明後日もその次もカレー








10月30日

漫画などで静寂を表す『シーン』という効果音は、故石ノ森章太郎先生の発明だそうですが。


それはそれとして、僕たちの大好きな漫画によく出てくる効果音といえば


『ヌチョッ、ヌチョッ、ヌチョッ』


『グッチュグッチュグッチュ』


『ビクン!ビクビクビクッ!』


『シャァァァァァ…』


『ドピュッ!』


といったあたりでしょうか。で、今回の日記はこの中の『ドピュッ!』に関してなんですけど。



この擬音は、主にエロ漫画の中で射精を表す際に使われます。エロシーンのクライマックスとして、ある時は顔に向けて、ある時は膣内で、またある時は直腸内で、男が果てた時の目印とも言えます。『ドピュッ!』の後に、さらに『ドクン!ドクン!』と続くパターンもあります。


行為にとどめを刺す終了感と、欲望を解き放つ解放間、そして何よりもドロドロとした精液の射出感が表現されていて、実に良い擬音だと思っていたんですけど、数年前からちょっと違和感を感じるようになりました。


なんていうのかな。えーとつまりですね。いわゆる精液の飛びの話なんですけど。





30歳を越えたあたりから、明らかに飛行力が衰えてきているんですよ。





いやね、俺だって以前は飛ばしていたんだよ?高校生の頃はティッシュでくるまずにしごいていたので、それこそ自由自在に飛ばしまくっていたもんだよ。(昔の悪事を自慢げに話す不良のように)

特に仰向けに寝転がってのオナニーの時なんかは、勃起の角度もあいまって、自分のへそや乳首を越えて胸板にまで飛び散らんばかりの勢いで精液を飛ばしていたものです。亀頭にかぶせたティッシュを破らんばかりの威力でしたよ。



しかし30を越した現在、乳首越え、ティッシュ破りなど夢のまた夢です。だらしなく陰毛に流れ落ちる精液を見るにつけ、己の体力の低下、男としての弱体化を感じずにはいられません。これは僕と同じような世代の人はみんな感じていることなのではないでしょうか。



そんな我々30代にとって『ドピュッ!』という擬音は、射精を表現する音としては元気すぎて、リアリティを喪失してしまっているのです。我々の世代が『ドピュ!』に感じるのは、すでに開放感ではなく、在りし日のノスタルジーになってしまっているのです。


残念ながらもうそんなにパワフルには出せません。回数は相変わらず1日1回が基本ですが、勢いは明らかに衰えているんです。今の僕の射精を音にするとそうですね『ジュワッ…トクン…トクン…』という感じでしょうか。なんとも寂しい。




さて話を元に戻します。漫画、特にエロ漫画は虚構の世界です。しかし虚構だからこそ、ちょっとした仕種や効果音などの細部にはリアリティを持たせなくてはいけません。リアリティを全く感じることができない漫画に感情移入はできません。


ひょっとしてここを見ている人の中に、漫画家の方や同人作家の方がいらっしゃいましたら、次回のネームは『ドピュッ!ドピュピュッ!』ではなく『ジュワッ…トクン…トクン…』としてみたらどうでしょうか。リアルなエロ漫画(射精の擬音が)として、30代の熱烈な支持を得られるかもしれませんよ?




僕は買います(涙を目に溜めながら)






10月26日

暇すぎてロクなこと考えない。

えー、モスバーガーの匠味ってあるじゃないですか。限定店で一日10食しか販売されない高級ハンバーガー。厳選された材料に、作り手も決まっているという徹底ぶりでファーストフードとしてはかなり高価な580円。このハンバーガーだけでもかなり贅沢ですが、更に贅沢にする方法を思いつきました。




ドリンクとしてロッテリアのキムチシェーキを一緒に飲むんです。




うおーなんか分からないけどものすごく贅沢な気がする。匠味もキムチシェーキも限定店での販売なので、どこで購入するか考えないといけません。東京だと池袋がいいのかな。

あとモスもロッテリアも他のお店の商品の持ち込みは嫌がられるでしょうから、両方をお持ち帰りで購入後、どこかで組み合わせる必要がありそうです。お金も手間もかなりかかりますが、得られる満足も測りしれない。今でなくては味わえない組み合わせをぜひとも試してはいかがでしょうか。




