明後日もその次もカレー








8月30日


まとも

あのですね。この際ハッキリ言っておきますけど僕は変態じゃないです。標準的男子です。普通です。



だから、女の子のオシッコを飲みたいだなんて考えてません。そんなのおかしいですよ!汚いですよ!冷静に考えてみて下さい。元々人間の体に不要な物だからこそ体外に排出してるわけじゃないですか。わざわざそんなものを飲むだなんてどう考えても間違ってます。言い方は悪いですが病んでいると思います。




ましてや女の子にコス衣装を着せて(Piaキャロ2希望)足をM字に開かせたまま椅子に縛り付けておいて、尿意を堪えきれなくなった女の子が泣きながらチョロチョロと失禁してしまうそのオシッコを嬉々として直に飲むだとかそんなことしたくありません。汚いです。不潔です。くり返しますが僕は普通なんです。






ただ、そんな感じで失禁してしまって力の抜けている女の子のアソコに口づけて、尿道に僅かに残っているオシッコを吸い出して味わいたいとは思ってます。






くり返しますが僕は普通です。






8月28日


宿題

もう8月も終わりですね。僕のような社会人や、大学生の方にとっては単に月の終わりというだけですが、中学生や高校生の方にとっては夏休みが終わってしまう大変な時期。そろそろ宿題が気になりだしたりする頃ではないでしょうか。


それも普通のテキストや問題集ならまあ頑張ったり友達同士で強力すれば何とかなるでしょうが、絵日記や絵画の宿題ということになるとちょっと話が違ってきます。


その中でも特に自由研究はテーマから考えないといけないので大変なんじゃないでしょうか。小学生くらいだったら「アサガオの観察」とかでいいでしょうけど中高校生くらいになるともうちょっと凝った課題に取り組みたくなるものです。




そこでお兄さんがちょっとだけアドバイスなんですけど、どうでしょうか。「30歳独身男性の観察」なんてのは。





「あっ!目を覚ましたわ!うわーすごい顔ね。だらしないっていうか情けないっていうか」


「本当。昨晩から電気つけっぱなしだしラジオの電源も入りっぱなしよ?」


「あっ!アレが朝勃ちってやつかしら…うわっ!虚ろな目をしながらパンツの中に手を入れてるわ!気持ち悪い!」


「ていうかもう10時よ?確か会社って10時から始まるんじゃなかったっけ?…あっ!ノロノロと電話に手を伸ばしたわ!」


「えーとなになに?『すいません。1時間くらい遅れます。』?いいの?毎日これでいいの?」


「…あ、あら?枕元に置いてある同人誌をパラパラとめくり出したわ。ただでさえ遅れているっていうのに…」


「ちょちょちょちょっと!ティッシュを2枚ばかり用意してるわ!まさか!まさか朝から?」


「ほら!ちゃんと観察しなきゃ!手の角度やページをめくるスピードを手分けして記録するわよ!急いで!」


「よーし!ばっちり観察するわよ!」


「その意気よ!全部記録しちゃうわよ!


「始まったわ!さあ、頑張るぞー!」







こんな感じで観察日記をつけていくのです。この作戦の素晴らしい所は、自然と宿題を真面目にやる委員長タイプが集まるであろうということです。


彼女らは学術的探究心と宿題の義務感に燃えた熱い眼差しで僕の赤裸々な日常を観察するのです。何一つ見逃すまいと集中して僕の股間を凝視し続けるのです。眼鏡の奥の未だ汚れを知らぬ澄んだ瞳に僕の痴態を焼き付けていくのです!ああっ!いけません!こんな姿を見てはいけません!まだ早すぎます!刺激が強すぎます!(僕に)



若い方の研究に役立つというのならば僕も喜んで協力したいと思います。もう残り3日しか無いのに日記なんて無理!という方もご心配無く。ここ40日間どころかもう3、4年の間ほとんど変わることのない毎日を送っている訳ですから3日も観察すれば後は「きのうと同じ」で十分です。



しっかり観察して下さいね。






8月25日




今日は花火を見に行ってきました。とは言っても花火大会とかではなくて、ウチからバイクで10分もかからない所にあるとしまえんで夏休み期間中の週末にやっている花火です。


時間にして30分程度。量も決して多いとは言えませんが、混雑が無いのでかなり近くまで寄って見る事ができるんです。なによりも「自分の家の近くでの花火」というのがなんか嬉しくて毎年見物に行っています。



