明後日もその次もカレー







9月29日

先日、食事中に唇を噛んでしまいまして。見事な口内炎が出来上がりました。おかげで食事や舌出しオナニーが辛くてしょうがありません。半泣きになりながらビタミン剤を摂取しております。


舌で唇をなぞると、口内炎の部分が腫れて盛り上がっています。そこに歯で噛んだ傷跡が刻まれていて、舌先でもてあそぶとゴツゴツして妙に痛むず痒い。基本的に傷口は触らない方が良いに決まってるんですけど、ついつい触ってしまいます。




で、そこでふと思い出しました。残酷で嫌な話なんですが、昔の中国の娼婦の中には、おフェラの快感度アップのために歯を全部抜かれてしまう人たちがいたそうです。(歯が一本も無い女性におフェラしてもらって嬉しいはずはないと思うんですが)


それに習って、傷口が腫れ上がってゴツゴツしているこの唇のままでおクンニをすれば、腫れた部分が意外な効果をもたらして、女の子が感じまくってしまうのではないでしょうか。真珠入りチンポやイボ付きバイブの例をとるまでもなく、女の子はイボが大好きというのはもはや常識ですし。


想像してみて下さい。舌が膣内に入りながら、ゴツゴツした堅柔らかい唇でクリちゃんを刺激されるんですよ?どう考えても気持ちよくないはずがない。僕の予想だと、処女であろうと真面目な委員長であろうとあっという間にイっちゃいますね。恐らく潮を吹くと思います。




しかしそうすると、『吹き出した潮が口内炎に染みて痛いのではないか?』と不安に思う方も多いでしょう。確かに、絶頂を終えてぐったりしている女の子の股間付近で、唇を押さえて口内炎の痛みに四苦八苦している男というのは素敵な絵面とは言いがたい。


だがしかし、生意気を承知で言わせていただければ、それは男として誠意、いや決意が足りないと言わざるをえない。口内炎に染みるくらいが何だというんですか。男ならば大きく口を開けて、吹き出す潮を一滴たりとも逃さず迎え入れるくらいの気概が欲しい。そういう男らしい態度に女の子も惚れるのだと思う。うむ、我ながらカッコいい。



そういうわけで今現在、口内炎に染みる痛みに耐えるトレーニングとして、カイエンペパーを大量に振りかけた激辛カレーを食べております。辛くて痛いですが、この刺激に耐え切れば潮など恐るるに足らず。こんな僕におクンニされてみたいという女の子は、件名を『口内炎で性奴隷をゲット〜痛みをチャンスに変えて〜』にしてメールを送ってください。




おやつは激カラムーチョの予定です





9月25日

前回の日記(食い込みとM字開脚について)は、画像もたくさん使って気合いを入れていたんですけど、読者の方の反応といえば、33歳の僕が『僕たち青少年』と名乗っているくだりが一番笑えたそうでして。今さらながら『笑わせなくてはいけない。お前のは笑われているだけだ』という言葉を胸に、大人への階段を昇りはじめたい思います。

ちなみに今回、画像が添付されたメールは1通も来ませんでした。それどころか、画像が添付されていない単なる感想メールも1通も来ませんでした。あの日記を仕上げるのに3日かかったのにな。




さてそんな悲しい話はこれくらいにして、涙を拭いて、ちょっとお知らせを。



夏コミに配付した一流個人誌ですが、通販を開始することに決定しました。今現在、ネットで振り込みを確認できる口座の設立と、販売用ページを作っている最中です。楽しみにして下さっている方々は、もう少々お待ち下さい。




実は今回、通販を行うかどうかに関しては相当に思い悩みました。というのは、この本は一冊一冊僕が手作りしている物でして量産ができません。仕事が立て込んだりすると、とたんに製作が難航してしまいます。そういった事態が起きて、せっかく申し込んで下さった方を待たせてしまい、かえって迷惑をかけてしまうのが怖いというのが一つ。


