明後日もその次もカレー








12月14日


期間限定のTOP絵に関してなんですけど


『学校で教授に見られた』との報告を頂きました。僕の絵のせいで単位が危うくなってしまったら申し訳ありません。



『親、兄弟に見られた』との報告も頂きました。僕の絵のせいで家庭不和のきっかけになってしまったら申し訳ありません。



『彼女に見られた』との報告も頂きました。
ふーん。






そんな感じのTOP絵なんですけど、「新しい方がいい」「前の方が良かった」という両方の意見を頂きました。


期間限定と銘打ってあったものの、そのまま元に戻ってしまうのもなんだかつまんないしどうしようかなーと考えた結果、掲示板で書いてもらったアイディアを頂くことにしまして。複数枚のTOPがランダムに表示されるようにしました。前までの絵、新しい絵、それに加えて今までの個人紙の表紙に使用していた絵(3種類)の全5種類がランダムで表示されるようになっています。


さらに、レアがあった方が楽しいということで、サイト開設から1年ちょっとの間使っていたTOPをレアとして入れました。とは言っても、女の子のイラストとか入っていない一番地味なTOPでして、レアというよりはむしろおみくじの凶という感じです。

せっかくのレアとかの仕掛けなので、リロードしまくりとかは簡便して欲しいです。カウンターが無意味になってしまうのも嫌なので、どうしても全部見たいという奇特な方は、リロードするくらいならソースを覗いて下さい。


冷静になってみれば、エロサイトでもあるまいしTOP絵から顔射だなんてどうかしていました。万が一、今までのTOPを見ている姿を他の人に見つかって『この変態!』とか『クソヲタ!』とか『ていうかセンスないね』とか罵られてしまった人がいましたらすいませんでした。





今後は大丈夫です(センス以外は)






12月12日


先日、ネットラジオの見学に行ってきました。

『ラジ@』内の『みかか』という番組でして。ネットラジオといっても、僕が今までやっていたような無計画な垂れ流し放送ではなく、スタジオで録音、編集をかけた上で放送するというちゃんとしたものです。


そもそもの経過は、僕もアドバイザーの1人として参加させて頂いた『バーチャルネットアイドル ちゆAV』絡みでして。AV会社αインターナショナル営業のおはらさんが、告知で出演するということで、僕もネットラジオ収録の現場を見させてもらうことになったんです。


あまりはしゃぐのもみっともないんですけど、収録現場を見させて頂いて、やはり本物は違うという感じがしました。立派な機材に熟練のスタッフ。緊張感がありながらも和気あいあいとしているというプロの現場を見た感じがしました。


もちろん『みかか』のような本格的な番組と、個人が家のPCとマイクだけでやっている番組は、単純に比較できるものではありません。確かにクオリティという点でいけば、プロの技術が使われているラジオは格段に上ですし、話術に関しても本職のDJにかなうはずもありません。が、素人の手作り感のある放送の楽しさ、そして親近感は、何ものにも変えがたいと思います。


僕もまたネットラジオをやる機会があるでしょうけど、その時には今回の経験を生かしたい思います。ただそれは、単純に『みかか』のような高いクオリティを目指すということではありません。逆に、大きな番組ではやり辛い、表現し辛い楽しさというものを目指したいと思います。どういった形でそれが為されるのか、何をすれば良いのかはまだ分かりませんし、そんなに簡単なものではないでしょうが頑張りたいと思います。そうやってネットラジオで遊びたいと思います。いやー今回は良い刺激を受け





ウソつき!


えっ?


何でそんなウソばっかり言うの?見栄ばっかり張って!悲しくならないの?


な、何が?


ああっ!このうえオトボケなんて!卑怯よ! ネットだからって好きな事言ってて良いとでも思ってるの?最低!


ちょ、ちょっと待って下さい!何を言っているんですか!僕は何もやましい事なんか…


こ、このウソつきっ!もう許せない!…何を偉そうなこと言ってるのよ!何がネットラジオの遊び方よ!あなた今回スタジオに行くって言ってたのは遠藤雅伸さんがゲストに出るって聞いてからじゃない!有名人に会いたがってただけじゃない!単なるゲーヲタじゃない!


そ、それは…


本当はAVの告知もネットラジオもどうでもよかったんでしょ?もう最低!


い、いや、それは違いますよ。勘違いですよ。


そんなことばっかり言って。もう騙されないわよ。


いや、本当ですよ。そんなミーハー根性で行ったんじゃありません。


え?そうなの?本当?本当に本当?


