明後日もその次もカレー







4月29日

さてーいよいよ今夜は屑DEATH2です。ヲタクに優しいイベントにしたいと思ってますので、アニソン好きな方はぜひ遊びに来て下さい。ほら、ミンサガは明日でもできますし!


僕も音楽係で、会場の正面隅っこでCDをかけたりするのですが、基本的に対人恐怖症ぎみということもあり、あまり見つめられると緊張して完全に固まってしまう可能性が高いです。なので来て頂ける皆さんは、会場では僕を見つめないようにして、そうだな…こう、イベントに参加してる人なのか、たまたま通りかかった人なのか判断が難しいような感じでたたずんで頂けると僕もやりやすくなるのでは。

あーでもあまりにも無視されるとそれはそれで寂しくて泣いちゃう可能性があるので、こう『実は聴いてるよ』みたいな…あーつまりアレだ。アニメイトやとらのあなで、グッズや同人誌をチェックしつつ、ふと気がついたらBGMのアニソンに合わせて手の指や足でリズム取ったり、身体をちょっと揺らしたりしていた時のようなあんな感じ。あんな感じが好きな人はばっちり楽しめると思いますぞ。


ちなみに音楽をかける時以外は普通に会場をうろついてますので、お気軽に声をかけて下さいませ。終了予定は朝の5時なので、ふたご姫までには余裕で帰れると思うのでご安心を。こいこい7は…まあ、見たい人は録画予約しとけば?





それでは会場で。





4月25日


買っちゃった。

DVD-BOXは買い出すとキリが無いし、置き場所だって必要になる。それでもって実際に見るのは年に数回あるかないかでしょう。見たくなったら、自転車で3分も行けばTSUTAYA屋があるわけだから、そこで借りてくればいいや…と自分を言い聞かせて、巌窟王もおジャ魔女どれみナイショもDVDには手を出していなかったのですが、ついに買ってしまいました。


刑事コロンボ コンプリートDVD-BOX。


いやだってこれ安いですよ。44+1話で21,000円(定価は26,250円)てことは、1話500円以下。本より安いではないですか。漫画や同人誌で溢れ返った部屋に突然DVD23本が入り込んで来るのはちときついが、僕の寝る場所を狭くすれば何とかなるだろう。

僕は子供のころから刑事コロンボが大好きでして。旧シリーズの「別れのワイン」とか「秒読みの殺人」とかはもう何回見たか分かりません。(新シリーズはピータ・フォークが老けすぎているのと、いくらなんでもトリックがショボすぎたりして悲しくなるので見ていないのですが)


桜玉吉の漫画で、木枯らし紋次郎のフィギアを買って、頬を赤らめつつウットリ眺めている描写がありますが、僕の場合はコロンボがそれに当たります。いまだに冬場になると、似合いもしないのにトレンチコートを着たりしてますしね。それもわざと汚れるように、ヨレヨレになるように頑張ったりして。名たんていカゲマンのコートがコロンボにもらったものという設定を見ただけで、カゲマンが羨ましかったものです。


amazonでもさすがの人気で、4/25現在で売上ランキング5位と売れまくってるみたいです。コロンボの魅力いまだ衰えずという感じでファンとして単純に嬉しいですな。





ちなみに先日購入したダチョウ倶楽部DVDは1,076位だそうです。





4月18日






















4月12日

屑DEATH2の準備をちまちまとやっているせいで、なかなかアニメを見ている時間がありません。ビデオに撮り溜めしてあるアニメの量が増えていく一方です。

それでも週に10本以上は見てるはずなんですけど、その程度ではとても追い付きません。アニメソングイベントを行うがためにアニメが見れないとはなんたる皮肉。うー今期は思いきってザックリと切ってしまおうか。しかしある程度はチェックしておかないと世間についていけなくなる。とりあえずは撮っておくか。


で、一度ビデオに撮ってしまうと、その回を見ずに以降の回を先に見るわけにいけないので、その後も全てビデオに撮っておくことになります。さらに番組改変期ということで特番も多く、雪だるま式にテープは増えていく一方。現在、3倍で撮った120分テープが8本=約48時間分溜まっております。あああどうすればいいんだ。


しかしふと気がついた。開催日がゴールデンウィーク初日ということは、イベントが終わったら、そのまま連休に突入ではありませんか。前にも書きましたが、GWは当然のように何の予定も入ってないので、ずーーーーーっと家に引きこもってこれらのビデオを見ていればいいんだ。おお、GWに予定ができた!

