明後日もその次もカレー







9月15日


祝日

今日は祝日でお休みですね。雨が残念ですがとりあえず体を休めれます。

んで今日は「老人の日」ですよね。そこでふと気付いたんですけど「老人」と「同人」て一字違いなんですよ。つまりある意味今日は「同人の日」なんです。なんですっ!


「同人の日?じゃあ今日は同人誌を買わないと!」てなりますよね。


これは張り切りますよっ!プレミア付きだろうが希少本だろうがショーケース入りだろうが気にしませんよっ!ボラれたって気にしない!再版されても気にしないっ!アンソロジーに収録されてもききき気にしないいいいっつ!気にしない!気にしないっ!気にしないいいっ!きぬいすぃぬうわあああああああああああああ!!!








「老人の日」「敬老の日」









気にしないもんっ!





9月14日


オーディション

広告製作会社に勤めているんですが、広告を作る過程でオーディションをしたりします。「これこれこういったタイプのモデルが使いたい」というオーダーに対してモデル事務所からより抜きの美人さん達がやってきます。

ウチの会社は狭いので集まったモデルさん達は会社の打ち合わせ席で審査の順番を待たされます。この場所というのが会社入り口付近にあって、僕達社員がトイレに行ったりコーヒーを飲みに給湯室に行く時にモデルさん達のすぐ横を通り過ぎることになるんです。


なので僕はオーディションで美人さん達が集まるといつもの3倍の勢いでコーヒーを飲み、5倍の勢いでトイレに行くのです。自然とモデルさんの横を通り過ぎます。ばっちりと視姦させていただきます。

片手にコーヒーのカップホルダーを持ち「あぁ、今日は良いアイディアが出ないなあ。畜生!これというのもお前らモデルがうろうろしててうるさくて気が散るせいだ!まったくオーディションなんて鬱陶しいだけだ!」なんて顔をしつつモデルさんの横を通り過ぎながらたっぷりとふとももを鑑賞するのです。モデルさんが万が一にでも脚なんか動かそうものなら大変です。「あっ、いけないいけない砂糖を忘れた」なんて言いながらもう一度給湯室へ。さらにコーヒーフレッシュを忘れた、スプーンを忘れた、おやおやコーヒーが冷めちゃった、入れ替え入れ替え!などと理由をつけてはデスクと給湯室の往復をくり返すのです。もちろん仕事は全く進みません。


で、今日はオーディションがありました。美人さんがいっぱいです。ひしめいています。



今回のオーダーなんですけど


上品で静かな感じの美人









70歳以上









コーヒーを飲みに行く度に70歳以上の美人モデル20人近くに見つめられます





恐くてトイレに行けないんですけど。





9月12日


台風

凄いことになってますね。名古屋で20年以上暮らしていましたがあんなに水が氾濫するなんて信じられません。亡くなった方もいるとかで御冥福を祈りたいと思います。

やはり心配だったので電話で確認したところ、幸い実家の方は無事だったようです。こういう言い方も不謹慎だとは思いますが、久々に故郷の友人達に連絡を取る良い機会です。バイトの後輩や遊び友達に電話をかけてみました。心配ですしね。



もしもし?ゴトウだけど…


「あ、ゴトウさん久しぶりです。お元気ですか?」


ああ、俺は忙しいながらも元気にやってるよ。それはそうとそっちは大変みたいじゃん。雨が。


「そうですねー。でも幸いウチの方は大丈夫でした」


あーそれは良かった。


「あ、でですね。ちょっと報告が」


え?何?


「実は僕、子供が生まれまして」


あら、それはおめでとう。カミさんは大丈夫なの?


「ええ、おかげさまで母子とも元気です」


じゃあ今度名古屋に里帰りしたら見に行かせてもらうよ。


「はい。是非遊びに来て下さい。えーとそれで…あの、」


…?