開始は8時からでした。もう既に始まっている花火に向かってバイクをちんたらと走らせて行きます。5分も経たずにとしまえんにごく近い空き地に到着。バイクを停めて地べたにしゃがみ込みました。見上げれば夜空に開く大輪の花。


美しい花火を見ていると心が洗われます。思えば今日は8月最後の週末、夏ももう終わりです。去り行く夏を想いながら空き地に座り込んでラムネ片手に花火見物。なんて風流な。なんてふうりゅ








打ち上げ花火の破片が眼球直撃。








い、痛いっ!痛い痛い痛いっ!そ、そうなんです。近くで見れるのはいいいんですけど近すぎて花火が破裂した後の破片や灰がパラパラと降ってくるんです!痛い痛い痛い!痛い!痛い!てかよりによってこんなに細い目をしている僕の眼球に飛び込んで来ることはないじゃないですか!痛い!痛い!痛い痛い!

くそっ!なんで俺ばっかりこんな目にあわなくちゃいけないんだ!さっきは雰囲気でゴマかされていたけどよくよく見たら周りはカップルだらけじゃないか!降って来る灰を「きゃぁ!すごーい!」なんて言いながらイチャイチャしやがって!不愉快だ!夏が台無しだ!というか俺が台なしだ!くそっ!ラムネなんか飲んでられるか!酒だ!ビールをよこせ!あぁ?バイク?押して帰ればいいんだろ押して帰れば!




今年の夏、終了。






8月23日


ぬるり

エロビデオ屋ってあるじゃないですか。普通のビデオレンタル屋で扱っていないインディーズ系ビデオとか売っている店です。そういった場所でビデオを買うと、たまにオマケをくれたりするんですよ。古くて売り物にならないエロビデオをもう1本とかコンドーム1個とか。



3年くらい前に「ぶっかけフェスティバル」(←18歳以上の方のみクリックOK)を買った時についてきたオマケがローションの小瓶でした。



どうなんでしょうかこれ。そんな店でビデオを買うということは基本的に非モテ、少なくとも彼女なんかいない男だということは想像できるわけじゃないですか。ローションなんか貰ってもどうしようもないですよ。買った物がおもちゃ系ならまだしも、ビデオでローションは使いませんよ。宝の持ち腐れですよ。ムチャクチャですよ。







なんて思ってたら、見つかりました。使い道。







えーと。話はちょっと脇道にそれるんですけど。実は僕最近風邪ひいてまして体が熱っぽいんです。このままでは仕事にも差し支えてしまうような状況でして、何としても熱を下げなくてはいけないんです。


そんな時に、ネギをお尻に入れて眠ると熱が下がるって聞いた事ないですか?


いや、実は以前やったことあるんですけど、その時は結構効いたみたいなんです。というわけで今回もネギを買ってきました。



で、お尻にネギを入れるのって実は結構大変なんです。もちろん芯の方の細い部分を使うんですけど、ほら、本来肛門って中から外への一方通行じゃないですか。座薬みたいなカプセルならまだしも、数cmの長さの棒状の物を入れるのは恐いですよ。皆さんに経験があるかどうか知りませんが、ネギでもそれなりに抵抗があってそんなにスムーズに入ってくれません。額に脂汗をかきながら指で少しづつギシギシと押し込んで行くのは結構辛いんです。







えーと。







ローションの使い道が見つかりました。






8月21日


病気

風邪ひいたみたいです。頭と喉が痛くて体がだるいです。咳とくしゃみが止まりません。最近は急に冷え込んだりする日が多かったのでやっちまったみたいです。


一人暮らしの病気というのは実に大変でして。しんどくて寂しくて辛くてどうしようもなくなってしまいます。


あ、僕ですか?僕は大丈夫ですよ。風邪をひいたって寂しい思いなんかしませんよ。申し訳ありませんが余裕しゃくしゃくですよ。本当ですよ。だって僕にはさくらたんがいるんですもん。




↑00年2月28日日記参照



ほらっ!さくらたんがメイド風ナース服を着て僕を看病してくれるのです!もう熱なんかふっとんじゃいますよ!寂しくなんかないですよ!ちっとも寂しくなんかないですよ!


