明後日もその次もカレー







5月30日

昨日なんですが、お友達の男3人でプールに行ってきました。(全員オタク)

場所は高田馬場にある区の施設。それなりに混んでいたもののまあ自分のペースで泳げる感じでした。プールなんて本当に久々で100mほども泳いだら左肩が上がらなくなってしまったんですけど、誤魔化しつつ小一時間ほど泳いできました。


まあこの程度の運動でダイエットになるとも思えないんですが、なんか久々の水の中って変な感じがして楽しいですよ。今後もちょくちょく行きたいなーと思いつつも、高田馬場まで電車を乗り継いで30分かけて行くのは若干面倒臭い。んでちょっと調べてみたら、僕のアパートから自転車で5分くらいのとこに区のプールがあったんですよ。値段も1時間で200円と安いので週末の空いた時間を利用してちょっと通ってみようかなーなどと考えています。




で、ここでふと思った。僕はこの日記で今までに自分のアパートの大まかな所在を記しています。過去ログをチェックすれば、少なくとも近所の駅までは簡単に突き止められるはず。つまり、そこを拠点にすれば僕が通おうと思っているプールを限定してしまうのは十分に可能なわけでして。


まーなんて言うかな。こう皆まで言うつもりはないですけどね。日記サイトが大好きで、ちょっとイタズラ好きな女子高生2人組みとかさ。なんか始めちゃうんじゃないかな?ちょっとしたイベントにしちゃうんじゃないかな?こうタレントで言うところの入り待ちってやつ?




「ね、ねえねえゆかりん。やっぱりやめとかない?いくらなんでもやり過ぎじゃないかな」


「何言ってんの?せっかくここまで突き止めたんだからあとは突撃あるのみよ!まみまみだってゴトウさんに会ってみたいって言ってたクセに」


「そ、それはそうだけど…アタシはコミケやとらのあなで自然に出会うっていうのを想像してたんだよ。こんなプールで待ち伏せみたいなこと…」


「『みたいなこと』じゃなくて完全な待ち伏せよ。もう5時間も待ってて今さら後に引けるもんですか。わざわざ旧スク水まで用意したんだから」


「もう…そんなネット通販まで使って…恥ずかしいよう」


「なーに言ってんのよ。なんだかんだ言ってちゃんと名札まで付けてるくせに」


「うう、それはそうだけど…や、やっぱりよくないよこんなの。もう帰ろ…あ、ああっ!ちょ、ちょっと!あれ!ゴトウさん!」


「ふふふ、来たわね…。都合の良い事に他には誰も客がいないし…ちょっとからかってみようよ。それとなく平泳ぎで泳げば、ゴトウのことだから股間を覗こうとして間違いなく後をつけて来るわね」


「や、やだよう!恥ずかしいってば!」


「いまさら何言ってるのよ!先に行くわよ!そらっ!(バシャーン!)」


「もう、ゆかりんったら…。そんな急に平泳ぎなんかしたって、これだけ空いているプールで後をつけるような不自然な事いくらなんでもゴトウさんがするわけ…するわけ…ってホントに後をつけてるっ!?しかも追い抜かないよう、しかし離れないようにペースを合わせて…」


(ふふふ…そうらみたことか。まったくゴトウったら日記通りのスケベなんだから。まあアタシが魅力的なんだからしょうがないわよね。からかいがいがあるわ…次はこれでどうだ!)


「ゆ、ゆゆゆゆかりんったら!今度は背泳ぎの要領であお向けになりつつ足は平泳ぎのフォーム?や、やりすぎようっ!だ、だめえっ!(バシャーン!)き、きゃあっ!!ゴボッ!ゴボゴボッ!」


「えっ?ま、まみまみ!?」


「ゴ、ゴボッ!足がつっちゃって…た、助け…ゴボゴボッ!」


「ま、待って!今すぐ行くから(バシャーン!)…えっ?ゴ、ゴトウさん!な、なんて速いの?まるで小学生のころにスイミングスクールに通ってた人みたい!」



<まみまみを引き上げたプールサイドにて>




大丈夫か?しっかりしなさい!