本当です。いや、確かに遠藤さんといえばゼビウスやドルアーガの塔を作った偉人です。僕も昔さんざん遊ばせていただきました。だからと言って、いきなりへりくだったりビビったりするのは良くありません。


そ、そうよね。いいこと言うじゃない。


大人として当然ですよ。芸能人というわけでもないんですから過度に反応したり、サインをねだったりするのはむしろ失礼にあたります。僕はそんな失礼な態度は(バサッ)←何かの落ちる音







遠藤さんサイン入りALL ABOUT NAMCO(家宝)





あっ。



あっ。



















えー。というわけでゲームデザイナーの遠藤雅伸さんにお会いしてきました。いや実際には僕が仕事で遅れてしまい、お話とかはあまりできなかったんですけど。ほとんどサインを貰いに行ったようなものです。


で、せっかくということで、僕も番組に少しだけ出演させてもらったんですけど。


自分が小心者だということは分かっていたんですが、それにしても今回はスタジオの中に入って想像以上に緊張しました。すっかりあわわあわわしてしまい、話を振られてもまともに受け答えすることすらできません。もちろん面白いことなど何一つ言えないまま終了。かなり落ち込みました。

ちなみにその時の放送は、今現在ラジ@内の『みかか』で聴くことができます。1時間の番組なんですけど、途中で侍魂の健さんがゲスト出演して、それを受けてAVの話題になっていくという寸法。(番組開始40分くらいの地点です)僕の声もそこらへんでほんの数秒ですが入っています。





収録後に、スタジオの近くのココイチに行ったんですけど(1人で)。未だに興奮覚めやらぬ状態で、せっかくのカレーだというのに全く味がしませんでした。






8辛だったんですけど。






12月8日


えー。何から話せばいいのか。

先日、キーボードが壊れて日本語が打てなくなってしまい、しょうがなくローマ字で日記を書いたんですけど。



その後の調べで、実は日本語が打てていたという事が判明しました。



いや。違うんです。騙すとかネタだとかそんなんじゃないんです。僕自身、本当に日本語が打てないと思い込んでいたんです。


ちょっと細かい話になるんですけど、Macのキーボードは、Windowsのものと作りが違っています。AitキーやCtriキーが存在しません。代わりにコマンドキーというものがありまして、これを使ってショートカットをするのです。


文字を打つ時には、コマンドキー+スペースキーを同時押しすることで、日本語と英語を変更させる事ができるんですけど、昨晩はこれをいくら押しても日本語が打てなかったんです。ショートカット以外にも『かな』キーもあるんですけどこれもまた使えませんでした。これですっかり日本語が打てなくなったと思い込んでしまい、あんな日記になってしまったんです。



しかしよくよく考えてみたら、キーボードからのショートカットを使わずに、マウスを使用してメニューバーから日本語を打つように指定すれば良かったんです。



件の日記をアップしたのが日曜日の朝5時半頃だったと思います。そのまますぐに寝てしまい、起きたら昼の2時。そこで閃きというか神の啓示というか、突然マウスを使用する方法を思いつきまして。というか思い出しまして。試しにやってみたら、Caps Lockが効かなかったり多少おかしいところがあるものの、とりあえず日本語は打てるではありませんか。あああああ。僕は4時間もかけて何をしていたんだ。




しかもこんな時に限って、掲示板やメールで『疲れたけど、最後まで読みましたよー』『目が痛くなりました』『日記を日本語に直しました。よかったらコピペして使って下さい』などの『頑張って読みました報告&応援』が寄せられて、なんというかじくじくと心が痛む一方です。中には『OSの問題ではないでしょうか』『自分も長い事Macを使用しているが、そんな症状は起きた事がない。原因は色々考えられますが〜』といった感じのアドバイスをして下さる方もいらっしゃって、今更『あ、いや。うっかりミスでした』などと言い辛い状況に。いっそのこと、自らキーボードを叩き折って『壊れている』という既成事実を作り上げようかとすら考えました。



いや、実際のところ苦労して読ませてしまった方には本当になんとお詫びしてよいやら。暮れの忙しい時期に、面倒なものを読ませてしまってすいませんでした。





しかも中身はいつもと一緒というあたりがますます申し訳ない。






12月7日


ki-bo-do ga koware masita

nihongo ga utenakunatte simai me-ru tou no sagyou ga nanimo dekinakute simai masita

shoujiki nikki dokorodeha naindesukedo aete kaite mimasita


toiunohadesune konna fuuni arufabetto bakari dato nanka eiji sinbun mitai de titeki na kanji ga suruja naidesuka


juken wo hikaete bengaku ni hagende iru josi chuugakusei ga eigo no benkyou ni yakudatete kurerukamo sirenaija naidesuka


rainen no harugoro ni


hajimemasite! gotou san no nikki no okagede siboukou ni goukaku simasita! arigatou gozaimasita

sorede onegai nandesu kedo zehi watasitatino gakkou ni tokubetu kousi to site kite itadakenaideshouka

watasitati no gakkou ha iwayuru ojousama josikou de minna majime nandesu

gotou san ni kite itadaite eigo dakeja nakute hokanimo iroiro na kotowo osiete hosiindesu

o o otokono hitono o o oo otin tin no kototoka se seieki no kototoka...... onegaisimasu! watasitati sinken nandesu! shabutte mitaindesu! gotousan ni sasage taindesu! seishoriyou no benjo to site atukaware taindesu! (seifuku no mamade)



nante kanji no me-ru ga kurukamo sirenai to omotte nikki wo kaki masita


jukensei no minasan! benkyou ganbatte kudasai! kono saito de eigo wo kokufuku site meimon josikou he! sosite hokanimo iroiro na benkyou wo! kojin jugyou wo! sei no ressun wo!





teiuka dareka yondemasuka?