あっ!さくらたん!あ、熱を測るんですか。はいはい…え?そ、そんな!お尻で測るんですか?恥ずかしいです!ああっ!そ、そんなっ!四つん這いになってお尻を高く上げた僕の、僕のアナルを!花園を!さくらたんに見られてるうっ!!更にさくらたんの白魚のような指がおもむろに僕のお尻をわしづかみに!そして、そしていよいよ体温計が!体温計が僕の直腸に!さくらたんが!ぐりぐりと!ああっ!そ、そんなに深く!そんなにふかくうっ!ああっ!ひ、ひいいっ!くうぅぅぅぅぅっっ!はあっ、はあっ、はああっ!だ、だめですうっ!熱い物が込み上げてきますうっ!ああっ!だめっ!だめだめ!だめですうぅぅぅぅぅぅううううっ!!






まあ薬を飲んで早めに寝れば治ると思います。枕の下にさくらたんのイラストも入れておきますしね(本気)。ご心配なく。すぐですよ。すぐに治りますよ。



風邪は。






8月18日


高級品

こないだ伊東屋という文房具屋に行ってきました。伊東屋というのは銀座に本店のある高級文房具店です。


というのはですね、今度の仕事の撮影でペンが必要になったんですよ。それも普通のペンではなく、カッコ良くて高級感があってエリート的なイメージを持っている物が必要なのです。もちろんそんな物は持っていないんでお店まで買いに行ったんです。


大きくて涼しくて綺麗な店内に入りまして、高級文具コーナーに向かいました。万年筆やステーショナリーグッズがショーウインドウに並べられています。綺麗なディスプレイが施されていてまるで宝石や時計のような扱いです。はあ。すごいなぁ。かっこいいなぁ。考えてみれば僕も30ですし、こういった身の回りの物にもこだわりを持った暮らしを送ってみた





…あれ?





ちょっとちょっと!これ!大変!





値札間違ってるよ!





いや絶対間違ってるよ!





4万円だなんて!これ値札間違ってますよ!







いや、万年筆なら分かりますよ?万年筆といえば高級文具の代表。ペン先に金が使われているので高くなってしまうだとか良い物は一生ものだとかいう話は聞いた事があります。まあ高い物は10万円以上することもあるでしょうよ。


でも目の前のコレはボールペンですよ?運動会の後で貰っていたアレですよ?まあ高級品なら5000円くらいするかもしれませんけど4万円だなんてムチャクチャです。絶対に店のミスです。値札の付け間違いです。なんということでしょう。伊東屋ともあろう一流店がこんな初歩的なミスをするだなんて。





まあしかしそこは僕だって大人です。あまり大騒ぎして店に迷惑をかけるつもりは毛頭ありません。店員さんを呼んで、それとなく注意すれば良いのです。「もしもし?失礼ですが間違ってますよ?」と言えばいいわけです。わお!おっとなー。


しかしよくよく見ると、ミスは一ケ所だけではありません。どのペンにも2万円、4万円、6万円という値札が恥ずかしげもなく貼られています。これは単なる1店員のミスではなく店のposシステムが狂っている可能性があります。あっ!これなんて12万円になってるよ!2ケタも間違ってる!




確かにキラキラ光ってかっこいいペンですけどそれだけなんですよ?これで例えばセーラーマーズのイラストが描いてあるだとか、逆さまにするとプリントされている女性の服が消えてヌードになる仕組みがあるというのならばまあ納得しますが、描いてある物といえばせいぜい文字くらいです。え?モンブラン?ケーキ?栗の?それで12万円だなんて考えられません!これ絶対に間違ってますよ!間違ってるよ!間違いんぐ!まちがいんぐ発見!(指差しつつ)




と叫ぼうとしたのですが、店員さんの「お前がこの店にいる方が間違ってるよ」という無言の叫びが聞こえてきた感じがしたので、大人しく店を出てきました。




その時になんとなく悔しかったので、小さな復習復讐として高級万年筆の試し書き用メモ用紙にバリバリのアニキャラを描いてきてやりました。ざまあみろ!伊東屋なんて高級ぶっても、試し書きメモに描いてあるのは首輪付きアニメ少女だ!へへへー!やーいばーかばーか!







今回の仕事も難航しそうです。






8月16日


逆転


ああっ!いやあっ!そんな所舐めちゃだめえっ!あああっ!ああっ!やめて!やめてえっ!ううっ、ううううっ…。え?い、いやあっ!中に出すのだけはだめっ!やめて!やめてっ!ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!


