明後日もその次もカレー









2月28日


同僚

会社に元同僚が遊びに来ました。コピーライターとして僕と同期入社した女性なんですが、彼女は入社3年目頃に会社を辞めて、以来会っていなかったので実に3年ぶりということになります。




久しぶり。元気?


「あーごっさん久しぶりー。とりあえず元気だよ。」


もう3年ぶりかー。今の職場はどう?


「忙しいけどね。なんとかやってるよ。」


そういえばちょっと前に聞いたけど結婚したんだって?


「うんまーね。もうずいぶん前だよ。」


すごいなー。俺なんて相変わらず全然だよ。


「ホントだねー。ごっさん3年前から全然変わってないね。」


でも俺ももう30代だしさ。肉体的にはかなりオッサンになったけどね。


「ううん、変わってないよ。同じだよ。」


そりゃ君はまだ20代だけど俺はもう31だよ?最近は徹夜もしんどいし、衰えを感じることあるよ。


「いや、3年前と変わってないね。」


ちょっと深酒するとすぐに眠たくなるしトイレも近いし。


「同じだよ。同じだってば。」


…そ、そうかな。まだまだ若いかな。


「同じだよ着てるシャツが。チェック柄のそれ、3年、いや4年くらい前にも見た覚えがある。」








そろそろ春物を新調しようかと思います。






2月24日


せんせいあのね

きょうはあだるとびでおおみました。「チエズエンジエル2」っていうびでおでした。おんなのひとが、おじゃまじょのはづきちゃんや、ぴあきゃろっと2のめいどふくをきていました。

こわいおとこのひとに、おんなのひとがいじめられていて、かわいそうでした。かわそうだったけど、みているうちに、だんだんとぼくのおちんちんがおおきくなってきました。

だけど、こわいおにいさんが、えんぎにちからをいれすぎて、こえがおおきくなってしまって、おんなのひとのこえがきこえなくなってしまって、ぼくのちんちんはしぼんでしまいました。つぎは「ちょびっチュ」をみてみたいです。おわり。



おわり(ビデオの巻き戻しが)

「ちょびっチュ」の正式な名前が思い出せなかったので「アダルト ビデオ ちょ ちぃ」で検索をかけてみたら、おもいっきり「かまくら」の過去日記(12月12日)が出てきて苦笑い。雪男くん頑張れ!(ライター業務を)ちなみに甜茶は僕も効きませんでした。







2月22日


きた

あー来ました来ました。花粉が来ましたよ。1週間くらい前から少しずつ感じていたんですけど、今日は特に酷かったです。



鼻水が止まらなくなってしまったので、家ではティッシュを丸めて鼻に突っ込んでるんです。鼻血を止める要領で。確かに見た目はカッコ悪いですが、一人暮らしなんで誰に見られると言うわけでもなし。いちいち鼻をかんでいると鼻が真っ赤になって痛くてしょうがないんですよ。



しかしこれも鼻水が垂れないというだけで、基本的には何の解決にもなっていません。こんな状態では息苦しいし、食事も美味しくありません。もちろんオナニーの時だって困ります。鼻に異物感があるのでどうしてもちんちんに集中できないんです。



で、ふと気付きました。本来なら快感に身を任せたいというのに鼻が気になってしょうがないこの状況。これってひょっとしたらSMの鼻フックに似てるんじゃないでしょうか?




正直、僕は鼻フックというものは好きではありません。あまりに痛そうですし、見た目が良くないと思います。「美しい顔が豚のように歪められる」というあたりに興奮するものらしいんですけど、今一つ僕には理解できません。


しかしまあせっかくの機会ですので、一人二役の疑似鼻フックプレイで遊んでみました。






ふふふふ。どうだ?鼻フックの味は?


「ああっ!や、やめて!引っ張らないで!」


はっはっは!鼻がめくれ上がってまるっきりブタだな。いい顔だぞ。くいくいくい。


「い、痛いいっ!許して!許してえっ!」


いいか?お前はもう一生この地下室から出られないんだ。


「そ、そんな!いやっ!いやあああああっ!」


今日からお前はブタとして俺に飼われるんだ。さあ、この首輪をつけろ。せいぜい可愛がってやるからな。くいくいくい。


「あ、ああああっ!は、はいいっ!わ、私は淫乱なメスブタですうっ!ああああっ!」


ブタのくせに人間の言葉を喋るなんて生意気だ!ブタならブタらしくブーブー鳴いてればいいんだよ!ぐいいいいいいいっ!