「まみまみ!しっかりして! 」


「ゴボッ…ゴボッ!」


いけない。肺に水が入ったようだ。間の悪い事にプールの監視員は喘息持ちだし…しょうがない!(まみまみの鼻をつまみ、口の中に息を吹き込む)ふうううっ!ふうううっ!


「あっ…(ズキン…)えっ…?」


「ご、ゴブッ!こ、コホン!コホン!ケホン!」


ふう、な、何とか水は吐き出せたようだな。しっかりしなさい。いいかい?プールだからって油断しちゃいけないんだよ。


「コホン!コホン!す、すいません。」


君は…この子の友達だね?


「え?そ、そうだけど…」


ちゃんと準備体操はやったのか?軽い遊び感覚で泳いでいるんだろうが、気を付けないと取り返しのつかない事態になることだってあるんだぞ!


「わ、分かってるわよ!な、何よ偉そうに。ドサクサにまぎれて女の子の体とか触れてラッキーとか思ってるんじゃないの?」


(ピシイッ!)


「痛っ!な、なにすんのよ!」


…分かっているだと?友達が死ぬかもしれないっていう状況でよくそんなことが言えたもんだな!!


「な、なによこのスケベ!ワタシ知ってるんだからね!アナタ…泳いでるアタシの後をつけてたでしょ!こんな広いプールなのにわざわざ…」


ああ、君が準備体操もせずに水に飛び込むのが見えたからな。ひょっとしたら君が溺れてしまうかもと思って、いざという事態に備えて近くで泳いでいたんだ。分かっているのか?溺れていたのは君だったかもしれないんだぞ!


(えっ?そ、そうだったの?やだ、アタシったら…)「う、うるさいわね!アタシは普段から鍛えてるから大丈夫なのよ!」


「や、やめてっ!やめて下さいっ!わ…私がいけなかったんです。慌てて水に入っちゃったから…ご、ごめんなさい!」


…まあとりあえず無事で良かった。今日はもう帰りなさい。立てるかい?」


「は、はいっ…(グラッ)あっ…」


危ない!ほら、無理しないで…。そら、ちゃんと君が連れていきな。


「わ、分かってるわよ。ほら、まみまみ、肩を貸してあげるからつかまって」


「う、うん。それじゃあ、どうもありがとうございました…」


お大事にね。あとキミも…手を上げてしまってすまなかった。


「ふ、フン!さあ、いくわよまみまみ!」



<帰り道>




「ふん。やっぱりスケベね。アタシの後にぴったり付けてきて…日記通りだわ!最低!」


「そんなこと言っちゃダメだよ!心配してくれてたって言ってたじゃない。実際に助けてくれたし…。」


「そんなのホントだか分かったもんじゃないわよ!そ、それに溺れてる女の子がいたら男が助けるのは当然よ」


「でもゴトウさんすごくカッコよかったー。き、きゃっ!よくよく考えたらアタシったらゴトウさんに唇を…」


「な、何言ってるのよ!あんなの救助なんだからノーカンよノーカン!」


「そ、そっか。ノーカンか。…でも、アタシこの際だからカウントしちゃてもいいかなーって…きゃっ!そうするとアタシのファーストキスの相手は…」


「そ、そんなのダメえっ!ノーカンったらノーカンなの!」


「や、やだ冗談だよ。どうしたのゆかりん?あーひょっとしてゴトウさんのこと好きになっちゃったとかー?」


「なっ…!バ、バカなこと言ってんじゃないわよ!あんなスケベオヤジなんて、このアタシが好きになるわけないでしょ!」


「もう…冗談だってば。そんなに顔を真っ赤にして怒らなくてもいいじゃん」


(ボソ…)「まみまみ…ゴメン…」


「ん?」


「アタシ…本気で好きになっちゃったかも…」


「え?な、何て言ったの?耳に水が入っちゃって良く聞こえないよう」


「な、何でもないわ!ほら帰るわよ!ゴトウのやつ…来週こそリベンジだからね!」


「ええっ?来週も来るの?」


「このまま引き下がるなんてことできるわけないでしょ!絶対!ぜーったいにギャフンと言わせてやるんだから!燃えてきたわよー!!」







なんてね!なんてね!(長げーよ)


