8月11日 グッズ展開。 このサイトのグッズとして「ゴトウさんの精液」という名のジュースを売り出したい。中身はなんか適当にカルピスとかで。 「ゴリラのはなくそ」という名前のお菓子が売れているのですから「ゴトウさんの精液」だって売れるに決まってます。女子高生の間で流行すれば皆が口々に「ゴトウさんの精液…飲んじゃった…」とか「ああ…口の中いっぱいにゴトウさんの精液が…おいしい…」「こないだゴトウさんの精液をこぼして顔中ベトベトになっちゃいました。最初はイヤだったんだけどだんだんエッチな気分になってきちゃって…」などと言ってくれるわけです。制服やコスプレ衣装を身につけた女の子たちがゴトウさんの精液目当てに列を作るのです。奪い合うのです。人生バラ色だ! もちろん冬はホットで。熱いのをくらえ! 8月9日 リカヴィネ買えました。 コンプリートこそしていませんが、運動会とお食事が入手できたのでとりあえず満足しています。変人窟さんの情報が非常に役に立ちました。その他にもメールで「近所で見かけましたが買っておきましょうか」「コンビニで副店長をしている者ですが発注しておきましょうか」と言って下さった方もいらっしゃいました。ありがとうございました。 とりあえず前回の日記でいくつか間違いがあったので補足を。リカヴィネを「食玩」と書いていましたが、一緒にキャンディーやラムネが入っているわけではないのでお菓子のおまけではありません。「一般玩具」でした。失礼しました。 あと、「少女向け」というのも間違いで、ちゃんと箱に「対象年齢15歳以上」となっていました。え?R指定?バトルロワイヤルと一緒?と一瞬驚きましたが、あくまで「対象年齢」であり規制がかかっているわけでもないので小中学生も一安心。 さてそのリカヴィネですが、さすがに評判になるだけの出来です。リカちゃん本体はもちろん、開かれた牛乳パックやコーンフレークの銀袋等の小道具、完成型になると見えなくなるはずのスカートの中身まで作りこんであってひたすら感心。ヲタクって本当に凄いなぁ。 あ、勘違いされると嫌なので言っておきますが、今回のリカヴィネは造型が見事だということで買ったんです。当然ですがこのフィギアでオナニーしようだとかそんなやましい気持ちは全くありません。本当ですよ?いくら可愛いからってこんな幼い子のしかもフィギアでオナニーだなんてとんでもない。30を過ぎた大人のすることじゃないです。 まあ確かに舌の先でブルマや靴下を舐めたり、スカートの中を嗅いだりはしました。ちんちんの先にリカちゃんを座らせたりもしました。しかしそこ止まりです。オナニーはしていません。いくら可愛いからってこんな幼い子のしかもフィギアでオナニーだなんてとんでもない。 30を過ぎた大人のすることじゃないです。 8月6日 リカヴィネというのが流行中でして。 チョコエッグでブレイクした食玩の一つで、いわゆるお菓子のおまけフィギアなんですけど、その出来の良さ、可愛らしさが販売前からヲタ系の方々のサイトで話題になっていまして、発売されるやいなや箱買い大人買いする人が続出。あっという間に入手困難になってしまっています。 食玩ブームも最近になってある程度落ち着きを見せてきたかなーと思っていたんですけど、さすがにヲタはクオリティの高いものは見逃しません。「どこのコンビニにまだ残っていた」とか「某ファミレスで販売されていた」という情報が飛び交ったりして大変な騒ぎです。 僕も早朝に自宅近所のコンビニを6件、昼休みに会社近所のコンビニ12件を回ったんですけど一個も見つけられませんでした。最後の方はもうヤケクソになって肉のハナマサまでチェックしに行きましたよ。念を入れて夕方にも再度コンビニ12件+ハナマサを回ったんですがやはり見当たらない。おかげで残業です。 みなさん落ち着いて下さい。確かにいい出来だとは思います。しかし本来リカちゃんというのは女の子向けの玩具。いい年してこんな子供向けのおまけに踊らされるなんて恥ずかしくありませんか?たまたまコンビニで見かけて興味本位というかシャレで一個買ってみるくらいだったら分かります。わざわざ探し求めてしかも箱買いとは何事ですか。