい。今回はコラボレーション企画ということで、家元やユースケさんの手による普通にカッコ可愛いTシャツも販売していますし、コラボレーション記念として、3サイトの名物キャラクター集合Tシャツも用意してあります。さらに今ご注文していただいた方には、コラボレーション記念ポストカードがおまけに付くというサービスもありますぞ。 ポストカードはカラーで勢揃い この夏は一流Tシャツでキメろ！（家の中で） ※本商品は先払いの受注生産商品となっております。その為ご注文からお届けまで少々お時間をいただきますことあらかじめご了承下さい。 7月7日 …しゃぶれせて。。 というタイトルのメールが来ました。（誤字でなく） 文頭は3点リーダーを使ってるのに、末尾は。。で表現しているところに、余韻であっても微妙な変化をつけようというこだわりが見えます。そして何よりも「しゃぶれせて」という言い回しに、どこかセレブの匂いを感じさせるではないですか。こういう知的な方であれば僕もしゃぶれれるのはやぶさかではないと思って中身を見たら とにかく男の人のものが好きなの〜っ http://●●●.com いろいろ経験あるからテクには自信ありだよ！ 実際どんな感じの人なんですかぁぁ？似てる芸能人とかいますか？ 私今特に相手とかいなくってヒマなんですよ〜。 http://●●●.com …お手合わせとかってお願いしちゃっていいのかなぁ。 いきなり文体が変わっていて驚いた。というか挨拶もなしにいきなり「とにかく男の人のものが好きなの〜っ」と雄叫びを上げるとはなにごとだ。それに、普通は「とにかく」に至るまでに前フリというかなにかしらあるだろ。知性のかけらも感じられない。ぱっと見は上品なお嬢様が、実は頭の中ではエッチなことばかり考えてしまっているというのは嫌いではないが、それにしても程度というものがある。 例えば、ドジっ娘の図書委員が、どうしてもエッチなことに興味を持ってしまい、勇気を出して「あの…恥ずかしいんですけど…しゃぶれせて下さい。。」(CV：能登麻美子）などと、顔を真っ赤にして告白してきたとします。それがホテルに入るやいなや「とにかく男の人のものが好きなの〜っ」（CV：銀河万丈）などと絶叫してきたら…。いくらなんでもキツくないすか。 こうなると「いろいろ経験ある」というのも眉唾ものです。半年間ホームレスしてた経験とかスカトロAVに出演した経験とか傭兵の経験とかNASAにハッキングした経験とかありそう。経験しすぎだよ。直後に「テクには自信ありだよ！」と可愛らしさをアピールしているが、時すでに遅しの感は否めない。テクって恐喝や暗殺のテクか？そんな人が「。。。」の使われてるメール出さないでくれ。 ちなみに僕が似てると言われたことのある芸能人は林家喜久蔵です。…お手合わせとかってお願いしちゃっていいのかなぁ。。 とにかく靴下が好きなの〜っ 7月3日 選挙行ってきましたよー。 政治オンチどころか新聞やニュースすらロクに見なくて、政党や税制も全く分からないのですが、ほら、例の青少年健全何とか条例が通ってしまうと、僕なんかは普通に逮捕されてしまいそうではないですか。一応そこらへんを気にしつつ、せっかくなので事前にネットで調べて投票してきました。 もちろん威張るようなことではないんですけど、僕なんかでも選挙に行ったりすると、こうなんていうか自分がちゃんとした大人になったような気がしてちょっと気持ちいいですな。うふふ、僕だって少しは国政を考えているのですよ？行動しているのですよ？というわけで、今日は自分にごほうびということでオナニーを一回多くしちゃうかな。コンドームを使っちゃおうかな。（昇進のお祝いにビールをもう一本のイメージで） その結果、体力を使い切ってずっと寝てしまい、本日は何ごともなく潰れてしまいましたがまあいいでしょう。ある意味、僕の持つ全精力を今回の選挙に注ぎ込んだと言える。おお、すごく真面目な有権者ではないですか。議員のみなさんよろしくお願いしますぞ。どうか逮捕だけは…。 みんなもどんどん選挙に行こう！ |