更にもう一つ、この本は基本的にコミケでの配布用に作ったものでして。わざわざ僕のスペースに足を運んで下さった方に、『なんだ。通販をするんだったら、わざわざスペースに行かなくても良かった』という思いをさせてしまうのも嫌でした。



しかし、そういったマイナス要素を差し置いてでも通販開始に踏み切ったのには理由があります。通販でも欲しいという意見を頂いたということや、自分の作った物がお金になるという喜びももちろんあるのですが、それだけではありません。



今から10年ほど前、僕が名古屋で学生をしていた頃、同人誌を手に入れるのは大変でした。今でこそ「とらのあな」等の店が名古屋にも進出していますが、当時はそんな量販店は無く、同人誌を入手しようと思ったら、雑誌などに紹介されている同人サークルに通販で申し込むというのが主な方法でした。

しかし実際は、雑誌に紹介されているにも関わらず、通販を行っていない同人サークルも多かったんです。ペンギンクラブ山賊版や同人誌情報誌でよさげな本を見つけて、いざ通販を申し込もうと思ったら『この本は通販を行っておりません』となっている不条理。



だったらそもそも紹介なんかしないでくれ!と、何度叫んだか分かりません。本が存在するという情報だけ知らされておきながら手に入れられない悲しさ、悔しさ、無念さ、もどかしさ。


通販や同人誌の流通が発達した現在でも、当時の僕のような苦労をしている人はいるはずで、そういった人にこれ以上の悲しい思いをさせたくないという気持ちから、今回の通販に踏み切ったというわけです。いやホントにアレって悔しいんですよ。ペンクラに紹介されていたモンスターメーカーの同人カードゲーム(エロ)を入手できなかった無念は未だに忘れられません。(もし現在持っている人や、当時買った人がいらっしゃいましたら情報求む)



ただ、前記した通り、せっかくコミケに来てくれた人に対しての義理みたいなものもありますので、コミケで販売した物とはちょっと形を変えようと思います。

具体的にはサイズの縮小化、紙の見直し(これらによって、製作の手間も若干楽になるんです)を行った、『一流個人誌=量産型=』とでもいうべきものを製作中です。こうすればコミケで買って下さった方の本は、いわば豪華版になるという仕組み。10月の頭から通販開始の予定ですので、興味のある子は今のうちからおこづかいを貯めて待っててね。





あと最後にもう一つ。こういった感じでお金が発生する企画を行うと、どうしても『お金目当てなんじゃないか』といったイメージが発生しがちです。まあ確かにお金が入れば嬉しいですが、あまりに銭ゲバだと思われるのもシャクだ。


そこで今回の個人誌はお金以外でも、使用済みの制服やスクール水着、コスプレ衣装などを送って頂ければ、お礼として個人誌を差し上げるという『制服で個人誌GET!キャンペーン【期間限定】』を行おうかと思っています。


念のために言っておきますが、これはあくまで僕が銭ゲバではないことを証明したいがための企画であり、どうしても制服が欲しいとか、スクール水着に吸い付きたいというような邪な意図は一切ありませんのでご注意下さい。まあなんていうかな。ちょうど衣替えの季節でもありますし、捨てちゃうくらいなら…なんてのもいいんじゃないかな。




興味のある娘は今のうちから着込んで待っててね。





9月20日

ジレンマの話なんですけど。


僕たち青少年が、女の子にとってもらいたいポーズと言えば何でしょう。

前屈みになって胸を寄せるポーズとか、四つん這いになってお尻を突き出すポーズとか、人によっていろいろあるでしょうが、やはり基本にして究極なポーズといえば、いわゆる『M字開脚』であるというのは、既に反論の余地のないところだと思われます。

