明後日もその次もカレー








5月15日

プリキュアについてちょっとだけ。

内容もさることながら、オープニングのハイテンションぶりが人気ですね。確かにノリが良く、ほどよく電波がかっていて、一度聴いたら忘れられない曲。個人的に大好きだった『おジャ魔女どれみどっか〜ん!』のオープニングに匹敵する名オープニングだと思います。


しかし実は、僕がオープニング以上に注目しているのがエンディングでして。ほら、エンディングの最後に、ザケンナーに向かってプリキュアの二人がヒップアタックをするじゃないですか。これを見る度に異常に興奮してしまうんです。このシーンのザケンナーが羨ましくてしょうがない。


考えてもみて下さい。プリキュアのヒップアタックですよ?可愛らしい衣装に身を包んだ女子中学生が、その柔らかなお尻を突き出してこちらに迫ってくるんです。しかも白と黒が同時。これはもうどこをどう見てもハード3Pだと言わざるをえない。このエンディングの前には、『白派か?黒派か?』などという討論は無意味だとすら思えてしまいます。そんな事を語る前に、ザケンナーになって二人に責められたいのです。



僕だったら、顔に向かって二人で左右から挟み込むような形でヒップアタックをして欲しいですな。打ち付けるだけでなく、そのまま左右からお尻をぐいぐいと押し付けて、いわゆるアッチョンブリケ状態にして欲しい。やがてお尻の割れ目が顔に食い込んでいき、尻肉によって口や鼻が圧迫させられたあげくに窒息死なんかさせられたら、これこそまさに我が生涯に一遍の悔い無しですよ。


特にキュアホワイトに関してはスカートなので、こちらに向かってくる時の勢いでスカートがめくれ上がって、おぱんつを直に押し付けられてしまうという事態も十分にあり得ます。直ですよ直。どうします?


番組が始まって4ヵ月近くが経ちますが、エンディングを見るたびに僕の『ザケンナーになりたい度』は上がっていく一方です。辛い日々も、いつかはザケンナーになるんだという夢があるからこそ耐えられる。



そんなわけで、最近の僕のストレス解消法は、自分の手で顔の両側を挟み込んでアッチョンブリケ状態を作り、『プリキュアにお尻を押し付けられているんだ』と想像して恍惚に浸ることです。あああもっと強く押し付けて!窒息してしまうくらいに!あああ死ぬー!死んじゃうー!殺してー!(日曜日の朝から)






両手を使ってしまうので、ちんちんを一切いじれないのが弱点です






5月10日

エロ漫画やエロ小説での話なんですが。

今までにも何度も言っていることなんですが、特にレイプものや凌辱もので、女性を辱める男はブサイクの方が嬉しいものです。そりゃそうだ。色男がいい思いをする話なんて読みたくもない。だいたいからして、ブサイクでモテないからそういった本に手を出すパターンが多いわけじゃないですか。そんな読者が色男の話に共感できるはずがありません。色男がいい思いをするなんてそんなのズルいです。救いがありません。


で、ふと気がついてしまったんですけど。こういった漫画に出てくるブサイクって、顔は確かに酷いんですけど、ペニスは異常に大きかったり、もの凄く絶倫だったりする場合が多いじゃないですか。その異常な性欲で女性を貶めていくって感じの。



こういった『巨大なペニス』や『絶倫な性欲』って、実は『ハンサムな顔』と同じくらいズルくないすか?



そりゃあそんな立派なお宝を持ってりゃあ、女の子を性奴隷にすることだって簡単にできるんでしょうよって話です。いや、別に僕のちんちんが小さくてひがんでるとかそんなんじゃないんです。あくまで一般論として、正義の名のもとに話をしているわけです。


ブサイクでちんちんも小さい、更に射精の勢いまで無くなってきている、いわば武器を全く持たない男(僕じゃないですよ)からしてみたら、巨大なペニスや大量の精液を有していると言うのは、実はハンサムな顔と同じくらい羨ましいことなのではないでしょうか。そんな羨ましい男がいい思いをする話に共感しろと言うのですか。


