3月27日 イベント告知などをひとつ 日記サイト管理人が集まって昨年開催され、僕も音楽係として参加させてもらったクラブイベントに似たヲタソングイベント『屑DEATH』ですが、このたび第2回の開催が決定しました。 その名も『屑DEATH2〜空と海と大地と呪われしキモオタ〜』。今回も僕は音楽係として参加しつつ、フライヤーなど描かせてもらったりしております。 |
|
開催日はGW初日の4/29(金)23:00〜翌5:00のオールナイトイベント。場所は新宿パセラ6Fのイベントスペースです。 テレビニュースのBGMにアニソンが使われると反応する。ナイナイのオールナイトニッポンのジングルでワルモ団のテーマが流れると妙に嬉しい。クラブイベント等の敵地で、VJが数コマ使っているアニメ画像の元ネタをついつい探してしまう(←全て自分でした)そんな人であれば間違いなく楽しめるイベントだと思います。 薄暗いフロアでアニソン電波ソングゲームミュージック等々が流れていく中、音楽に合わせて踊っていただいてももちろん良いのですが(前回の異常な人口密度を反省し、フロアは広くなっております)僕としては、そういうヲタ系イベントであってもついつい乗り遅れて、妙に居心地が悪くなってしまいがちな僕のようなタイプの人にこそ優しいイベントにしたい。 無理に踊らなくていい、ハジけなくてもいい、腕を揚げなくてもいい、人と話さなくてもいい、立ちっぱなし推奨、体育座り推奨、ピクトチャット推奨、ノー会話推奨、でも寂しくない、紙コップ片手に空ろな目で音楽に耳を傾け、なんとなく指や足でリズムを取りつつアニメに想いを馳せていればいい。そんなイベントになればいいなーと思ってます。 というのもぶっちゃけこのイベント、スタッフもハジけることができない引きこもり、ネット弁慶のキモオタが大半という体たらくでして。そもそも主催からしてカラオケですら歌うことができず、マイクを断固拒否というのはさすがの僕も驚いた(実話) まあなんて言いますかね。僕たちの『待っていれば、何か素敵なことが起きるんじゃなかろうか。GWだし!だし!だし!』などという淡い期待は、今までに嫌というほど裏切られてきたわけではないですか。厳しいことをいいますが、どんなに待っていてもテレビから女神様は出てきません。人形入りのケースも届きません。そんなイベントは滅多に起きるものではないのです。(紅茶の準備もしているのに) そんな低確率のイベントに期待しつつ家でゴロゴロと過ごし、ふと気が付いたら34年も経ってしまっていたりしたら…悲しすぎると思いませんか。そうなってからでは遅いんです。もう戻れないんです。もう、もう手遅れなんですよ!…あ、いや、具体的な誰かのことを言っているとかいうわけではなくて、“ひょっとしてそんな人がいたら”という話ですよ。あくまで仮の話です。もしもシリーズです。(だめだこりゃ) えーと、そんな感じで「ヲタ系ソング好きな人であればとりあえず居心地の良いヌルい空間」を作っておりますので、もしもGWにお暇でしたら、ちょっとイベントに出かけてみませんか? もちろん僕のGWは、これ以外は何の予定もありません 3月25日 届いたー 『オレがやるよ ! それだったらオレがやるよ ! じゃあオレがやるよ ! どうぞ ! どうぞ ! どうぞ ! 〜ダチョウ倶楽部のリアクション祭り〜』のDVDです。まだ会社なので観れていないけど、とりあえずパッケージだけでも買う価値はある。あー早く帰って観たい。ダチョウ倶楽部のリアクションが何度も観れるなんて夢のようだ。当然みなさんも買いましたよね? しかし不思議なことに、amazonの売り上げランキングにこのDVDが入っていないのです。それも「今売れているDVDトップ25」どころか「Amazon.co.jp トップ 100 リスト」にすら入ってない(3/25 19:00現在)。おかしい。これほどのタイトルがランクインしないなんて考えられない。 みんな普通の販売店で買ってるのかな。あっひょっとしてどこかで販促イベントとかサイン会とかやるのか?そこで買うからamazonで売れてないのかも。しまった早まったか!と慌てて太田プロの公式サイトに行っても特にイベントの告知らしきものは無し。 えーどゆこと?どゆこと?まさか誰も買ってない…いやいやいや、ダチョウ倶楽部のDVDを欲しがらない人なんてこの世にいるはずがない。