「ゴトウさんはまだなんですか?その、子供とか。結婚とか。恋人とか。





…」












全部まだです。










心配ですね(僕の将来が)





9月11日


イヤになります

忙しすぎです!さすがの僕でもイヤになりますよこんな生活!仕事仕事に追われて自分の好きなこと一つできやしないっ!なんでここまでこき使われなくちゃいけないんだっ!


みなさん聞いて下さいよ!先週の僕の一日を大まかに説明するとこんなんですよ!


起床

出社

仕事

昼食(カレー)

仕事

夕食(カレー)

仕事

帰宅

シャワー

オナニー

睡眠



奴隷ですか僕は。最低限ギリギリのラインで生きてる感じがしてます実際。もうちょっと余裕のあるというかゆとりのあるというか人間っぽいというかそういう生活を送りたいです。

ちなみに忙しくなる前。1ヶ月ほど前の僕の生活です。


起床

出社

仕事

昼食(カレー)

仕事

夕食(カレー)

仕事

帰宅

風呂

オナニー

睡眠




あれ?




大して変わってませんでした。





9月5日


どうやら仕事の山は来週いっぱいらしいです

言い訳にならないとも思うんですけど掲示板のレスやメールのお返事等が相変わらず遅くなってしまってて申し訳ありません。



先日、掲示板で「最近カレーの話題が少ない」という御指摘をいただきました。確かにそうですね。ちょっと前に比べると明らかに話題として減っているような気がします。



えーと。ここで皆さんにお尋ねしたいんですけど。例えば日記を書くとしましょう。そのスタイルや内容は各自違うと思います。しかしサイトで発表するとなれば、多少なりとも読む人を意識してしまうのは当然です。

わざわざ時間を裂いて個人の日記を読んでもらえるというのは嬉しいことです。こちらとしてもそういった人達にどうせなら楽しんでいってもらいたい、賛同してほしい、なんて思ってるんですよ。おこがましいながらも。


そうするとですね。日記の内容が何というか。身の回りで起きた楽しいことや変わったことを書きたいじゃないですか。


だってそうでしょう。「今日はいつもどおり朝起きていつもどおり会社に行っていつもどおり仕事をしていつもどおり残業していつもどおり帰ってきていつもどおり寝ました」なんて当たり前のことを毎日書いてもしょうがないと思いませんか?つまりそういうことなんですよ。






え?







何が言いたいのか良く分かりませんか?







つまりですね。







いいかげん毎日ココイチに行き過ぎて、行くのが当たり前になってしまったせいで今更日記に書けないってことなんですよ。





1週間以上連日通ってます。





9月3日


キカク

今回は大手優良妄想サイト「IV」のマイズミさんの「美穂ちゃん(仮名)テキスト」企画です。詳しくはIVの8月19日の日記を参照してください。


IVから飛んできた皆さん、こんにちは。一流ホームページへようこそ。管理人のゴトウです。ここは会社で暇な時間に同僚に「html」というものを教わり、その時に打ち込んだ「今日のお昼はまたカレー」という文章を消すことなく1年以上ほったらかしのだらだらサイトで、コンテンツといえば日記だけなんですが暇な時にでも読み捨ててくだされば嬉しいです。それで何か感想とか頂けるならば掲示板メールでお願いします。


(ここから先はアレな女子限定)


それで過去日記を読んだアニメとか漫画がちょっと好きな女子(仮に美穂ちゃん)は「すごいなぁ。こんなに沢山の日記を毎日。うん。でも何だかいいな。この日記からはゴトウさんの優しさと爽やかさが伝わって来るもん。実際はステキな人なんだろうなぁ…。」と思ってください。それで美穂ちゃんは「ゴトウさんのことだから毎日沢山のメールを貰ってるに違いないけど…アタシのメールなんてその中に埋もれちゃって読んでもらえないかもしれないけど…」と躊躇しながらも勇気を振り絞ってメールを出して下さい。