もちろん僕はやりませんが。






10月24日

会社の先輩から『サイト見たよ』と言われて

最初はショックで、『しばらくの間はオチの無い無難な日記を書いておいて、頃合を見計らって、会社からこのサイトを見れなくなるようアクセス規制してやろう』と目論んでいたんです。

それで2日ほどオチ無しの日記を書いて、いざアクセス規制をしようと思ったら、いくら調べてもやり方が分かりませんでした。サイトバレ以上に自分の無能っぷりの方がショックだっつーの。しかも頑張って書いた日記は「こんなのゴトウさんじゃない」「逆に痛いというオチですか?」「というか使っている顔文字が古い」等々さんざんな言われよう。閉鎖するとしたら原因はこっちだ。



もういいです。話を聞いた時こそ動揺しましたが、一週間も経って冷静になってみれば、会社と関係なく個人サイトをやっているというだけの話じゃないですか。悪いことをしているわけじゃないですしそんなに大層に考える必要なんてありません。開き直るというか、気にせずに続ければいいという結論に達しました。



言ってみれば今回は、隠していたエロ本が見つかってしまったようなものです。確かに恥ずかしいと言えば恥ずかしいけど、子供じゃあるまいしそんなに思いつめるほどのことでもないじゃないですか。


ただ、その見つかってしまったエロ本が「デラべっぴん」ではなく「ペンギンクラブ山賊版」だったというだけのことです。「ミストレスラブDX」(特集:スクール水着の女王様)だったというだけのことです。




ちょっと辛いな


掲示板やメールで心配して頂いた方はありがとうございました。気にせずに今後も続けて行きますので、お暇な時にでも覗きに来て下さい。実際の所こんなヲタ向けサイトを、アニメや漫画に全く興味のない先輩が見続けるとも思えませんので。







10月20日

前回、前々回の日記が、普通だのオチがないだのさんざんな言われようです。



えー、一つだけヒントを。






会社バレ









詳細は次回更新で。




切実なお願い:僕の勤めている会社の同僚、僕の肉親等で、このサイトを見つけてしまった方は、見ないでとは言いません。知らんぷりをしていて下さい。どうか宜しくお願いします。





上のお願いは自己紹介にも書いてあることですが、改めてもう一度記しておきます。





知らんぷりしてて欲しかった






10月18日

ドラマのトリックが好きだったんですけど、いくらなんでも宣伝しすぎではないでしょうか。

木曜日から新シリーズが始まったものの、それまでに過去シリーズの再放送や宣伝用の特番をさんざん見せられてしまいちょっと飽食ぎみです。まあそれでもビデオには撮ってるんですけどね(^▽^)


あと木更津キャッツアイ(←リンク先音が出ます)の再放送でクドカンが好きになったので、マンハッタンラブストーリーも見ています。こちらはミッチーが変で面白い(^▽^)もちろんキャッツの劇場版も今から楽しみにしてるよ(^^)


最近面白いドラマが多くて楽しみ〜(^^)でもドラマばっかりこんなに見てるなんてまるで一昔前の暇なOLみたい(^^;)







10月17日

ゲームセンターに行ってサムライスピリッツの新作をやってきました。

さっそく「妖怪腐れ外道」で対戦台に入ったんですけど、操作方法が良く分からずにあっという間にやられちゃいました(T_T)もう対戦についていける年じゃないのかなぁ。


しょうがないので若い人が対戦しているのを見物していました。新キャラの「真鏡名ミナ」は最初に見た時は露出が多くて狙い過じゃないかな?と思ったんですけど、動いてるのを見たらなかなかに可愛くて萌えちゃいました(^o^)


僕も色物妖怪なんて使うのはやめてミナを使おうかと思ったんですけど、よくよく見たら必殺技がタメ系なんですね。タメ系は苦手で出せません(T_T)





感想、ツッコミお願いします