絶対にベストセラーになるはずだ。ミリオン、ダブルミリオン、いやこの際トリプルミリオンは軽いはず。僕は信じてます。 こうなると逆に、amazonのトップセラーランキングの信憑性を疑わねばならない。この際なんで『僕も買いました!amazonのデータおかしいです!』という方は掲示板等でご一報を。(あまりに人が多くて掲示板が落ちたりしたらごめんなさい) あと、amazonの紹介ページで、誰もレビューを書いていないのもちょっと気になる。うむむこのままではいかん。もうじっとしておれん! 見終わったら書きます 3月22日 ブースの入れ替えをしつつ、深夜3時から翌日の21時まで行われるという24時間コミケに行ってきました。(スタッフの準備時間を合わせると24時間) 5年ごとに行われるとは聞いていたものの、どんなイベントになるか想像もできなかったので、当日になっても行こうかどうか悩んだあげく結局18時から小1時間ほど覗いただけだったんですけどいやー楽しかった。 通常のコミケに比べて使用スペースは狭いし、人も(僕が行った時間は)それほど多くはなかったんですけど、通常の同人誌即売会&コスプレスペースに加えて女装メイド喫茶やメガホンを使ってのヲタの主張、ミニ4駆コースを広げてのレース大会、ファミコン居酒屋など基本的に文化祭のノリ、かつヲタ的に寄っているのがダメな感じで良かった。次回5年後というと僕は39歳になっていますがまた行きたい。 さてそれはそれとしてですね。花粉ですよ花粉。もういいかげん辛いので薬を飲みまくってます。もともと花粉症の薬って飲むと眠くなるんですけど、大量に飲むともう「寝る」と言うか『落ちる』のレベルまでいきますね。 仕事してて突然あれ?ちょっと眠いか…?と思うやいなや意識が飛びます。ふと時計を見ると5分以上経過してたりして。これ本当に車の運転とかやめといた方がいいと思います。薬の注意書きにもありますし。 しかし薬を飲まないなら飲まないで運転中だろうとなんだろうとくしゃみを連発することになってしまい、それはそれで非常に危ない。僕はとりあえず車を運転しない仕事だから助かってますが、どうしても車が必要な仕事の人とかはホントに花粉症って死活問題なのでは。 それだけじゃありません。女性なんか、薬のせいで意識が飛んでしまったら貞操の危機ですよ。想像してみて下さい。イベント会場でコスプレしてて、ちょっと人気のない場所で撮影をしている最中に、急に5分ばかり落ちてしまったら…想像するだに恐ろしい。 「そんなオオゲサな。5分くらい大丈夫でしょ」なんて考えている女性の方は全くもって甘いとしか言いようがない。僕なんて5分どころか1分あれば十分に射精できます。実際問題、テレビでアニメを見ていて、途中に入るCMの間に終わらせてしまうなどザラじゃないですか。(うっかり「ぷぎゅる」で射精) そんな僕にとって5分などむしろ長過ぎる。女の子が落ちた瞬間にちんちんを取り出してオナニー。1分で達してぶっかけて、こっそりと証拠写真を撮った後に片付け、何食わぬ顔をして『大丈夫?急に寝ちゃって…疲れてるのかな?無理しない方がいいよ…』などと良い人ぶりつつ起こすくらい、雑作もないと断言できる。 逆に言えば、男の前で花粉症の薬を飲むなんて「私は今から落ちちゃうから、好きにしていいのよ」と言っているようなものです。暗に誘っていると思われてもしょうがない。僕的には「あー今日は暑いわねー!」と言いながらシャツを脱ぎ出したり、スカートをめくり上げたりすのと同意ですよ。そう考えれば、コルゲン鼻炎カプセルを多めに飲んでいる女性の姿で欲情するのはまったく自然。むしろ勃起しない方が健全な男子として問題なのでは。 というわけで、今後僕に対して「花粉症なんです」という宣言をする事は肉体関係のお誘いであり、薬を飲むに至っては、積極的なプレイのアプローチであると判断します。後になって怒っても『そっちが誘ったんじゃん!』『潤んだ目でこっちを見てたじゃん!』『すっかりグチョグチョになってたじゃん!(鼻水が)』と言い返すので覚悟しろ。 法的にもこちらが有利だと思う。 3月15日 遅ればせながら 会社に、amazonからろじぱら本が送られて来ました。 慌てて隠しました。 電波男の下に。 正直、あのスク水オビと袋とじを見られるのは、電波男はおろか週刊わたしのおにいちゃん全巻を見られるよりもヤバい。ワタナベさん出版おめでとうございます。