もっとさ、もっとさ、小ぶりなちんちんで、勃起しても角度的に水平がギリギリ、射精の勢いも無くなっている、もちろん顔もブサイクで小太り。更に気が小さくて引きこもりがち、対人恐怖症ぎみでオフに出ても隅っこでウジウジしてばかりいる、射精を3回もすると尿道が痛くて辛い33歳(僕じゃないですよ)。そんな男が美女を淫乱精液奴隷にしてしまうようなエロ漫画があってしかるべきじゃないでしょうかね。それこそリアリティというものじゃないのかな?そうじゃないのかな?




僕じゃないですよ






5月7日

amazonからギフト券のメールが届きました。


TOPに貼ってあるバナーを通して、皆さんがお買い物をしていただいた紹介料です。特にこれといってお勧め商品の情報を提供しているわけでもないのにも関わらずご利用していただきまして誠にありがとうございました。オフ会で会う人会う人全員に『ウチのamazonバナーで買い物して下さいね』と言い続けた成果があったというものです。(最低)


で、ご利用していただいておきながらこんな事を言うのもなんなんですが、いくらamazonが楽に買い物ができるからって、物欲のまま無計画に買ってしまったりしないように注意して下さい。すぐに現金で支払わなくていいからといっても、後に請求が来るわけですから結局は同じ事です。ご利用は計画的に。口座の残高を確認して。調子に乗って買い過ぎないように。





実は先日、とあるハガキが届きまして。そのハガキには口座番号が書いてあり、なにやら良く分からない使用料だかなんだかを振り込めというのです。金額にして1万円ちょっとくらいだったでしょうか。


典型的なネット詐欺です。僕はいわゆるアダルトサイトというものは全く利用しませんし、1万円ちょっとという請求額が『大人ならそれほどの痛手ではなく、ついつい払ってしまいかねない』という感じがします。まったく油断も隙もあったもんじゃない。こんなハガキは無視にかぎる。


ただ一つおや?と思ったのが、ハガキに書かれているSAISONの文字。ん?セゾン?そういえばセゾンカードって持ってるな…。いやいや、これはセゾンではないくてサイゾンなのかもしれない。最近の詐欺の手口は巧妙だからそれくらいのことは平気でやるでしょう。一見、ロゴもそっくりだけど、よくよく見ると微妙に色が違うような。



まあとにかく僕はお金がかかるようなサイトは見ていなので、お金を請求されるいわれはありません。しかしひょっとしたら僕の個人情報が流出して、それを悪用した誰かが僕名義で有料サイトを利用したのかも。だとしたら速めに手を打たなくては…と考え、念のためにハガキに書いてあった問い合わせ先に電話してみました。恐いお兄さんとかが出て来たら速攻で切れるように非通知で。




もしもし。


「はい。こちらセゾンのサポートセンターです」


おや?ちゃんとした女性がサイゾンじゃなくてセゾンって言ってるぞ?おかしいな。いやいや、今のは早口で言っていたからごまかされているが、本当はセゾンじゃなくてセズンとかセゾー…ゴニョゴニョ…とか言ったのかもしれない。うむむむこれは相当に悪質な手口だな。


あのですね。こちらに支払い請求のハガキが来ていたんですけど。


「はい」


えーと、これって何を買った請求なんでしょうか。詳細を教えてほしいんですけど。


「はい、お調べします。ハガキに番号が記されているはずなんですが」


はい。えーと。○○○-×××××××です


「ありがとうございます。ご使用の内訳ですね」


はい


「まず2月○×日。アマゾンで1700円のお買い物をされています」


ん?アマゾン?


「次に2月○△日。アマゾンで2100円のお買い物をされています」


またアマゾン?amazonなの?しかしamazonって、買い物した分を郵便局の口座から勝手に引き落としてくれるのでは。


「次に2月×○日。アマゾンで1600円のお買い物をされています」


そ、それに今は4月ですよ?2月の請求が今頃来るものなの?なんていうか実際にはありもしないセゾー…ゴニョゴニョ…カードをでっちあげて、勝手に買い物をしたことにして請求してるんじゃない?