数日後「一流メールです」というタイトルのメールが届いた美穂ちゃんは「一流?…ま、まさかね。だってゴトウさん忙しいみたいだし。山のように来るメールにいちいちレスを出したりしてたら大変だし!」などと思いながらも大急ぎでメールの中身を確認してください。そしてそのメールに書かれている一字一句を噛みしめながら「嬉しい…!このメールってゴトウさんが書いてくれたんだよね、アタシの為だけに…、ア、アタシなんかの為だけに!」と感極まって泣き出しちゃってください。溢れ出す涙を拭き取ることも忘れて眼鏡の下の瞳を潤ませてください。

そしてその後も度々メール交換するようになってください。学校で起きた事件や友達の恋愛話などを僕にメールで知らせつつ「実は美穂にも好きな人がいるんです。片思いなんですけど…。」という風にメールで書いて送ってください。それに対する「美穂ちゃんだったら絶対大丈夫だよ。頑張って!」という僕からのレスを読んで「もうっ…アタシが好きな人っていうのはゴトウさんのことなのに…。」と、ちょっとやきもきしつつ「やっぱりアタシなんかじゃダメなのかな…。もっとお洒落しないとダメなのかな…。三つ編みなんかしてちゃダメなのかな…」と、鏡の前でちょっと髪の毛をいじったりしてみてください。でもやっぱり勇気がなくって結局いつもどうりの三つ編みで学校に出かけてください。


そんなことが続いたある日、一流日記を読んだ美穂ちゃんは日記の内容から僕が次回のコミケに出かけることを知ってください。いままでコミケというものに興味はあったんだけど一人で出かける勇気が無かった美穂ちゃんは「えっ?ゴ、ゴトウさんがコミケに行くの?そうなんだ、ど、どうしようかな。今まで恐くてイベントなんて行けなかったけど…。ゴトウさんがいるなら、会場にゴトウさんがいるなら!」と、ちょっと興奮ぎみで「アタシもコミケに行きます!あ、あの…よかったら会場でお会いできませんか?時間があったら連絡してください!」と携帯の番号入りのメールを僕に出してください。

そのメールに対して「会場で会えるといいですね。これが僕の番号です」というレスを返しますので「わあっ!ゴトウさんと、ゴトウさんに会えるかも!どうしよう!」とますます興奮しちゃってもう学校の図書委員の仕事も手付かずになってしまい親友である同級生に「どうしたのミポミポ?(ニックネーム)何だか最近元気だよね。さ〜て〜は〜!男でもできたかオヌシ?こらー!白状しろー!コチョコチョコチョ〜!」と突っ込まれてついついはしゃぎすぎちゃって「こらっ!図書室で図書委員が騒いじゃダメでしょ!」と顧問の先生に怒られてシュンとなってうつむいたところに「でも美穂ちゃん本当に最近元気よね。好きな人でもできたの?先生にも教えて欲しいな〜」などと先生にまで突っ込まれて顔を真っ赤にしてください。


さてコミケ当日。勇気を振り絞ってコスプレというものをやってみようと思った美穂ちゃんはいろいろと考えた末に「Pia☆キャロットへようこそ!!2」のメイドタイプ衣装をセレクトしてください。そして本来はニーソックスのところをガーターベルトにするというアレンジを加えて「こ、これで大丈夫かな。ゴトウさん気に入ってくれるかな」などとドキドキしてください。

朝早くからビッグサイトに入場して、人のあまりの多さに圧倒されつつコスプレ会場を歩いてください。てか歩き出そうと思うやいなやカメラ小僧に「すっすっすいません!写真お願いしたいんですけどっ!」と声をかけられ、とまどいながらも写真を一枚撮られたが最後、瞬時に列ができてしまって次々と名刺を渡されて恐くなってしまってください。更に「写真送りますので住所を教えてください!あと携帯の番号も!」と言ってノートとボールペン(アニメイト製)を出してこられたりするのでそういう場合は「あ、親に内緒でやってるので写真はいいです」とキッパリと断ってください。あと座りポーズを要求されますがパンチラに注意してください。ちょっと前屈みのポーズの時など後ろからこっそり撮られないように気を付けてください、手荷物の置き引きにはくれぐれも用心してください、コミケの時には武器や長物は持ち込まないでください、お釣がいらないようにあらかじめ小銭を用意しておいてください。

