明後日もその次もカレー








1月30日

いよいよ明日開催のウガラバですが、会場であるSABACOはクラブではなく音楽喫茶だそうです。どひー。けむろさんどもすんませんでした。ただ正直僕には音楽喫茶というものが何なのか今一つ分からないんですけど。



それにしても、チークタイムが無いという地点で、前回の日記のような女の子との出会いが起きる確率はかなり低くなってしまったというのに、その上クラブですらないというのではますます絶望的。しょぼん率はアップするばかりです。




しかし、悪い捉え方ばかりしていてはいけません。クラブではなく音楽喫茶だという事実を、むしろ前向きに考えるべきなんです。


つまりなんていうかな。ものすごく端的に言って、クラブに出入りしているような遊び上手な女の子と、自分の部屋が大好きな引きこもりの僕とでは、たとえ出合いがあったとしても長くは続かないんじゃないか?ってことです。



実際問題、二人で休日をどう過ごすかということを考えてみましょう。クラブに行くような女の子は、やはり原宿とか渋谷に行きたがりそうです。僕は家の布団の中で、伊集院のラジオを聞きながらマリみてでも読んで過ごしたい。テレビ番組だって彼女は月9ドラマとか見たがるに違いありません。こちらが見たいのは「ぷっすま」です。そんなことから二人はすれ違い始めます。愛だけでは埋めることのできない深い溝。


やがて訪れる別れの時。彼女は泣きながら訴えます。




「こんなに辛い別れをするくらいだったら、最初から出会わなければよかった…」




そう考えると、今回がクラブではないおかげで、最初の出会いが無くなった、つまり辛い別れをしなくてすんだということになります。当初の計画は狂ったものの、長い目で見ると実はありがたいことなのかも。塞翁が馬とはこのことです。



ひょっとしたら音楽喫茶であれば、僕と趣味が合うような女の子と出会えるのかもしれません。「ぷっすま」を、あくまで江頭2:50目当てでビデオに撮っているような女の子と出会えるのかもしれません(たぶん無理)



なんだか希望が出て来ました。当方1970年生まれ(戌年)ですが、見かけたらどんどん声をかけてくださいね。もちろんその時のBGMは尾崎豊ではなく布袋寅泰の「スリル」でお願いします。前奏だけでもいいです。





むしろ前奏部分が重要です






1月28日

31日(土)に行われる妄想日記系リスペクトクラブイベント『ウガラバ』に遊びに行かせてもらおうと思っています。


本来僕は引き蘢りぎみのヲタクなので、クラブイベントなんて怖くて近寄れるはずもありませんが、こういった日記サイト管理人さんがDJをやっているイベントということであれば話は別です。


もちろん僕はシャイなので、クラブに行ったところで音楽に合わせて激しく踊ったりすることはできません。基本的に壁の花になって、音楽に合わせて微妙に肩を揺らしながらビールをちびちびと飲んでいます。いかにもネクラのヲタっぽい感じで申し訳ないんですけど、これはこれで個人的に楽しんでいるので勘弁して下さい。






「へへ、お兄さん1人?」


え?あ、ああ。


「なんかさっきからずっとビールばっかり飲んでるからさ。踊らないの?」


いや、踊りなんて恥ずかしくてできないし、こうやって飲んでるだけでも楽しい…


「ふふ、お兄さんちょっと可愛いね。アタイ気に入っちゃったかも」


か、可愛い?おいおいやめてくれよ、男で可愛いだなんて。


「あはっ!照れてるとこがますます可愛いんだ♪」


ちぇっ、なんだよそれ。


「ねえねえ、1人じゃ恥ずかしいかもしんないけど、二人だったら大丈夫でしょ?アタイと一緒に踊ろうよ!」


ええ?そんな初対面の子と踊るなんて。


「せっかくのイベントなのにそんな野暮言わないの!」


で、でも踊りなんてできないし…


「もー、女の子の方から誘わせておいて断るつもり?ほらっ!いくよっ!」


わ、わあっ!腕引っ張るなよ!