「次に2月×△日。アマゾンで3900円のお買い物をされています。あ、あと同じ×△日に、やはりアマゾンで3900円のお買い物をもう一つされています」


あっ!同じ日に同じ額の買い物が2つ!それは週刊わたしのおにいちゃんを間違えて2セット買った時のやつだ!間違いない!ということはこれは本物のセゾン…


「次に2月×○日。アマゾンで…」


あ、あのすいません。もういいです。ちゃんと支払いますので。あ、はい。間違いなく本日中に振り込んでおきます。はい、すみませんでした。失礼します。






うかつでした。僕はカードというものが嫌いでして。ネットを使う時に必要だったので郵便局で一応VISAカードを作ったものの、今まで買い物ではロクにカードを使った事がありませんでした。なので、2月の買い物の請求が4月にまとめて来るというのが理解できていなかったんです。そういうものだったんですね。


で、amazonで買い物をするくらいのお金は、2月ごろに郵便局の口座に入れておいたと思っていたんですが、ヤフオクで振り込み払いをしたりでなんだかんだでチマチマと使ってしまっていたようです。郵便局で口座残高を調べたら確かに請求額にわずかに足りない。うむむむ意気込んで問い合わせなどしてとんだ恥をかいた。



それにしても、内訳情報が『amazonでの買い物』止まりで助かりました。この上、『週刊わたしのおにいちゃんを2セット購入されていますね』『綾波フィギア付きエヴァンゲリオンと、マリみて「チャオ ソレッラ!」を購入されていますね』などと言われたらと考えると、背筋が寒くなります。




みなさんもこんな事がないよう、amazonでのお買い物は十分にお気をつけ下さい。ご利用は計画的に。口座の残高を確認して。調子に乗って買い過ぎないように。




特に週刊わたしのおにいちゃん2セット買いは要注意だ(現在は販売しておりません)






5月5日

(アニメ+オナニー+麻雀)×5=GW

そんな公式で全て言い表せてしまうような地獄のゴールデンウィークもようやく終わりました。



日記を書いていて一番辛いのは、日記を書くことで、こういった感じの時間の浪費をいやがおうにも再確認させられる時です。


このゴールデンウィークの間、日記の更新が無かったのは、ネタが無かったのでも、ましてや忙しくて時間が無かったのでもありません。『連休になったけど、アニメ見てオナニーして麻雀してばっかりです』といった日記を書くことで、自分がこの連休をいかに無駄にしてしまっているかを認識してしまうのが怖かったんです。


いわば日記からの、もっと言えば自己認識からの逃避です。ただ、単純に逃げ回ったところで、物事はそうそう好転しないわけで。

今にして思うと、連休の途中で『連休になったけど、アニメ見てオナニーして麻雀してばっかりです。なんとかしないと…』というような日記を書けば、そんな自分を反省して、もうちょっとマシな休みの使い方を模索したかも。ああああ書けばよかった、反省すればよかったと騒いでももう後の祭り。



まあ実際、既に終わってしまった連休を今さら後悔してもしょうがありません。今年のゴールデンウィークは、『来年のゴールデンウィークこそは素敵な思い出を作るぞ!』という決意をするための伏線。ステップアップに必要な日々だったということで良しとしましょう。



それよりも、いま考えなくてはいけない問題は他にあります。それは、休み明けの会社で、『ゴールデンウィークは何をしていたんですか?』と聞かれた時に、どう答えれば良いのかです。



『アニメとオナニーと麻雀ばかりやっていましたが、ステップアップしました』という答えで納得させられる自信は正直ありません。だからといって『家に引きこもって、みんながつまらないゴールデンウィークになるように雨乞いをしていました』というのも社会人としてイメージが悪い。なまじ本当に雨が降ったものだからますますもってよろしくない。あーもうどうすればいいんだ。




なんか連休の度に困っている気がする





感想、ツッコミお願いします