マジ勘弁してください。 まだ中身は読み切れていないんですが、とりあえず袋とじの感想を。 さすがワタナベ! おれたちにできない事を平然とやってのける! そこにシビれる! あこがれは…しない。 3月10日 観測史上最大量と言われながらも、それほど症状が出ていなかったので、このまま終わってくれるかなーという淡い期待もあっさり崩れ去りまして。昨日あたりから花粉症がすげーしんどくなってます。 いやー毎年のことながら辛いわー。目が痒くて鼻も通らず頭がぼーっとして何もやる気が起きない。いろいろ忙しいのに。あー押してカチンとならしてワンタッチで鼻を取って手入れしたい(C)コアラッコ(←音が出ます) で、「押してカチンとならしてワンタッチで取れる」でふと思ったんですけど、こう、鼻だけじゃなくておちんちんなんかも外せないもんですかね。カチンとワンタッチで。 あ、言っときますけど、それで大きいちんちんに付け替えて…とかそんなんじゃないですよ?そんな馬鹿げた話じゃありません。例え小さくとも愛着のあるおちんちんですから交換なんてとんでもない。 僕が考えたのは、こう、外したおちんちんを、コートのポケットとかにこっそり忍ばせておけないかなーということです。 ほら、街で不意のパンチラに出会ったり、ちょっとした萌えイラストを見かけた時など、できるだけ素早くオナニーしたいと思うではないですか。慌てて辺りを見回すがトイレは発見できず。しかしだからと言って衆人が見守る中でおもむろにズボンの中に手を入れるわけにもいかない。 そんな時に、ポケットの中にちんちんがあれば、さりげなく手をポケットに入れてちんちんをいじれるという理屈です。さすがにポケットの中でそのまま射精(ポケットの中の戦争)というわけにいきませんが、そんなものは予めコンドームを付けておけばいいだけの話。 つまりこの体勢ならば、いつでもどこでもお気軽にオナニーができるというわけですよ。とらのあなで見本誌を眺めつつ、ゲーセンの脱衣麻雀を遊びつつ、ワンフェスでフィギアのパンチラを覗きつつ。今までちんちんをいじりたくてもいじれなかった場面で自由自在に。まさにちんちんの携帯化と言えます。す、すげー!すっげー! それだけじゃありません。突然のボッキング現象だってポケットの中ならごまかしやすい。冠婚葬祭、借金の申し込みなど、人生には様々な「いま勃起しては困る」という場面があります。しかし勃ってはいけないそんな時こそ、不思議と勃ってしまいがちなのもまた事実。そんな時、予めポケットにちんちんを入れておけば、大きくなってもごまかしやすい。もう太ももを掻くフリをしてちんちんの位置を直す時代は終わりました。 更に、取り外したちんちんを『初心者用のバイブだよ』とか言って女の子にプレゼントすれば、女の子は単にバイブを使っているつもりなのに、結果的に肉体関係を持ってしまうということに。シャイな貴方もこれで童貞卒業だ!やった!やった!やっ…たー!!(涙目) うふふなんか素晴らしい世界が広がってきました。どう考えても外れた方が便利なのはもはや明白。ここまで期待させておいて、いまさら『いや、そもそも外れませんから』では済みませんぞ。外れろ!さあ外れろ!は・や・く・は・ず・れ・ろっ!!(必死にちんちんを押し引きしながら) すいません花粉で頭がどうかしてるみたいです 3月6日 久々の日記になってしまいました。無駄足を踏ませてしまった方は申し訳ありませんでした。 さて先日、numeriのpatoさんが1000万Hit記念で行ったヌメリナイトで、DJの一人としてアニメソングをかける係をやらせて頂きました。 イベントで音楽をかけるということなので、なんかこう部屋の隅っこの目立たない場所に入り込んで、好きなCDをかければいいんだろうなと勝手に思い込んでいたんですけど、実際に会場に行ってみたら、隅っこどころか正面ステージのど真ん中に上がらなくてはいけないとのこと。 え?そ、そういうものなの?なんかスポットライトとか当たるんですよ。フロアの人と向かい合うんですよ。目が合うということですよ。僕の勝手なイメージと全然違う。実際に僕が遅刻して入場した時には、既に他のDJさんがバリバリに盛り上げていまして。お客さんもすごい踊ってるんですよ。音楽も普通にかっこいい。あわわわわ。 無理!あんなの僕には無理!むりだ!おしまいだー!とすっかり青ざめまして、控え室で「どうしよう。