▽▲▽▲▽




はぁはぁ…も、もうダメだ


「もーだらしないな。まだ20分も経ってないよ?」


無理言わないで…もう年なんだから。


「ちょっとは運動した方がいいよ。もう汗だくじゃん」


しょうがないよ、ただでさえ汗っかきなんだから…勘弁してくれよ。


「ふふ、でも楽しかったでしょ?こんな可愛い女の子と踊れてさ」


可愛いって自分で言うかな。


「えへへ、いいじゃん。若い子はみんな可愛いんだよ♪」


分かったよ。かわいいかわいい。


「でもさ、踊ってるお兄さんもちょっとカッコ…よかったよ」


またまたそんなこと言って。こんな汗まみれの男がカッコいいわけないだろ。


「そんなことないっ!」


な、なんだよ


「そんなことないよ…自分で自分をカッコ悪いだなんて言っちゃダメ」


う、うん…。


「それにアタイ…男の人の汗って嫌いじゃないよ…」





「汗をそんなにかくってことは、それだけ夢中になって打ち込んでるっていうことであって…男の人のそういう子供みたいなとこって、カ、カッコいいなぁって…」





「じ、冗談だよっ!やだなもうー!そんなマジな顔されたら照れちゃうじゃん!」


う、うん。


「え、えーっと、のど乾いちゃったな。ねえねえ!何か飲もうよ!」


そうだね。ビールでいいかな?


「あー!酔わせようとしてるー!」


え?な、何?


「アタイにどんどん飲ませてフラフラにさせて、介抱するフリしてどっか連れてこうとしてるんでしょ〜。エッチなこと考えてるな〜」


ばっ、馬鹿!今どきそんな手使わないよ。


「そんな手…使っても…いいよ…」


…え?


「アタイお酒は弱いんだけど…お兄さんとだったら…飲んじゃってもいいかなって…」





「ねぇ…酔っぱらっちゃったら…介抱してくれる?」


も、もちろん…





※ここで曲が変わり、尾崎豊の「I Love You」がかかります。





「あっ、チークタイムだ」





「ロマンチックだね…」


…あのさ、もうちょっと踊らない?


「え…?」


お酒もいいけどさ…。もうちょっと、君との踊りに酔っていたいな…。


「…」


お嬢さん、僕と…踊っていただけますか?


「は、はいっ!」


チークタイムの踊りなんてしたことないけど…いいかな。


「もー、せっかくロマンチックな雰囲気だったのに、本当に野暮なんだから」


ご、ごめんよ


「でも…そんなとこが素敵だよ」


え?聞こえないよ。何だって?


「な、何でもない!さあ、踊ろっ!」






…などという事が起きる事を期待しつつ、会場の隅っこで飲んでいると思います。いわば人事を尽くして天命を待つの構え。当方33歳ですが、見かけたらどんどん声をかけて下さいね。





チークタイムで頑張ります


当日にライブをやるスタ平さんに聞いたところ、「尾崎豊はかからないと思う。あとチークタイムもないがむしろ俺とチークタイムれる雌ry」と言われました。しょぼーん。







1月23日

会社に貼るカレンダーを探しています。

僕も一昨年までは、職場に貼るカレンダーなんて仕事のスケジュールさえ書き込めれば絵柄は何でも良いと思っていました。しかし昨年の夏に長崎に行った時に『ひこうきぐも』で一目惚れして購入したさだまさしのカレンダーを貼ってからというもの考えが変わりました。(リンク先は2004年版カレンダーです)



なにしろ毎日目を通すものですから、ポスター代わりに自分の好きなアイドルやタレントのカレンダーを貼っておけば日々が潤いますし、仕事への活力を生み出す事もできます。



これが自宅であれば、趣味丸出しのアニメのカレンダーでも貼っておけばいいんですけど、さすがに会社ではそうもいきません。あるていど会社的に受け入れられて、かつ僕の趣味に合っているカレンダーが好ましいわけです。


