明後日もその次もカレー







8月30日


夏休みボケってのもナニだとは思うんですけど。

会社で先輩が話しかけてきました


「いやーもうマイッタよ。何だかしらないけどミス続出で。クライアントに謝りっぱなしだ。」


そうなんですか。ええ、実は僕も謝ってばかりなんですよ


「ゴトウもそうなの?どういうミス?」


もう謝ってばかりです両親に。「こんなふうに育ってしまってゴメンなさい」って。まあある意味ミスったのは両親でもあるんですが。














しばし沈黙














「いや、人生の話じゃなくて」というのは先輩なりの慰めでしょうか。(違う)





8月29日


撮影

仕事で撮影がありました。マウスの撮影です。ほら、ちょうど今皆さんが手にしているソレです。


いろんな種類のマウスを撮影したんですけど、そこで「右手専用マウス」なるものを見かけましてね。まあフォルム的に右手にすっぽり収まるというそういうモノなんですけど。後輩の女の子が声をかけてきました。



「ゴトウさんゴトウさん。このマウスどうですか?使いやすくありませんか?」


ふーん確かに右手にしっかりくるかもなー


「マウスとかって毎日使うモノだから、こういった小さな工夫が結構大きい違いになるのかもしれませんね」


まーね。でもこれはやっぱりダメだよ。使えないよ。


「え?何でですか?」




何ということでしょう。僕としたことがウッカリ口を滑らせました。前から言ってますけど僕は会社では下ネタはもちろんロクに冗談も言わないキャラクターなんですよ。


言えるわけないですよ


右手専用マウスはオナニーの時に使いづらそうだなんて。


ほら、オナニーの時は基本的に右手を使いますよね。なので選択肢を選んだり文章をスクロールさせたりする時にはマウスを左手で扱うんですよ。右手専用マウスではこういう時に困ると思うんです。でもそんなこと言えません。後輩の前でそんな!





「え?何でですか?」


そっそっそれはね?ほら、うーんほら。


「左手でマウスなんか使いませんよー絶対」


そ、そそそそう?ほら、ほらほら!マウスで調べものしながらちょっと紙にスケッチしたりとかする時に!


「ゴトウさんて確か絵を描く時は左手じゃないですか」


あ、あああ、そうそうそう。そうね。そうだよね。えーと。そうだよね。


「やっぱし使わないですよーマウスを左手でなんて。そんな人いませんよ









いるんだってば。ココに。








昨晩左手でマウスを使った男が。





8月27日


いつの間に?

えっ?お盆ってもう終わっちゃったの?えっ?夏休みは?無し?土日も無しですか?アニメ映画見る時間も無しですか?ひと夏の体験も無し、CCさくらの新刊も無し、睡眠時間も無しなんですかあっ?







20代最後の夏が終わろうとしています。





何事もないままに。





何かあれっ!(自分に命令)



報告:

100000ヒット達成しました。サイトを立ち上げて1年半、僕のような別段なんていうことのないというかむしろ平均以下のアニオタにとってこれだけの数字が出せたということは驚きでありただ嬉しいばかりです。

以前(99.12/27)カウンターが壊れた時に「二度とカウンターの数字についてネタにしない」と約束したんですが、100000という数字に達しておきながら全く無視するというのも今までここを訪れて下さった皆さんに対して失礼かとも思うのでここで報告させて頂きます。この数字は全てみなさんのおかげです。ありがとうございました。

特に今まで掲示板に書き込みをして下さった方、メールを下さった方、リンクを張って下さった方、そしてhtmlという言葉すら知らなかった僕に日記サイトというものを教えてくれたカイザワにはいくら感謝してもし足りません。

変わりばえしない日記ですが今後もヒマ潰しに使ってもらえれば嬉しいです。



自分へのお祝い考え中。とりあえず仕事終わらせないと怒られるので。上司に。


ええ、実は今、会社なんですよ。日曜日なのに。


しかもクーラーが壊れてるという漫画的オチ付き。






8月24日


仕事でクライアント様と出かけまして

とある美術館に行ったんですけど、そこにウルトラマンのポスター原画があったんですよ。ウルトラマンと様々な怪獣が描かれていましてクライアントもちょっと興味を持ったみたいなんです。描かれている怪獣の一つを指差して話し出しました。



「あ、これは何て宇宙人でしたっけ!えーとえーと、あー何だったかなあ?」


あ、それはクール星人ですね。


「へーゴトウさん詳しいんですね。これは?」


それはガッツ星人です。頭いいんですよ。


「すごいすごい。えーとこれは?」


マグマ星人です。なかなか渋いなあ。バルタンも描かれてますね。初代と二代目と。えーとこれはJrかな? 