12月4日


TOP絵を変更したら恥ずかしくて会社で見れなくなりました。

気がつけば12月。コミケが近付いてきました。今回僕は恐らく3日目のみの参加になりそうなんですけど、恒例の『サークルとして参加している読者の方のスペースに遊びに行く』をやりたいと思ってます。

この日記を読んで下さっていて、次回コミケにサークル参加される方は

・参加日程
・ブース番号
・サークル名
・ジャンル
・サークル内で通じるお名前

をお知らせ下されば、時間は未定になってしまいますが遊びに行かせてもらいたいと思います。



今回で4度目になるこの企画。何をするというわけでもなくホント一言二言だけ挨拶して本を見させてもらうだけなんですけど、初対面同士の妙な間を楽しませてもらっています。

よく『エロじゃないんですけど…』とか『ゴトウさんの興味無いジャンルですいません』などと言う方がいらっしゃるんですけど、ジャンル等は全く気にしません。むしろ色々とバラエティがあった方が楽しいんですよ。今までも海外アイドルの追っかけ本や、創作ショタ本(作者男性)といった感じの、普段だったら恐らく手にしなかったであろう本を見させてもらいました。どれもジャンルに対する深い愛情やこだわりが感じられて、非常に楽しかったです。

おみやげというにはあまりにショボくて心苦しいんですけど、一流個人紙もまた作って持って行きたいと思ってますので、サークル参加される方は掲示板かメールでお知らせ下さい。




で、コミケといえばコスプレなんですけど。毎回張り切ってカメラを持って出かけるものの、あまりの混雑に気押されてしまい、撮影はおろかコスプレ広場内にも入れていないザマです。今回もこれといった対策が思いつきませんし、正直コスプレ広場に行くのは難しそうです。ああもう悔しい。僕だってコミケでコス撮影したい!



そこで目をつけたのが、サークルスペース内でコスプレをしている人達です。サークル参加している女性の方の中には、同時にコスプレもしているという人は少なくありません。また、作者が男性だったとしても、お友達の女性にメイドのコスプレをして売り子をしてもらっているサークルなんてのもあります。


しかし、重大な問題点が一つありまして。というのは、コミケでのコスプレ等の撮影は、コスプレ広場でしか許可されていないんです。写真で人物を撮る場合、どうしてもそれなりの空間が必要になります。ただでさえ混雑しているサークルスペースでそんなことをされたのでは他の人の迷惑になってしょうがありません。ましてやポーズをお願いしたり住所を聞き出そうとする余裕などあるはずもない。



というわけでお願いなんですけど、今回サークル参加される方で、かつ売り子の女子にコスプレする人がいらっしゃる方は、あらかじめ家でコスプレ姿を撮影しておいて、その写真を会場に持ってきておいて頂けないでしょうか。



あ、言っておきますけど『その写真を下さい』なんてことは言いませんよ?そんなおねだりするなんてアレですし、何よりもそれでは『僕がコミケでコスプレを撮影する』という楽しみを味わえないじゃないですか。




当日、僕がサークルを訪れます。とあるサークルでコスプレをしている売り子さん登場。僕は挨拶もそこそこに、冬だというのに汗だくになりながら「あっ、あのっ!写真お願いしますっ!」とにじり寄ります。


そこで、売り子さんに持参してもらったコスプレ写真を机の上に出してもらいます。すかさずスタッフに見つからないようにデジカメを取り出し、コスプレ写真の写真を撮るという作戦。



こうすれば『コミケでコスプレ写真を撮る』というテーマに答えられています。もちろんポーズ指定だって忘れません。すいません、体育座りになって上目遣いに…。(なっている写真はありませんか?)あっ、もうちょっと脚を広げて…(パンチラが見えている写真はありませんか?)


素早い接写が可能な小型デジカメの能力を生かした作戦。完璧です。あっ!なんだったら今撮った写真をプリントして送りますので住所と本名と携帯番号と下着の色を教えて下さい!冬だというのに汗だくになりながら嬉々としてノートを差し出す僕。完全無視のまま黙々と写真を片付ける売り子さん。





頑張って個人紙作ります。





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