そんな僕が今年、さだまさしに代わって会社に貼りたいと思っているカレンダーは


● ダチョウ倶楽部

● 伊集院光

● 江頭2:50


ここらへんの人のカレンダーが欲しいんですが、なぜかどこにも売っていません。おかしいな。いずれも人気のあるタレントなんだからカレンダーが出ていないはずがない。


これは人気がありすぎてあっという間に売り切れてしまったとしか考えられません。あるいはファンクラブ限定発売なのかも。うーむ出遅れたか。ココイチのカレンダーも今年は販売していないようだし困った(こちらはお正月に配布していたらしいんですけど)



そんな中、ネットでダンディ坂野のカレンダーを発見しました。見つけた瞬間これだ!と思ったんですけど、カレンダーの日付けの部分が小さく、スケジュールを書き込むのに不便そうだったので諦めました。写真的には文句なしだったんですけど。



そんなわけで、現在僕の仕事場にはガリガリ君のカレンダーが貼ってあります。




ヤフオクにて購入(画像は公式サイトより)



中身はこんな感じ




しかしいまひとつサイズが小さく、なによりもガリガリ君のイラストがろくに入っていないのが悲しい。これでは仕事への活力が出ません。引き続きカレンダーを探していますので、何か良いカレンダー情報があったら教えて下さい。




特にダチョウ倶楽部カレンダー情報をお願いします






1月21日

以前ネットラジオでお世話になったアクダマのアジさんが『アクダマ雑文祭』という企画をやってらっしゃいます。これはアジさんの文体に似せて日記を書くというもので、多数のサイトが参加されています。


アジさんの文体といえば、語尾をカタカナ表記にしたり、文章の途中で(煙草をブー)や(ボク失禁)などの文章を挟むのが特徴です。僕も試しに書いてみたんですが、全くうまくいきませんでした。語尾をカタカタにするのはまだしも、途中でカッコ付きの文章を挟み込むのが難しい。


こうったものは理屈ではなくリズムで挟み込んでいくものだと思うんですけど、僕にはそのタイミングが全く分かりません。感覚としてはアレです。ゆっくりと回っている縄跳びの前で、入るタイミングがつかめずに身体を前に出しかけては引っ込め、出しかけては引っ込めしているおじいちゃん。


それに、文章を挟むといってもどんな文章をを使えば良いのかがまた困る。本家アジさんがよく使われているのが『煙草をブー』というフレーズなのですが、僕は煙草を吸わないのでこのフレーズは使えません。タバコの代わりにちんちんを使用して、『精子をジュワッ。睾丸を揉みあげながらジュワッ』とかにしようかとも考えたんですけど、日記を書きながらオナニーしているのがバレるのは恥ずかしい。そんなハレンチなお祭りだとは思わなかった。






それにしてもこのような企画が成立するということ自体、いかにアジさんの文体が独自のものかということが分かります。


特徴のある文体とは、絵画でいえば独特な筆のタッチみたいなものだと思います。単に写実的な絵を描くのは、誰であろうと練習を積むことでそれなりにできるようになります。しかし、特徴のあるタッチは平坦な練習だけでは得ることはできません。書き手独特のセンスが必要なわけで、そこにこそ個性というものが現れるのではないでしょうか。


これは僕のように面白みのない坦々とした文章を書いている人間からすると凄いことです。僕も自分の文章に特徴が欲しい。そうすればそれをきっかけに雑文祭が開けるかもしれません。何か特徴をつけれないかな。ご、語尾に『りゅん』て付けるなんてどうかな(えみる語)




…などと目論んでみたものの、そんな文体で雑文祭をやったところで、参加者が揃いも揃って20代後半以上の独身男性(小太り)で、その全員が何とも言えない笑顔を振りまきながら(本人なりのチャーミング演出)りゅんりゅんりゅんりゅん言い出す地獄絵図のような事態が起きることが容易に想像できるので、どうかこの話は無かった事に。