ようしプール通っちゃうよ!万が一に溺れてる女の子がいたら助けないといけないから泳ぎも鍛えちゃいますよ!あーもうこの際だから土日は10時間くらい利用しちゃおうかな。手足がふやけるまで入っちゃおうかな。



ちんちんもふやけきるまで入っちゃおうかな。





5月24日

今月は国際マスターベーション月間らしいですよ。

まあもちろんマスターベーション月間などと銘打たれるまでもなく日々励んでいるのですが、国際的にこういった運動をしているのであればやはり乗っておくべきなのではないでしょうかね。

というわけであと1週間ほどですが、今月のオナニー時の妄想は国際的にいきましょう。海外の女の子ということでアスカを筆頭に李 苺鈴やエヴェンジェリン、ミスアメリカあたりもアリかも(ミスアメリカはナシだろ)イク時も「イキます!イキます!」じゃなくて「カモーン!カモーン!!」とか言っちゃうか。うひょー楽しそー!



いや待て。冷静になれ。国際派というのは、単なる外国かぶれとは違うはずだ。海外の文化を見るだけではなく、自国の文化を見直し、そして培った広い視界で、国というイデオロギーに捕われず物事を判断できることこそが真の国際派なのではないのか。

ということはやはり外人だけでなく日本人でもオナニーしないといけないということになる。どうせなら和のイメージの強いナコルルや真宮寺さくら、普段は巫女さんであるセーラーマーズなども良いですな。

よしわかった!じゃあアスカとセーラーマーズが「日本人はやっぱり胸が小さいわね」「なによ!体臭がキツいくせに!」みたいにケンカしている所に僕が入り込んで、こううまいこと二人を口車に乗せてセクシー対決をさせたあげく、結局二人一緒にいただいてしまうというシナリオにしよう。金髪の隠毛と黒髪の隠毛がこすれ合っちゃってもう大変だ。



…うーむしかしこれでは普段のオナニー時の妄想と変わらないな。ということは逆に言えば、僕はもともと国際派だったと言えるのでは…?おお、凄いやん。自分でも気がつかない間にワールドワイドな人間になっていたとは驚いた。なんかエリートビジネスマンっぽい。

よーしこの勢いでどんどん国際派感覚を身につけちゃうぞ。次は外人なみの巨根になった僕がナコルルを陵辱するシナリオだ。国際派ばんざい。





週末はいつも家に引きこもっております





5月18日

サカイさんとこで行われていた「(すごく大好きな)彼・彼女の尿を飲めますか?」アンケートの結果が出ました。集計結果によると、飲める派、飲めない派はほぼ同数だとか。


僕は哀しい。せっかく匿名で投稿できるフォームによるアンケートなのに、何をみんな格好つけてるんですか。澄ましてるつもりですか?尿を飲めないと言っておいた方がモテるとでも思っているんですか?



前も言ったことあると思いますが、いい機会なので改めて僕の『愛する人の尿に対する価値観』を言わせて頂きますと、僕の場合は、コップに注がれたものは飲めませんが、直飲みならばむしろ率先して飲みたいと思っています。できるならば普通にオシッコをしている姿を見た後で、尿管の中に残っている尿を口で吸い出したい。なんというか尿道エキスが濃くなっていそうじゃない?