ようやくカメコから解放された美穂ちゃんは早速僕に電話してみるのですがそこらへんはさすがにコミケだけに人が集中しすぎてて全然電話が繋がりません。何度も何度もリダイヤルするのですがその度に「かけ直してください」と表示されるばかりでらちがあかずにガッカリしてください。


前夜は興奮のあまりほとんど寝ていないうえに先程のカメラ攻撃、さらに電話も通じなくて困って疲れてしまった美穂ちゃんはとりあえず西館と東館の連絡通路でひと休みしようとしてください。ですがベンチが混んでしまっていて座ることもできずにしゃがみこんでしまい、今日はもうゴトウさんには会えないのかと思ったらたまらなくなって泣き出しそうになってしまったところに「大丈夫ですか?よかったら座ってください」と、とある紳士に席を詰めてもらってください。

「そ、そんな!大丈夫ですから!」と最初は遠慮するものの、親切な紳士が本当に心配してくれているし実際のところあまりに疲れていたので「すいません。それじゃあ…」とベンチに座るや否や安心してしまって睡魔に襲われてください。そして自身で気付かないうちに隣に座っている紳士にもたれかかってしまいつつ眠りに入ってください。



しばらくして目がさめた美穂ちゃんは、自分がベンチで紳士にもたれかかったまま3時間も眠ってしまっていたことに気付いてください。そして「き、きゃっ!ゴ、ゴメンなさいっ!すいませんっ!アタシったら…」とあたふたしてください。「疲れてたみたいですね。大丈夫ですか?」と優しく声をかける紳士に向かって「じ、実はコミケって初めてなんです…。人がこんなに多くて大変だなんて…す、好きな人に連絡もつかなくって」と思わずしゃべりすぎちゃってください。「そうですね。ここまで電話が繋がらないなんて。実は僕も連絡を取りたい人がいるんですけど全然駄目なんですよ」と紳士が返しますので「あ、で、でももう一回だけ電話をかけてみようっと」と思った美穂ちゃんは携帯を取り出し、僕に電話をかけてみてください。

するとどうしたことでしょうか、一発で繋がってコール音が始まってください。と同時に、その紳士のポケットから携帯の呼び出し音が鳴り響いてきますのでビックリしてください。そしてその紳士が電話を受け「はい。ゴトウです」と喋っている声を、直接と電話越しの両方で聞き取ってください。つうかここまで言っても解らない人のために説明すると、その親切な紳士というのは僕であってください。


美穂ちゃんは「え…?え…?」と最初は訳が分からずにとまどうんですが、「えっ…?君が…美穂ちゃん?」という僕の声にようやく事態が飲み込めると今までの思いが一気に溢れだしてきてしまって「ゴトウ…さん…ですか?」と感激に打ち震えながら僕の顔を見つめてください。連絡が取れなくてゴメンと謝る僕に向かって「ううん。いいんです。いいん…です!会えたから。本当に会えたから」と半泣きの瞳を潤わせながら答えてください。


「Piaキャロのコスしてきたんだ。似合ってるね、凄く可愛いよ」と僕が言うので「嬉しい…!今日のこの衣装ゴトウさんのために着てきたんです!ゴトウさんに見てもらいたくて、ゴトウさんに写真に撮ってもらいたくて、ゴトウさんに、ゴトウさんに喜んでもらえるかなと思って!」と叫んで精一杯の笑顔を僕に見せてください。


それで美穂ちゃんの写真を撮ろうとするのですが、あいにくカメラのフィルムが切れてしまっていて慌てて買いに行くもそこはさすがにコミケだけあってどこも売り切れで困っているうちにすっかり遅くなって更衣室が終ってしまう時間になってしまってください。