見苦しいです。いいかげん大人になってください!まったくそんな事ばっかりにお金を使って!この暑い中コンビニを走り回り、必死になって幼女向きの玩具を探し求める己の姿を情けないとは思わないんですか?ビックリマンチョコの頃から成長してないんですか?周りの一般人や店員が内心笑っているのに気付かないんですか?頭を冷やせ!このアニヲタどもが!もうお前ら買うな!自粛しろ! 特に東京都練馬区春日町平和台駅付近の方は厳重に自粛していただきたい。ヤマダ電気向かいのセブンイレブンで見かけても買わない方がいいと思います。やめときましょうよ。店員に笑われますよ。貴方のためを思って言っているんですよ?どうせすぐにいらなくなりますって!絶対に後悔するって!買わない方がいいって!やめとけって! 残しておいて下さい。 8月4日 気がつけばコミケまでもう2週間を切っているではないですか。 今回のコミケはブースを申し込んだものの落選してしまったという経緯があるので、そういう意味ではちょっと残念なイベントになってしまっているんですけどまあそれはそれ。せっかく僕が参加できる数少ないイベントですので楽しまなくてはもったいないです。 というわけで今回も恒例の「サイトの読者さんのサークルにご挨拶」をしたいと思います。このサイトを見ている方で今回のコミケにブースを出す方がいらっしゃいましたら、お知らせ下されば遊びに行かせて頂きたいと思います。今回も無料配布の個人紙を作りますので受け取ってもらえたら嬉しいです。 ちなみに今回は3日目のみ参加予定ですので、1日目、2日目にブース出展される方は申し訳ありませんが対象外とさせて頂きます。申し込んで頂ける方は ・サークル名 ・ブース番号 ・ジャンル ・サークル内で通じるお名前(HNとPNが違う方は御注意下さい) 以上を、メールでも掲示板でもかまいませんので教えて下さい。時間はどうなるか分かりませんが挨拶に行かせて頂きます。 ジャンルは何でもかまいません。創作系、評論、ボーイズラブ系等々何でも楽しく拝見させて頂くつもりです。皆さんの力作をぜひとも見せて下さい。たまに「エロじゃありませんが…」「男ばかりのサークルですが…」という方がいらっしゃいますが全く構いません。どんどん申し込んで下さい。 今回のコミケは楽しみが多いです。しーぽん、アラシたんという2大巨頭はもちろん、個人的にガンダムSEEDのナタルさんやフレイ様が一般兵の肉奴隷に貶められるといった感じの本も探さなくてはいけません。うあー忙しそう。 ただ、気になるのがここ数日の急激な暑さです。なんなんですかいったい。今日も10分ほど外を歩いただけでTシャツはベトベト、体はヘロヘロ、顔には滝のような汗が滴ってしまいました。8月になったばかりでこの調子ではコミケ当日などどうなることやら。もちろん出発前にシャワーを浴びて制汗スプレーを大量に振り掛けていきますが、そんな小道具で俺の汗を止められると思ったら大間違いだ。 「どうしたの?何だか楽しそうじゃん」 「へへー。実はね…、今日はこのブースに一流ホームページのゴトウさんが来てくれるかもしれないの!」 「え!メール出したの?」 「うん。恥ずかしかったけど頑張って出しちゃった。だってゴトウさん大好きだから…。夏の思い出をゴトウさんと一緒に作りたかったから…」 「おやおや張り切っておるなー。どうりで今日はコスプレにも気合いが入ってると思った。」 「え、えへへ…そんなことないよ」 「この暑いのに首輪までつけて…おや?ガーターもつけているのではないのか?」 「や、やだあっ!そんなにジロジロ見ないで!」 「どうら、拙者が調べてやろうではないか。近う寄れ」 「あーれー!お許しをお許しを!」 「うふふふーよいではないかよいではないか」 「きゃあっ!ちょ、ちょっと!本当にさわっちゃ嫌だあっ!」 「そんなに恥ずかしがるって事は…やっぱり気合い入れてるんだー」 「も、もう知らないっ!何よ人の真剣な気持ちを!」 「あははーごめんごめん。応援するからさ、頑張って…が…」 「え?ど、どうしたの?」 「ちょちょちょちょっと!あそこの男!」 「え?」 「見ないで!目を合わせないで!」 