この方法の利点はエキスに関してだけではありません。直に口をつけるわけだから、そのままクリも刺激してしまえるわけですよ。女の子は「オシッコ飲まれちゃった…しかも尿道エキスの濃いのを…!」という羞恥心と、クリへの絶妙な刺激で、あっという間にグチョグチョに濡れてしまうこと確実。そうすれば「おや?オシッコよりもイヤラシイ味のする汁が出てきたよ?ふふふ…」みたいな!みたいな!ね?ね?(肩をパンパンと叩きながら)


あ、あと上で話している「普通にオシッコをしている姿」というのは、カテーテルやクスコ、利尿剤などを使用しないというだけの話で、若干のシチュエーションは付け加えたいですね。首輪はちょっと自粛して(ああいった監禁とか普通に許すべきでない)、えーとメイドさんになってもらうとかどうですかね。それも普段はペット用の砂箱にしゃがんでオシッコをするように命令されているんだけど、今日は特別に…みたいな。そうすれば「オシッコ飲まれちゃった…しかも尿道エキスの濃いのを…よりによってご主人様に!!」という感じでますます濡れそうやん?太ももまで垂れてきちゃいそうやん?だしょ?だしょ?(後頭部をバシバシと強打しながら)



僕は、僕自身が悲しいほどに小市民であり、何も突出したところがない平々凡々なありふれた人間であり、いわゆるその他大勢であり、すなわち一般的であるということを知っています。ならば僕のこの意見は平均的日本人男性大半の意見と考えて差し支えないはず。まあ最近は変態っぽい人が多いとワイドショーなどで言っているので、僕の平凡的意見に反対する人もいるかもしれませんが、まあ滅多にいないんじゃないすか?少なくとも飲める飲めないが半々だなんて信じられない。



あ、ちなみに当然ですがこれは全て『愛する人の尿』に限った話ですからね?尿というのは一種の記号であって、むしろ求めているのは愛する人のエキスなわけですよ。つまり愛してもいない他人の尿など単なる雑菌の温床でしかない。飲むとか引くわー。キモいと言わざるをえない。

ここで『物質的には同じもののはず』と言うのは野蛮人の発想です。汚れた紙と美しい絵画を同一の物として捕らえられますか?画家がその心身を削って命がけで描いた芸術品を何の躊躇もなく破り捨てれますか?そういうことです。逆に言えば、愛が無くては、心が存在しなくては許されない行為とも言える。それはつまりむしろ文化的な行為と言えるのではないのか?うむむむ、単なる飲尿がなんか複雑な話になってきましたぞ。




あ、でもアニメキャラのオシッコだったらゴクゴク飲めちゃうかも(ますますややこしい領域に)





5月17日

1週間ばかり風邪ひいておりました。とりあえず頭痛は治まったのでなんとか出社しております。


なんかコンビニ行く度に、ついついプリキュアのシール入りキャンディとかカード入りグミとか買ってしまうんですけど、これがなんか知んないけどポルンばっかり出てきていいかげん腹が立ってしょうがない。ほ、ほのかは?できれば制服姿でー!などと思いつつ劇場版マーク入りのお菓子を買ったらカエル妖精。ふざけんな。怒り狂いながらピーチ味のグミを咀嚼する日々。


んで先日、ムシキングのシール入りガムを見かけたので、ひょっとしたらパムが出るかも…などと淡い期待を持ちつつ購入したら、セアカフタマタクワガタとメンガタクワガタのシールが出ました。なんだよセアカフタマタクワガタて。知らないよそんなの。


というわけで最近は、怒り狂いながらガムを咀嚼する日々を送っております。ちなみにガムはスイカ味。うん、自分が昆虫になった気分になれるなんて気が利いてるね。



だ、誰かトレードしないー?