「そんな…。せっかく、せっかくゴトウさんに会えたのに…写真に撮ってもらえると思ったのに…」とがっかりしている美穂ちゃんに「それじゃあ…イベントが終わってから二人だけで撮影会をしようか?」と僕が言うので、美穂ちゃんは顔を真っ赤にしてうつむきつつ「…は、はい…。アタシ…ゴトウさんにいっぱい写真撮ってもらいたいし…もっと、もっとアタシを見て欲しいです…二人きり、二人きりで見て欲しいです…」と小声で言ってください。



ビッグサイトから新木場乗り換え1本で僕の家に着きます。そこでPiaキャロの衣装を着て更に鎖付きの首輪を付けるというアレンジを施した美穂ちゃんは、最初こそ普通の写真を撮られているんですがこんな個室で二人きりで写真を撮っているというシチュエーションにだんだんと体が熱くなってきて「ゴトウさん…アタシ、アタシもっとゴトウさんにいっぱい見てほしい…誰にも見られたことない姿を、ゴトウさんにだけ、大好きなゴトウさんにだけ見てほしいです…」と上気した顔で囁いてください。その声に答えるかのように僕がカメラのレンズを寄せていきますので「ああっ…そんな角度で撮られたら恥ずかしい…。ゴトウさん、美穂恥ずかしいです…こんな格好で…あ、ああっ、スカートをそんなにめくっちゃダメ…あ、カメラをそんなに近付けて…ああっ、ダメ、ダメです…」と恥ずかしがりながらも少しづつ脚を広げていってください。

やがて僕が美穂ちゃんの綺麗な脚を両手でさすりつつスカートの中に頭を突っ込んですっかり汗で湿ってしまった下着の脇から汗以外の何かによって湿ってしまっている美穂ちゃんの恥ずかしい部分に舌を這わせますので「ああんっ…!ああっ!ゴトウさん!ゴトウさぁんっ!」と言いながらとろんとした何とも言えない表情をしつつ「ダメ…!こんな、こんなエッチな写真を撮っちゃダ…メ…ああっ!ダ、ダメ、ラメェ…」と一応の拒否はするものの僕にされるがままになってください。さらに僕の舌は美穂ちゃんの深いところまで進んで行きぴくぴくと動き、その舌の動きに合わせて美穂ちゃんの声はどんどんと大きくなっていき更にその声に合わせて僕の舌が深く激しく蜜壷の中を暴れ回りその舌の動きに合わせてますます美穂ちゃんの声は甘く大きく切なくって残業中にコスパのサイトを見てこんな妄想をしつつ後輩にバレないように手で頬杖をついて顔を隠しながらこっそりと舌を出し「シャドークンニ」と称してれろれろぴくぴくと一生懸命動かしてる29歳の僕の舌の動きをいいかげん誰か止めてください。






あともうひとつ。







コミケ会場の描写部分だけが妙にリアルですが引かないでください。


注:
今更説明の必要も無いとは思いますが、今回の企画はマイズミさんの日記形式をパクって各自妄想を膨らませてみるというものです。この口調や妄想の展開に関して発案、発展させたのはマイズミさんでありますのでこのスタイルで楽しんでいただけた方はIV内TEXTにある「ユー・ガット・メール」シリーズをどうぞ。本家の実力と妄想が爆発してます。

マイズミさんへ
こんな楽しい企画に参加させてもらって嬉しいです。どうにも力不足でやたらと長くなってしまいましたがどうでしょうか。今回は非常に楽しかったです。ありがとうございました。東京に来られるなら是非一度(聖コスへ)。






9月2日-2


珍しく1日二回更新です。

てのはですね。仕事中、夜の10時くらいに携帯に電話かかってきまして。BRL STUDIOのスタヘさんからです。8/18に一緒に虫を食べに連れて行ってもらった。

その時におみやげとして新大久保で売っているさなぎの缶詰めを持って行ったんですけど、「今からその虫を食べるから」とわざわざ電話してきてくれたんです。

その時の状況を本日9/2のBRL STUDIOの日記にアップするということなので是非見に行ってください。それで興味が出たらみなさんも食べてみては。

それでその時に出た話なんですが、次回、虫を食うときには大々的にみなさんに呼び掛けようじゃないかということになったんです。真面目な話、細かいスケジュールは決まってませんが9月末か10月くらいに虫オフを企画したいと思ってます。