当日だけじゃなく、終了後のスケジュールまで埋めてくれるイベント屑DEATH2。こんなイベントそうそうあるもんじゃない。あと2週間でさらにビデオテープ3本分溜まるとして、累積赤字が11本=66時間。GWが6連休取れたとして1日11時間、それに加えて、GWに本来見る分(およそ1日2時間)を足せば、1日13時間アニメを見れば全て消化できる計算。十分に可能だ。よし一気に見ちゃうぞーふたご姫に萌えるぞー。




あと、実はここだけの話ですが、眠ってしまうのを避けるためにここ2週間ほどオナニーも控えてるんですよ。1日1回しかしてません。よーしこれもGWに一気に消化だ。

おおまかに言って週に12回を標準としましょう。現在は1日1回、週に7回ペースなので、1週間ごとに5回分溜まっていくことになります。このペースは2週間前からなので、すでに10回分溜まっているということになるわけですね。

加えてGWまでの2週間で溜まる赤字10回+本来GWにこなす回数を10回とすると全部で30回。これを6日で割ると1日5回やれば全て消化できる計算。


1日5回を6日連続…うーむ不可能ではないが、ちょっと厳しい気もする。というか下手に強く握ったら不感症になりそう。少なくとも尿道、精管を痛めることは確実です。



GWのスケジュールを全て埋めた上に、ちんちんまで役立たずにしてしまうやもしれないイベント屑DEATH2。こんなイベントそうそうあるもんじゃない。





みんなどんどん遊びに来てね





4月7日

花粉おわらねー

あーもういつまで続くんだよー。花粉のせいで疲れるせいか常に眠くてしょうがありません。にも関わらず深夜アニメの新番組ラッシュで夜更かしせざるをえない。目の下にクマを作りつつ頑張ってます。必死になってこいこい7とか見てますよ(とほほ)


それでもまだ昔に比べたら楽になった方です。僕の花粉症歴は長くて、20年前、中学生の頃から症状が出ていました。その頃はまだ花粉症というもの自体がメジャーではなく、僕も知識がなかったので、単なる鼻風邪だと思っていました。

もちろん花粉対策など何もしていなかったので、鼻水は出まくり、くしゃみは連発、目は充血、常にだるい、紙質の悪いポケットティッシュで鼻をかんでばかりなので顔が真っ赤というありさま。男子からは馬鹿にされるわ女子からはバイキンと避けられるわで散々です。いや今だから散々なんて言葉で笑ってわれるけど、当時は明らかにイジメでしたね。


今にして思うと、この時のいわれなき迫害が原因で対人恐怖性になり、心の傷を癒すためにますますアニメに引きこもっていったような気がする。そしてそのままズルズルと20年。うむむむなんてこった。まさか花粉性に人生を狂わされていたとは思わなかった。俺の人生の重さなんて花粉以下だというのか!(←受精もできないしね)(←うるさいよ!)(←のりつっこみ)(←自慢げに)(←でも鼻水すすってる)



あーもうこうやって日記書いている間も身体中カユい。おのれ杉め。杉が、杉さえ無かったら僕もオタクになることもなく、今ごろはメンズノンノとセカチューを読んでいたはず。amazonで『萌え体験告白集〜せんせい大好き〜』なんて買ってなかったはず。極上生徒会も見なかったはず(こいこい7なんてもってのほかです!)。ましてやこんなヲタ日記サイトなんてやってなかったはず!