「は、はあ…」


後ろのはヒッポリット星人ですよ。ウルトラ兄弟がブロンズ像にされちゃったんです。手前はメトロン星人。ちゃぶ台での対話が有名なんですよ。「狙われた街」ですね。8話の。ストーリー的にも名作ですしお薦めです。この絵はセブン系が多いですね。


「………」


確かにセブンは名作ですけどね。でもだからと言っていつまでもセブンセブン言ってるのもどうかと思うんですよ。タイムレンジャーやクウガだって面白いじゃないですか。古典名作は名作として押さえておけばいいわけであって、たとえ失敗したとしてもそこから新しいチャレンジをしている人を応援したいものですよね。そう思いませんか?ところでおジャ魔女では誰派ですか?


「………」









帰り際に

「あのー。月曜日のラフ出し、大丈夫ですか?」

妙に不安げな顔で言われたんですけど。




何を心配してるんでしょうね。





8月22日


もう3日も前の話なんですけど

「麻布十番祭り」に行ってきまして。

初めてだったんですけど面白いですね。麻布なんていう高級住宅街でのお祭りなんて田舎者の僕にはイマイチ想像できなかったんですけど、非常に盛大で人で溢れていました。


麻布の辺りには各国大使館が多く、その結果このお祭りの特徴として「国際色豊か」というのが挙げられるらしいんです。屋台なんかも普通のタコ焼きやかき氷だけでなくキムチやギリシャ料理なんかが出ていたりします。


友人達と一緒に出かけたんですけど、その友人の情報で、各国大使館の人たちが固まって出店している公園があるらしいんですよ。そこでは普段食べれないような一風変わった料理が売られているらしいんです。こりゃあ行かないわけにいかないじゃないですか。


そこで思い出したんですけど。


好きな人が住んでいるのが麻布のあたりなんです。彼女ならここらへんの地理に詳しいに違いありません。いや、それよりもお祭りに誘えば来てくれるかもしれません!デートのチャンスですよ!早速電話です。



プルルル。プルルル。カチャ。


「はい。もしもし?」


あーどうもですゴトウです。


「はぁ。何?」


いや、実は今、麻布のお祭りに来てるんだけど。良かったら一緒にと思って。


「あー。お祭りは行かないー」


え?何で?


「昔から行ってるからもう飽きちゃった。人が多いの嫌だし」


うううそんなあ。


「じゃあ切るね」


ちょちょちょちょっと待って!えーと、大使館とかがお店を出してる公園があるハズなんだけど…


「うん。新一橋公園でしょ?毎年出てるよ」


さすがに詳しいなあ


「うん。まあ地元だし。ちなみにセーラームーン達がテレポートした場所ね。アルテミスが「セーラーテレポートッ」って叫んだんだよ!」


あ…あ、そうなんだ。(知らなかった)


「あと綱代公園でも色々やってるよ。ほら、ネフライト様が死んだ場所


あ…あ、そうなんだ。(知らなかった)


「なるちゃんの前で死ぬシーン、あそこ泣けたよねー」


あ…あ、そうなんだ。(確かに泣けた


「『なる。。。ちゃんと。。。チョコレート。。。パフェ、食べ、、れなかったな。。ご、、めんな』(息も絶え絶えに)って!ね!あーん泣けるー!」


あ…あ、そうなんだ。(そんな再現ドラマまで!


「あー思い出したらまた見たくなっちゃった。劇場版でも見ようっと。じゃーね。バイバイ」






てな感じでフラれたんですけど






いきなしこんなオタク話をされて




引いてしまうほどのディープさで




役作りもかなり入り込んでたんですけど





こんな彼女にメロメロですっ!