何だかメチャクチャ人が集まらなそうな企画の気も多少するのですが、「虫は食べたかったけど仲間がいなくて恐かった!」とかいう人もいると思うんですよ(全世界に1人くらいは)そういう方、この機会に是非一緒に食べに行きませんか?「虫は恐いけどゴトウさんに会いたい!」という方も大歓迎です。「ゴトウはどうでもいけど虫が好き!」という方も大歓迎です。「てかゴトウも虫も嫌い」ああんそんなあ。「このクソ虫野郎!」ああんそんなあ。「股間のイモ虫、いつか脱皮するといいね」心配してもらってありがとうございます。



虫食いで人を集めようという地点でモテてなさそうなんですが、詳細決まったら告知しますので。



楽しみにしててくださいね!





9月2日


暑いですねー。まあ会社だから関係無いんですけど。

今週末も休日出勤ザマス。先週もそうだったんですけどいいかげん夏休みどころか土日も無しではやってられません。しかもいわゆるサービス残業というやつで手当ては無し。安くコキ使われてます。


ふぁ〜あ。もう…ようやく週末になったと思ったのに休日出勤だなんて。私の青春をどうしてくれるのようっ!女盛りの13歳の体を…あれ?もう誰か会社に来てるの?あ、あっ、ゴ、ゴトウ先輩!お、お疲れ様です!

…きゃ〜っ!きゃ〜っ!きゃ〜っ!ラッキー!マンモスラッピー!ゴトウさんも今日出社だったなんて!何?何?これって二人きりってこと?人気のないオフィスで二人きり?チャンスよ!絶好の告白チャンスよ!きゃ〜!とうとうオフィスラブ?セクハラ残業?ムカつく課長の机の上でまぐわい?きゃ〜!エッチ〜!あーんゴトウさんがいるって分かってたらこんな格好で会社に来なかったのに!ぶるまあで出社したのに!えーんどうしよう嫌われちゃうよー!あっそうだ!ロッカーの中に制服が置きっぱなしだったんだ!わーいラッキー!マンモスラッピー!神様ありがとうー!


とっとっとりあえず着替えて!お茶を入れて!…あ、あのっ!ゴトウさんお茶ですっ!えっ?この格好ですか?何か変ですか?うふふっ、もうっ!ちょっとアンミラの制服なだけじゃないですか!そんなの気にするなんてゴトウさんったら可愛い!はいどうぞ…え?横に添えてある布ですか?あ、ああ、アタシ特製のお茶受けですっ!どうぞっ!

…え?中に何も入ってない?あ、違うんです。その布自体がお茶受けなんです!?じ、実はそれアタシが今まで履いてた靴下なんです!味わってくださいっ!「いい香りだね」って言ってください!どどどどどうかいっぱいいっぱい味わってください!思いきってパンツも付けちゃいました!もうバッチリです!なんなら口に含んでそこにお茶を流し込んで口の中で思いっきり撹拌してください!ぐちょぐちょと!コクいっぱいのその液体を咽に流し込んでください!ごくごくと!ぐいぐいと!ちゅるちゅると!「美味しいよ」って言ってくださいいいっ!大丈夫です!濃厚です!なんなら、なんなら直接飲んでください!直に口をつけて!ムカつく課長の机の上で!準備はできてます!ほらっ!ほらあっ!ほらほらほらあぁぁぁぁぁっ!


注:マイ勤め先は広告製作会社であり、課長という役職は存在しません。よって課長の机というものがありません。残念。ついでに13歳の女子社員もいません。つくづく残念。





先輩(男)が出社してきたので仕事に戻ります。では。





感想、ツッコミお願いします