絶対にブログをやってたはずだ!(オシャレなやつね)





4月2日

【ネタバレ有!】舞HIME最終回

いやね、先日最終回を迎えた舞HIMEに関してなんですけど。とりあえず第1話を見た地点では、良好なデザインと火花を散らしたかっこいい動きで、さすがサンライズだと一目置いていたわけですよ。ストーリーどうこうよりも、まずは見ていて気持ちいい作品だなという感じで。

それが中盤からHIME同士が戦い合い、また『HIMEが負けると、そのHIMEの一番の想い人が消えてしまう』というルールのせいで愛憎入り乱れる鬱展開になってきて驚きまして。続々と脱落していくHIMEの描かれ方はちょっと薄っぺらというか唐突だなーとは思いながらも、かなり盛り上がっていったわけです。

それでいよいよ先日の最終回。大半のHIMEが消滅し、残ったHIMEは元親友でありながら、今は戦うことになってしまった二人。うひょーどうなるの!どうなっちゃうの!などとワクワクして見ていたら。


死んでいた人たち(というか結晶化ですが)があっさりと全員復活。えええドラゴンボールよりもあっさりしてませんか。しかも復活前には戦いあい潰しあい罵りあっていた少女達がこれまたあっさりと仲良しモードで一斉に大敵に向かう。ええええええええ。


チ、チミたち!チミたちここに至るまで大変だったじゃないですか!恋人を消滅させられ、親を家族を消滅させられ、ヤケになったり空ろになったり裏切ったりレズったりしていたではないですか!憎みあっていたではないですか!それがなぜ急に仲良しに?

いくらなんでも納得できない。もう一気に評価ガタ落ちですよ。鬱な展開=良作というわけではないが、この展開は酷い。これはダメだ。いくらなんでもがっかりだ。ああ、見どころはの消え際だけだったか…。でもこれまたあっさり復活したからありがたみ半減。とほほーい。

そんな暗い気持ちで過ごしていたところ、放蕩オペラハウスさんの4/1更新分にこんな解釈が。


>姫星の影響でおかしくされていたって考えたほうがいいのかねぇ。


ふんだ、なにが星の影響ですか。そんなのでおかしくなるだなんてマンガだ、ご都合主義だ。ごまかされないぞ!…などと考えていたのですが、ここでふと思い出しました。

ほら、『満月の夜は女の子がエッチになる』って言うじゃありませんか。『お月さまを見ているだけで、アソコがジンジンしちゃうの…』とかよく聞くじゃないですか。あ、あれか!「姫星の影響」ってあれのことか!いわゆるサカっちゃうってやつか!

そう考えると、あのHIME達の異常とも言える行動も納得できる。特に静留とか露骨にレズってたし。つまりあれは、星の影響でエッチな気分になってしまっていたと!清姫を呼びつつ、実はちょっと濡れちゃってたりして…うっひっひなるほどそういうことだったのかー。星のせいでエッチな気分になって、ついつい場所をわきまえずに変なことをしちゃう…そういう話だったと読み解けば、全てが納得できる。実際問題、最後にHIMEがチャイルドに乗って集合した時なんて、みんな妙にスッキリした顔をしていました。今から決戦だというのに、まるでもう一仕事終えたような。腰のあたりが充実してるっていうか…(めぞん一刻)

なるほど、ならばあの展開も自然だ。いやむしろ普通、当然の流れすぎて、もうちょっとヒネってほしいとすら感じる。それにしても星のせいで女の子がサカっちゃってハメを外すだなんて、もーいやらしい話だなー。一気に評価うなぎ上りですよ。さすがサンライズだ。DVD買っちゃおうかな。とりあえず静留のフィギアが出たら、ちんちんの上に乗っけて「かんにんなぁ」とかやって遊ぶことにしよっと。




清姫にしては小さいですが、想いを込めることで大きくしてみせる!





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