しゃがみ状態のM字開脚、押し倒しからのM字開脚等いろいろありますが、とりあえずパンツ丸見えの状態であれば、大抵の男の子は大好きなはずです。



で、もう一つ。パンツといえば、食い込みのことを考えずにはいられません。

女の子が、ちょっと小さめのパンツを履いてしまったり、パンツを履く時に強く引っ張りすぎた時に起きる(と思う)んですけど、なんていうかな。布地が、いわゆるワレメちゃんに食い込んでいると嬉しい、パンティーの上からアソコの形が分かるようになっていて欲しいというのが、我々健全な男子の偽らざる意見なわけです。




で、ここで、我々が前々から抱え込んでいる問題点が浮上してきます。それはつまり、『食い込みとM字開脚は同時に鑑賞できないか?』という命題に関してです。



この命題は、実際問題として現実は不可能だと考えられていました。ちょっと考えただけでも想像できますが、食い込みを発生させるためには、パンティの股間部分(以降『Kポイント』と呼びます)が、へそに向かって引っ張られなくてはいけない。縦方向の強力な力が必要なわけです。



【図解1】食い込み発生のメカニズム



それに対してM字開脚の場合、Kポイントは左右の脚につられて引っ張られます。つまりは、横方向に力がかかるわけです。




【図解2】M字開脚時に発生する力場



図解2の力が加えられた場合、布は左右から引っ張られて、張りを保つためにその形状は平坦になってしまうはずです。この地点で、図解1で記された縦方向への力は打ち消されてしまうでしょう。





【図解3】力場のまとめ



以上のように、机上で考えただけでも無理がある『食い込みとM字開脚の同居』。しかしここで諦めては全てがお終いです。何とかしたい、いや、何とかせねば…。


そこでさんざん頭を捻った末に僕が考え出したのが、以下で説明する『食い込みとM字開脚を両立させるパンティ』です。





【図解4】これが勝利の鍵だ!



図にするのが難しいんですが、発送は単純。つまりは、下着にあらかじめ食い込み部分を作ってしまおうというコロンブスの卵的アイディアなわけです。一目瞭然ではありますが、一応このパンティの使用法を説明しましょう。

まず、Wポイントをあらかじめワレメに食い込ませておきます。【図解4-1】




【図解4-1】



ここをしっかりと奥まで食い込ませておき、その上でM字開脚をするわけです。こうすれば、Kポイントが左右に引っ張られても、食い込み用の布が十分に確保されているので食い込みがほどけない。つまり、M字開脚とワレメへの食い込みが両立されるという仕組みです【図解4-2】。




【図解4-2】




やった!ついにやった!大発明だ!



ちなみにこの発明は、靴下と足袋を見比べていて思いついたものです。靴下を履いていると、布地が邪魔になってしまい、鼻緒のあるタイプの草履が履けません。しかしあらかじめ親指部分に食い込みが作られている足袋ならば、そこに鼻緒を挟むことができるのです。

なるほどあらかじめ食い込みを作っておけばいいわけだ。…食い込み?食い込み…食い込み!食い込み食い込み!食い込みー!!うむ、偉大な発明のヒントは、実は身近な所に転がっているものですね。





もはや理論は完璧。後は実際に作るだけです。しかし残念ながら、僕はこういったものを作る裁縫のスキルが全くありません。


というわけで、読者の方で裁縫上手の女性がいらっしゃいましたら、このパンティを実際に作って、着用している画像を送って頂ければ幸いです。言うまでもありませんが食い込み&M字開脚でお願いします。誤解されないように言っておきますが、僕は自分の理論を確かめたいだけで、決してやましい気持ちなどではありません。


どうでしょうかね。自作派のコスプレイヤーの方とかいらっしゃいませんかね。Piaキャロ&このパンティなんて組み合わせをしたら、撮影会イベントで貴女の前に行列ができちゃうかもよ?少なくとも僕はばっちり並ばせていただきます。そして大きく脚を広げるポーズをリクエストして、僕自身は地面に這いつくばりながらカメラをスカートの中に向けてパシャパシャパシャパシャ!おやおやこんなに食い込んじゃっていますぞえっへっへっへっへ。





冬コミまでには実現化したい





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