どうしよう。本当にどうしよう。いっそボヤでも起きないかな…」などとガクガク震えていました。あまりに見かねて、「大丈夫大丈夫!みんなノってくれますよ!優しいから!怖くないから!」と、まるで始めて風俗に行く童貞を激励するような感じで慰めてくれる他DJの面々。 やがて僕の時間になりまして。背中を押されつつ半泣きでステージに上がったものの、怖くて正面を向くことすらできない。会場を盛り上げるパフォーマンスなどとんでもない話です。と、とにかく曲をかけないと。あのすいませんCDはどこに入れれば。さ、再生ボタンはどこに?下手に触ると機材が壊れるような気がして何もできない。そんな感じでうつむき立ちんぼDJとなった僕のセットリストを紹介します。 1:DANZEN!ふたりはプリキュアMAX Heart Ver.【ふたりはプリキュアMAX Heart OP】 2:正義の使者だぜ!ドテラマン【ドテラマン OP】 3:オレ タルるート【タルるートくん OP】 4:Succesful mission【セイバーマリオネットJ OP】 5:トランスフォーマー2010【トランスフォーマー2010 OP】 6:テレポーテーション【エスパー魔美 OP】 7:YOU GET TO BURNING【機動戦艦ナデシコ OP】 8:輝け!ラーメンマン【闘将!拉麺男 OP】 9:ときめきトゥナイト【ときめきトゥナイト OP】 10:TOUGH BOY【北斗の拳2 OP】 11:ヤッターキング【ヤッターマン OP】 12:お願い!チンプイ【チンプイ OP】 13:烈の瞬【エアマスター OP】 14:ローリング1000トン【エアマスター ED】 15:Fight!【魔神英雄伝ワタル2 OP】 16:星空サイクリング【うる星やつら OP】 17:HUSTLE MUSCLE【キン肉マン二世 OP】 18:ラブスレイブ【Dears OP】 19:ヤットデタマンの歌【ヤットデタマン OP】 20:特捜戦隊デカレンジャー【特捜戦隊デカレンジャー OP】 21:キングゲイナー・オーバー!【キングゲイナー OP】 22:Shangri-La【蒼穹のファフナー OP】 23:Dance!おジャ魔女【おジャ魔女どれみどっか〜ん OP】 24:ペガサス幻想【聖闘士星矢 OP】 25:悪魔くん【悪魔くん OP】 26:天罰!エンジェルラビィ【天罰!エンジェルラビィ OP】 27:INVOGE【機動戦士ガンダムSEED OP】 28:WAKEUP ANGEL【ぴたテン OP】 29:ドリルでルンルンクルルンルン【D4プリンセス OP】 numeri読者さんにはヲタが少なそうというイメージから、比較的メジャー&ライトで、やや懐かしめのアニメソングを中心に選んでみました。それだけではヲタが居た場合に物足りないだろうということで、ところどころに最近の深夜アニメなどを混ぜて。 最初のプリキュアでちょっと笑いが出て、お?ウケたか?と思いきやドテラマンでかなり静まり、セイバーマリオネットJでまた盛り上がったりと反応はころころ変わっていきました。こちらとしてはヲタであろうとあまりアニメを見ない人であろうと5分に1曲くらい楽しめるように、新旧、テンポ等ごちゃまぜにしたんですけどどうだったのかな。 悪魔くんが思いのほか人気があって、みんなバランガバランガ歌ってくれました。そこで調子に乗って「こ・こ・に・も・そ・こ・に・も・あそこにも、ワーオ!」のところで頑張ってワーオ!と腕を高々と上げたのですが。当然のように腕を上げているのは僕一人でした。気まずい感じでしずしずと腕を下ろす僕。くすんこ。 そんなこともありつつ45分終了。最初にステージを見た時は、もうトイレに籠ろう、そうだ!ドンキで練炭を買ってくれば…とまで考えましたが、とりあえずブーイングが起きるような事態にはならなかったのでホッとしました。ステージに来てくれたオタの人々と、あの手この手で応援、盛り上げてくれた他DJの方々のおかげです。ありがとうございました。もちろん声をかけて下さったpatoさんにも感謝。 ちなみにセットリスト中、比較的盛り上がったのは北斗の拳2や星矢あたり、ファフナーはいまひとつ。やはりこういうのは新しければいいというものではなく、知っている曲の方がみんな盛り上がってくれるものなんだと実感。 流星戦隊ムスメットを入れなくて本当によかった(ED好きなんすけど) |