次回の日記も頑張るりゅん♪






1月19日

ネットの方々との新年会に行った時に出たお話なんですけど。

メイド喫茶、コスプレ居酒屋、コスプレキャバクラに続く新しいコスプレ産業を考えました。


【コスプレはとバスツアー】というものです。



これは東京のヲタクスポットを一日かけてはとバスで回るという企画です。もちろんバスツアーにつきものの女性添乗員さんの衣装はコスプレ。それも秋葉原に行く時にはアキハバラ電脳組のひばり、神保町付近ではR.O.Dの読子さん、イベント会場前は小麦ちゃん等々何種類も着替えてもらえばヲタクも大喜びという寸法。


せっかくなので巡回コースを考えてみました。



東京駅集合10:00
↓移動添乗員・ひばりコス
(アキハバラ電脳組)
秋葉原観光(120分)
メイド喫茶にて昼食(60分)
↓移動添乗員・でじこコス
(ゲーマーズ本店があるので)
池袋観光(90分)
↓移動添乗員・綾波コス
(GAINAXの三鷹が近いので)
中野観光(90分)
↓移動添乗員・読子コス
(R.O.D読子さん在住の神保町が近いので)
神田・コスプレ居酒屋にて夕食(90分)
コスプレキャバクラにて宴会(90分)
漫画喫茶読書・仮眠等(4時間ほど)
↓移動添乗員・小麦ちゃんコス
各種イベント会場にて解散早朝5:00




このツアーの一番のターゲットは、コミケなどのイベント時に地方から上京されるヲタクの方々です。僕も名古屋に住んでいたころはそうでしたが、いきなり東京に来ても、どのヲタスポットにどのように行けば良いのかが分からなかったりするのです。特に秋葉原や中野ブロードウェイの入り組んだ道は初心者には難しく、迷っているうちに時間が無くなってしまいがちです。


このツアーならば、各地での目玉スポットを事前にバス内でレクチャーすることで混乱を防げます。さらに1人では行き辛いコスプレ居酒屋やキャバクラもコースに含めておき、一種の体験ツアーのような形にしておくことで東京在住の方々の参加も十分に見込めます。


そして、バスという手段を利用した『イベント会場にて早朝5:00解散』という部分も見逃せません。電車の始発時間よりも早くイベント会場の列に並べるという特典は、コミケやレボなどの巨大イベントの際にはかなり強力な集客要素になると考えられます。




さらに隠しイベントとして、途中で悪の軍団にバスジャックされるというのも用意してあります。女王様系のコスチュームに身を包んだ女性が突然バスに乗り込み『我々は世界征服をもくろむダークウイング団だ!いまからこのバスは、このブラッククロウ様が支配する!』と宣言します。

突然の事態に動揺が起きるバス内。するとどこからか『待ちなさいっ!悪い子ちゃんにはお仕置きよ!』の声と共に、萌え衣装に身を包んだ美少女魔法使いマジカルピジョンたんが現われます。

バス内でブラッククロウとマジカルピジョンたんとの激戦が繰り広げられ、最終的にはツアー客の応援コールによってパワーアップしたスーパーマジカルピジョンたんの必殺ブルマーヒップアタックでブラッククロウは倒されます。大いに盛り上がること間違いなし。このキャラクターは後にグッズやOVAに展開することも考えています。




予算はメイド喫茶やコスプレ居酒屋、コスプレキャバクラ等々全て込みで20,000円くらいでできないでしょうか。はとバスツアーの料金はピンキリですが、【浅草散策とお台場・ハーバークルーズ/はとまるくんで運行】が9,300円、【銀座のクラブで夜のひととき】が\12,500円だと考えると悪くない額だと思います。






今まで我々はヲタク産業に食い物にされてきました。グッズやイベントにどれくらいのお金を捧げたか分かったものではありません。これからは搾取する側に回らなくてはいけないのです。ここを見ている方の中に、はとバス関係者の方がいらっしゃいましたらぜひともアドバイスをお願いします。ヲタク産業でボロ儲けだ!