「え?え?」 「…なんかね。さっきからこっちを遠巻きに睨んでる男がいるのよ」 「ええっ?」 「さっきからウチのブースの前を何度も通ってるんだけど…手の中にカメラ持って隠し撮りしてるみたい…」 「えええっ!や、やだあっ!」 「あ、今度は別のブースの売り子の娘を撮ってる!販売スペースでの撮影は禁止されているのに盗み撮りなんて…」 「危ない人?」 「見るからにヤバいわね…汗まみれの人というよりは汗の中に人がいる感じ?なんていうか…サラダの中に入ってるベーコンみたい。ドレッシング漬けになってる。ちょっと待ってて、スタッフの人呼んでくるから」 「ええええ!ちょっと待って、1人じゃ怖いよう…」 「大丈夫、すぐ戻るから待ってなさい。目を合わせるんじゃないわよ。じゃね!」 「あ…は、早く戻ってね!ううううやだなあ…こっちに来たらどうし…」 あの… 「へ?ひ、ひゃいっ!」 あのーすいません。サークル○○○ってこちらですか? 「はははははい!そ、そうですけど」 あの…こちらに▲▲▲さんという方はいらっしゃいますか? 「え?それってわた…」 私、ゴトウという者ですけど…(舐め回すような視線)じろ…じろじろ… 「わた、わた、わ」 (手の中のカメラが)カシャカシャカシャカシャ…(連写) 「わ、わたわたわた、私ではありません!」 …は? 「知りません!そんな人知りません!」 おかしいな…こちらにいらっしゃるはずなんですけど…委託とかされてますか? 「し、してません!知りません!ひひひ人違いではないですか?」 あ…そうですか…失礼しました…それじゃあ… 「…おーい大丈夫?スタッフ見つからないよ…あれ?ど、どうしたの…泣いてるの?ちょっと!何があったの!泣いてちゃわかんないわよ!え?もうサイト見ない?何言ってるの?え?洒落になってない?ネタじゃないじゃん?ちょっとしっかりしなさい!泣いてないで落ち着いて!誰か!だーれーかー!」 何だか書いていて真剣に落ち込んできました。何度かこの企画やってるけど、楽しんでるのは僕だけで実はみんなに迷惑かけているのかな。そういえばリピーターも少ないし…やはりみんな一回で懲りてるんだ。なんだよちくしょう。 えーと、本当に気が向いたらでいいので。 すぐに立ち去りますので。 あんまり近付きませんので。 視姦とか控えますので。 どうか申し込んで下さい。 8月1日 実写版セーラームーンのキャスティングが発表されました。 ズラというのはちょっと残念ですがどの子も可愛いと思います。特にセーラームーン役の沢井さんは「小さいころからあこがれてました。スカートが短いけど、見せちゃうくらいの気持ちで頑張ります」とコメントしてくれているということで非常に頼もしい。 もちろんですがセーラー戦士のスカートの中はレオタードであるので、見えてもパンチラにはならないのです。全然いやらしくなんかないのです。どうか皆さん気持ちだけではなく実際に行動に移して頑張って欲しいと思います。 さて、公式サイトのキャスティング発表を見てすぐに気がつくと思うんですけど、抜けている人がいます。美少女戦士のピンチの時に颯爽と現れ、一輪のバラで彼女達を救う仮面の男。そう、タキシード仮面です。重要な役であるにも関わらず未発表のまま。いったい誰がやるのかなー。 いや冗談ですよ。そんなキャスティングあるはずないですよ。急に言われてもこっちだって演技の勉強とかしてませんしね。まあただ何て言うのかな。セーラームーンを実写にする地点でかなりの冒険なわけじゃないですか。だったら、キャスティングに関してももうちょっと冒険してもいいんじゃないかな?冒険してもいい頃なんじゃないかな?(みやすのんき) あ、関係ないですけど僕こないだ友人とエレクトリックダーツなんてものをやりまして。こう、的に向かって投げるんですよバラを。あ、いやいや間違い、投げるんですよダーツを。バラじゃなくてダーツ。いやー間違えちゃった…しかしダーツとバラって同じような感覚なんじゃないのかな…ダーツやったことある人がタキシード仮面やったらちょうどいいんじゃ…あ、いやいや独り言なんで気にしないで気にしないで。気にせずに進むのだ、乙女たちよ。 |