えー。だいたいオナニーの時に考える妄想といえばこんな感じですよね。まあ相手がナコルルなのか芸能人なのかとか、もっと女の子が積極的なのか反抗的なのかどうかとかいう子細こそ違うとはいえ、みなさんも大筋はこんな感じなのではないでしょうか。


ただ、これはあくまでベースというか叩き台でして。いくらなんでも毎回毎回同じ一本筋では飽きてしまいます。その度の工夫というか味付けが必要でして、みなさんも自分好みの味付けがあると思うんです。


僕の場合、好んで使うのが「逆転」なんです。



ふん。全くお前は情けない男だな。ブクブクと太りやがって!ほらっ!豚は豚らしく四つん這いになりな!…なんだ?私の脚を舐めたいのか?豚のくせして女王様の脚を舐めたいだなんて生意気なんだよ!このっ!このこのこのおっ!ぐりぐりぐりぐりいっ!どうだ?まいったか?まいった…え?き、きゃあっ!お、お前いきなり何を…ああっ!こ、こらっ!やめろっ!脚を広げさせるなっ!ぶ、豚のくせにそんなことをしていいと思って…あ、ああっ!いやっ!やめてえっ!お願いっ!許して!ああっ!ああああああっ!嫌っ!嫌あっ!ああっ!うああっ!ああっ!だ、だめっ!中には出さないで!勘弁してえっ!嫌っ!いやですうっ!ゆ、許して…、もう許してえっ!ああっ!だめぇぇぇっ!ふああああああああっ!



てな感じで。最初は高飛車な態度を取っていた女性がいるんですけど(脳内に)、途中から立場を逆転して陵辱してしまうという展開です。これが好きなんですよ。いいじゃないですか!普段いろいろなものに蔑まれているんですからオナニーの時くらいこんなこと考えたっていいじゃないですか!


高圧的な態度でこちらを罵倒していた口調が段々と弱くなっていき、最後には僕に涙を流しつつ許しを乞うのです。ついさっきまで完全に見下していた男に陵辱され、中出しまでされて彼女のプライドはズタズタです。彼女は屈辱の涙を流しながら僕の奴隷になることを誓わさせられるのです。どうでしょうか。しかし考えてみれば、最初ひどい目にあっていた人が最後は逆転するという話はなんていうか水戸黄門みたいで日本人好みなんじゃないかと思うんですけど。





でですね、思ったんです。もっと逆転をくり返したらもっと気持ちよくなるのではないでしょうか。



きゃあっ!な、何ですかあなたは!こんな所にさらって来て!お願いです!紐をほどいて下さいっ!家に帰らせてくださ…き、きゃあっ!いやあっ!スカートをめくらないで!嫌っ!いやあっ…ああっ…やめてぇ…こ、このおっ!いいかげんにしろっ!バキッ!ちょっとおとなしくしてれば調子に乗りやがって!例え縛られていても足さえ自由だったらお前なんかに負けたりしないんだよっ!このっ!このこのこのっ!こ…き、きゃあっ!しまった!足に縄が絡み付いて…い、いやあっ!やめて!やめないと後でひどい目に…ああっ!だめえっ!そんな所を縛り上げちゃだめえっ!ああっ!やめてえっ!そんな所触らないで!いやあっ!許して!ゆるしてえっ!ああっ!…え?あっ…腕を縛っていた縄が緩んで…?よ、よぉし…こ、このおっ!ドカッ!はぁ…はぁ…ゆ、油断したわね!腕が使えるようになればこっちのもんよ!そんな中年太りした体なんかボッコボコにしてやるわ!覚悟なさい!そりゃっ!とうっ!あたたたたたあっ!…な、何いっ!北斗神拳が通じない?そ、そんな馬鹿な!今確実に秘孔を突いたはず!く、くそうっ!ああっ!だめえっ!このままでは!このままではあっ!!







えー。なんていうかわけわからん展開に発展してきた上に終わりが見えなくなってしまいました。やはり何事もやり過ぎは良くないということでしょうか。ここはおとなしく普通の逆転シナリオでオナニーしておきます。あ、ちなみに今日3回目なんですけど。





ヤリ過ぎは良くないでしょうか。


おかげさまでこのサイトも100万hit到達しました。僕には不相応なこれだけのhit数を出せたのも、下らないバカ話におつき合いして下さっている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。

これからも相変わらずの日記を書いていきたいと思っています。頑張って更新していきますのでまた暇な時にでもおつき合いして下さると嬉しいです。


申し訳ありませんが今現在メールの返事が全く出せない状況です。せっかく送って下さった方には申し訳なく、非常に心苦しいのですがどうかご了承下さい。ごめんなさい。





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