5月10日

今まで5年以上も日記書いてて気付かなかったんですけど、本日5月10日は510=(ゴトー)=後藤の日ではないですか。何かください。(スカートめくり写メールとか、手軽でいいんじゃないかなぁ…)




さて長かったGWも終わりまして、会社に出かけて労働に勤しんでおるのですが、なんというか休みの間が必要以上に自由だった分、会社に居る間はオナニーできないという不自由さだけで、情けないというか寂しくて、自然と泣けてくるのは自分でも驚きました。普段は気付きにくいものですが、やはり自由って大切なんですね。(自由すぎ)



実際のとこ、そんなふうに感覚が変わってしまうほど、GW中はオナニーばっかやってました。それこそ昼夜を問わず、ちょっと時間が空いたらすぐ実行て感じで。それで射精が終わったら疲れて寝るもんだから、あっという間に時間の感覚が無くなりましたよ。アニメの時間をチェックする習慣がなかったら、本当に時間から離脱するところでした。


こんな生活を送っていると、いわゆる1日=24時間という括りに意味が無くなってきます。気になるのは「前のオナニーから何時間が経過しているか」くらいのものでして。


しかし、何も考えずに無為にオナニーに興じているせいか、それとも年のせいか、そもそも時計を見ないせいか、ぶっちゃけ、前にオナニーしたのが何時だったかなんて記憶に残らないんです。GW中に何回オナニーしましたか?と聞かれても全く分かりません。まあ…そこそこ…くらいにしか答えられない。



ふと気が付くと、射精した際に感じる尿道の痺れ具合で、前のオナニーからの経過時間を読み取るようになっていました。いい感じに気持ちいいから、前のオナニーから5時間くらいは経ってるな…とか、あっ、尿道がジンジンとむず痒いから2時間くらいしか経ってない…とか、ああああっ!キューってなってる!こう…うまく言えないけど…尿道がキューってなってる!これは1時間以内だ!フライングフライング!!とか。




射精の際に感じる感覚によって時の流れを知る体内時計。いわば腹時計ならぬ尿道時計です。ああ、とうとうそんなものを感じるようになってしまったか。現代人としてそれはどうなんだ。GWに何を鍛えてるんだ。





…しかし、そこでふと思いました。我々日本人は最近、時間というものに追われ過ぎているのではないでしょうか。時計の針に終われるように駆け足で電車に乗り込み、デジタル表示の移り変わりを気にしつつタイムカードを押し、1分の遅れを気にして走り回る日々。生活を便利にするはずの時間というものに、むしろ脅されているような気すらします。


本来は「地球が1回転する間」という大まかな単位であるはずの「1日」を24等分し、それを更に60等分、その上またしても60等分し、その僅かな時の推移に脅えて暮らしている…。もういいかげん疲れてしまったんじゃありませんか?いくら生活のデジタル化が急速に進んでも、人の身体はそこまで急に変われないのではないでしょうか?


そんな疲れきった現代人に、今こそ僕は尿道時計を強く勧めたいと思います。さあ!重たい腕時計なんか外して腕を振ろうぜ!皆で尿道をジンジンさせようぜ!




キューってなっちゃおうぜ!





5月6日

せっかくのGWだというのに風邪引いて寝込んでます。

とは言っても、元気であろうとも外出するわけでもなく、家で寝転んでビデオを見るばかりなので多少の体調不良は関係ない。むしろ風邪に無駄足を踏ませてやったようでちょっと小気味良い。渋滞で車の中に閉じ込められたり、空港に並ぶ人々のニュースをよそ目にのんびり悠々自適に過ごしております。連休なんて関係ないや。


ここまで来ると、なんていうか逆に清々しさすら漂わせている気がしてきました。大型連休だからと半ば強引にレジャーだ旅行だと浮かれる俗物の喧騒から離れ、淡々と滔々と時を刻む。悟りを開いた仙人ってこんな感じなんじゃないのかな。ほっほっほ、皆の衆は忙しいことよのう。さて儂はムシキングでも見るか…





<30分後>






パパパ、パムー!そそそその生足でおじさんの股間を踏み付けて!指先でカリをいたぶって!イモムシしごいて!脱皮させてー!ひっくり返されたカブトムシみたいに、みっともなく大股を開いてシタバタするおじさんを踏み付けて、冷徹な目で見下しながら罵って!淡々と滔々と罵って!!ああっ!足でいじられるだけでいっちゃう!樹液出ちゃう!見られながらいっちゃますごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ




そして連休終了





5月3日

屑DEATH2終わりましたー。遅ればせながら、来て下さった方は本当に、本当にありがとうございました。

大音量で曲が流れているにも関わらず踊らなくてもいい、画面に集中して鑑賞しなくてもいい、惚けつつアニメに浸っていればいいという、クラブイベントとも上映会とも違う珍妙なイベントになりました。

暗闇で200人以上の大人が体育座りをしてり、一部では狂ったように踊っている人がいる図は一瞬「宗教」「アヘン窟」などという言葉を連想させましたが、オタクにとって居心地の良い空間が提供できたのではないでしょうか。少なくとも僕は凄く居心地が良かったです。

入場に手間取ったこと、モニターが見辛くなってしまったこと、数度のマシントラブル、そして何よりも予想以上の多くの方に来て頂いたことで手狭になってしまい、窮屈な思いをさせてしまった等々至らない点も多かったと思いますが、少しでも楽しんでもらえていたら嬉しいです。


深夜アニメというテーマで僕が流した曲を紹介しておきます。《アニメ》の部分は曲に合わせてモニターに流していたアニメです。


《アニメ》フルメタルパニック?ふもっふ
01 nowhere【MADLAX】
02 ロマンス【すごいよ!マサルさん】
03 教えてせんせいさん【瓶詰妖精】
04 翼はPleasure Line【クロノクルセイド】

《アニメ》ガドガード
05 Through The Night【星方武侠アウトロースター】
06 未来の記憶【キディグレイド】
07 Let Me Be With You【ちょびっツ】

《アニメ》ストラトス4
08 センチメンタル【美鳥の日々】
09 流れ星☆【成恵の世界】

《アニメ》シスタープリンセス Re Pure
10 超変身!コス∞プレイヤー【超変身コス∞プレイヤー】
11 ALL MY LOVE【陸上防衛隊まおちゃん】

《アニメ》ニニンがシノブ伝
12 ムスメゴコロ★オトメゴコロ【流星戦隊ムスメット】
13 大事・Da・I・Ji【まほらば】

《アニメ》マリア様がみてる
14 凛花【らいむいろ戦奇憚】
15 禁じられた遊び【ローゼンメイデン】

《アニメ》サムライチャンプルー
16 innocent starter【魔法少女リリカルなのは】
17 Re-sublimity【神無月の巫女】

《アニメ》フタコイ オルタナティブ
18 ハッピー☆マテリアル【魔法先生ネギま!】
19 Shining☆Days【舞HIME】

《エンディング》
20 HAPPY! SMILE! HELO!【ぱにょぱにょデジキャラット】



曲とモニターのアニメは、あえて合わせずに組み合わせの面白さを狙ったんですけど、そのせいで曲が流れても元ネタが分かり辛くなってしまったようでした。ちなみに個人的には、神無月の巫女のデジタルっぽい音とサムライチャンプルーの殺陣の組み合わせが気に入ってます。

あと今回特に印象に残ったのが、麻草さんのオープニングムービー。洋画の映像に合わせて字幕を面白く改編するというものだったんですが、いい感じにオタクの自虐、本音が入り乱れていて笑えました。最初ということで見逃した人が多そうなのが残念。




薄暗い空間で、周りを気にすることなく、惚けたままアニメやゲームに浸る。喉が乾けばビールを買ってくればいい。眠くなったら体育座りのまま寝ればいい。休憩時間にはピクトチャットもできるし、PHSでネットも覗ける。実際のところ個人的に足りないのはカレーだけでしたよ。あんな感じの空間で6時間と言わず24時間、いや一生を過ごしたい。


というわけで現在のGWは、ひとり屑DEATHという感じで薄暗い中で座椅子に座り、アニメばかり見ております。ひたすらアニメとビールとカレー漬けの日々。ああどれくらいここに浸っていられるんだ。



9日間です(10連休全部潰すぞ!!)





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