儲けたお金でこのツアーに参加します。






1月16日

おかいもの。

坊主にしているせいで、この季節は頭が寒くてしょうがありません。辛い時はジャンパーのフードをかぶったりしていたのですが、あまりにも見た目が怪しいと不評だったので、帽子を買うことにしました。

帽子などというオシャレアイテムを購入する事態に妙にテンションが上がってしまい、気がついたら池袋パルコに。



服といえば近所のジーンズメイトか駅前のライフ、ダイクマでしか買わない僕にとってパルコはオシャレ人の巣窟である敵地です。特に理由はないんだがいけすかない。なんかブサイクを見下しているような気がする。くそっ、馬鹿にすんなよ。俺だってパルコで買い物くらいしたことあるんだぞ(ポストホビーでセーラーマーズフィギアを三体)



緊張のあまり嫌な汗をかきながら帽子屋に突撃。店員に見つかると怒られるかもしれないので、それとなく逃げまわりながら商品を物色します。


防寒を考えるならばニット帽が良いのでしょうが、あれは渋谷のチーマーがかぶっているものだというイメージがあります。下手にそんなものを身に付けていたら不良に絡まれるかもしれない。防寒のつもりが暴漢に襲われたのではシャレにならない(^▽^)



結局、無難なサファリ帽タイプの帽子にすることにしました。無難が一番。



デザインは決まりましたが、問題はサイズです、僕は身長は小柄なのに頭が妙にでかいので、通常サイズの帽子では頭がきついんです。できればもうちょっと大きめのサイズのものが欲しい。しかし店頭にはこのサイズのものしかない。


しょうがないのでレジのお姉さんに恐る恐る声をかけることにしました。対人恐怖症ぎみのこの僕がパルコ店員に声をかけるだなんて!ううう怖いよー。怒られるよー。



(半泣きで)あ、あのー…。こ、こここの帽子もうちょっと大きめのサイズありませんか?


「へ?あーすいません。このサイズしかないんですよ」



うむむむなんたることだ。せっかく人が勇気を出してパルコにやって来て、さらに断腸の思いで声まで出したのに。さては初心者だと思ってナメてやがるな。デブだと思って心の中で笑っていやがるな。そういうことかよ。もう怒った。



あ、そうですか。えーと、これでいいです。


「そうですか?ありがとうございます」


あ、すいません。かぶって帰るのでタグとか全部外しちゃって下さい。



うむむむやはり文句を言うのは怖い。何しろ敵はパルコ。変に文句を言って怒らせたら大変なことになります。

しかしこのまま何もなしで引き下がったのでは完全な負け犬です。それもくやしいので、手渡された帽子をレジ横の鏡の前でかぶりつつ『こんな感じかな…それともこんな…』なんてつぶやいてやりました。ふふふふ店員め、ウザそうな顔でこっちを見ているな。ちょっとだけでも不快な時間を味わわせるという形での報復だ。



パルコ内で繰り広げられる静かな激戦で異様に興奮した僕は、さらに追い討ちとばかりに店員に話しかけてやりました。



いや、帽子かぶるの初めてなんで。こんな感じでいいんですかね。


(どうでもよさそうに)「あ?はい、えーと、うーん…そんなに変ではないですよ




『変ではない』?『そんなに』?なんか微妙な表現だな。こういう時は普通は『お似合いですよ』とか言うんじゃないのか?まあそりゃあまりにも見えすいたおべんちゃらはどうかと思うが、世の中には優しい嘘っていうものもあるはずだよね。何か引っかかるものを感じながらパルコを出ました。まあ今回は痛み分けって感じか。




なんというかパルコで帽子をショッピングなんてもうすっかりオシャレ人間気分です。ここを読んでいるヲタクの皆さんを裏切ってしまったようで少し罪悪感を感じました。


せめてもの罪滅ぼしということで、その後でとらのあなとゲーマーズとまんがの森とアニメイトとKブックスとたちばな書店に行きました。数冊の同人誌を購入して帰宅。家について帽子をとったら、おでこにクッキリと帽子跡がついていました。




やはりサイズ合ってないということか




おのれパルコめ。





感想、ツッコミお願いします