「ああっ!う、ううっ!ぶ、ぶうっ!ぶうぶうぶうぶううううっ!」






思ったより盛り上がってきました。痛いという点ではまだ理解できませんが、女性を地下牢に閉じ込めて雌豚扱いしてぶうぶう言わせるというのは悪くないです。悪くない。悪くないですよ。





顔と頭以外は悪くないですよ。






2月18日


広告バナー

前々からこのサイトに広告バナーをつけて生活費の足しにしたいなと考えていました。お金が欲しくて(ストレートすぎます)。




ただ、何も考えず、適当に広告バナーをつけてもあまり効果は無いと思うんですよ。




広告製作なんて仕事をしていると、「広告の効果」という事を考えなくてはいけないことがあります。例えば、新作ゲームの広告を出すとします。その場合、「どんな広告を作るか」という事も大切ですが、それと同じくらい「どこにその広告を掲載するか」ということも大事になってきます。

ゲームの広告なので、基本的にはゲーム紹介雑誌に掲載するのですが、例えばそのゲームの内容が「可愛らしいペットを育成する内容で、あまりゲーム慣れしていない初心者向けのゲーム」であったとすれば、ディープなゲームマニアが読んでいるような雑誌よりも、むしろ普段はあまりゲームをしない人が読んでいる、ペット情報雑誌に掲載したほうが効果的であることすら考えられるわけです。



ちょっと面倒な話になってますが、どういうことを言いたいかというと、どうせ広告バナーをつけるのであれば、そのサイトの色に即したバナーをつけた方が、効果的でありみんな幸せ。ということです。





例えばウチのTOPに「選ばれたエリートの為に最高級のホテルを用意しました」とかいう広告バナーがあったとしても、選ばれたエリートがこんなサイトを見ているとは考えられません。むしろホテルに泊まるくらいだったらマンガ喫茶で一晩明かすタイプの人の方が多そうじゃないですか(というか管理人がそうなんですけど)。明らかに広告を出す場所を間違えてます。




例えば「お見合いで運命的な出合いが!」というような広告バナーがあったとします。一見すると「あぁ、ここの管理人はモテないからこういう所を利用したりするんだろうなー」て感じでちょっと納得できるような気がします。


しかしさにあらず。実際にそういうサイトを利用しよみようかと考えている女性の立場に立ってみて下さい。「ふーん。お見合いサイトかー。登録してみようかな…(クリックしかけて)ち、ちょっと待って。この出会いサイトって、ここに広告を出しているってことはひょっとしてゴトウが登録してるかもしれないってこと?ゴトウみたいなヲタクと出会っちゃうかも知れないってこと?あわあわあわ。とりあえずこのサイトだけは絶対にパス!(慌ててウインドゥを閉じる)」となってしまいます。ここのようなヲタクサイトに貼ってある広告では、お見合いサイトとしてのイメージダウンは必死。逆広告とはこの事です。(そんな言葉ありません)これもまた広告を出す場所を間違えているわけです。




しかしこうやって考えてみると、ウチのような可哀相な非モテヲタクが経営しているサイトに合うような広告なんて何があるんでしょうか。あまり露骨なアダルトバナーなんかつけると会社で見辛くなってしまいますし(僕が)



考えられるのはやっぱりカレー屋ですね。「ここの日記を読んでいてカレーが食べたくなりました」という意見もたまに聞きますし。そんな時にカレー屋のバナーがあれば押したくなるのが人情というものです。どうでしょうかカレー屋さん。ウチに広告バナーを出しませんか?         


広告バナーは普通、1クリックいくらという契約になっていますが、カレー屋さんに限っては現物支給でもかまいません。さあどうでしょうかココイチさんC&Cさんカレーの王様さんその他カレー屋さん。ウチに広告バナーを載せませんか?そうすれば貴方のお店にカレー大好きなアニヲタが一斉に押しかける事になる(かも)!





もちろん先頭にはこの僕が!






2月16日


違いますよ。

外に出ないのは花粉が飛び始めたからですよ。本当ですよ。決して引きこもりじゃないですよ。いや、マジで。



違いますよ。

このティッシュの山は花粉症で鼻水がでちゃうからですよ。本当ですよ。決してオナニーのしすぎとかじゃないですよ。いや、マジで。



違いますよ。

涙が出てるのは花粉のせいですよ。 本当ですよ。決して「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」のOPをくり返し見過ぎたせいで目が疲れたとかじゃないですよ。いや、マジで。




11回しか見てませんよ。(マジで)





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