8月21日


臨時

今、会社でしてね。22日の10時過ぎなんですけど。

最近忙しくて昨日も帰ったのは朝の4時。速攻で寝て8時には出社したんですよ。明日が締めきりの仕事があるんで今夜がヤマなんです。正直こんな日記書いてる場合じゃないんですけどまあそんなことはどうでもよくて。



ほら、コレですよ。でじこ。サマースペシャル。1時間後なんですけど。





家での録画予約をスッカリ忘れてまして。





ゴトウ勝負に出ます。




会社備え付けのビデオでの録画に挑戦します。





と、とりあえずコンビニにビデオテープを買いに行かないと!麹町で真顔でダッシュしてる29歳がいたら僕です。が、急いでるので声はかけないでください。


会社にバレたら身の破滅です。ぞくぞく。





8月20日


第2彈

日光江戸村てのに行ってきまして。ほら、にゃんまげで有名な。


そこで茶屋といか休憩所みたいなのがあったんですよ。何気なく覗いてみたんですけど、そこの串焼きのメニューにあったのがちょっと変わってて。



「うさぎ」



「雉」



「だちょう」



「熊」




「山椒魚」







熊と山椒魚に挑戦したんですけどね。熊の方はやや固めの肉でクセがあると言う感じでした。んで山椒魚なんですけど。

一見するとイモリの黒焼き風で、串にトカゲ状のものが刺さっていてこんがりと焼けているんですが、味はそうですね、しいていえばカエルに近いって感じですかね。いや、美味しかったですよ実際。卵らしきものも入ってましたし。お腹に。



さて、何故かこないだから虫だの熊だの山椒魚だの食べてて、明らかに無駄に精力がついてるような気がするんですよ。そういえば今朝もギンギンでしたし。これは決して先日入手した同人誌のせいだけではないと思います。


そうです。今の僕は絶倫なんです。マグナムです!エクスカリバーです!ライトセイバーです!ガンダムジャベリンです!!





まあ使う相手がいないというのはお約束なんですが、せっかくの精力をどうしようか考えまして。





オナニー3回で手を打っておきました。





8月18日




BRL STUDIOのスタヘさんと一緒に池袋に虫を食べに行きました。

勿論企画力、自主性、統率力全てが0の僕はただついていっただけです。こういうお店なんですけど落ち着いた雰囲気というか良い意味で田舎臭いというか。

食したのはザザ虫、ハチの子、すずめ、かえる、ついでにどじょうも食べたんですけど。まあ店が良かったのでしょうか。ちょっと味付けが上品すぎるような気もしましたが、どれも非常に美味でした。こういう機会を与えてくださったスタヘさんには感謝しきりです。今度は浅草に行きましょう。



ところでこういったものをゲテモノ食いと言って嫌う人も多いようです。特に虫となると大体の人が嫌悪感を抱くようですね。


しかし待って下さい。今でこそそうでもないかもしれませんが、これらの食品は山間部の人にとってはごくごく普通の食物なのです。


何となくグロテスクだからというそれだけの理由でこういった「普通」の食物を毛嫌いしたりするのはどうかと思います。狭い了見で物事を見てしまうのは危険だし、もったいないことだと思うんですよ。


人生なんていう大袈裟な言葉は嫌いなんですけど、ただ何となくだらだらと毎日を過ごす生き方よりも、こういった小さな体験を積み重ねていく生き方の方が楽しいに決まってます。


確かに最初はとっつきにくいかもしれません。見た目でついつい敬遠してしまったりもするでしょう。必ずしも美味しいという保証もないのです。でも、でもどうでしょうか。一度も試しもせずに否定しまうなんていうことができるんでしょうか。まずは試してみませんか?一度くらい試してみませんかっ?一回くらい!少しくらい良いじゃないですかっ!お願いしますよっ!いきなり否定なんてあんまりですよっ!ヒドイですよおっ!





えーと。





何でこんなに力が入ってるかというと。






ちょっと試してもらいたいなーと思って。




ちょっと味わってみてもらいたいなーと思って。




ちょっとだけでも口に含んでほしいなーと思って。






僕の股間のイモ虫を。






確かに最初はとっつきにくいかもしれません。見た目でついつい敬遠してしまったりもするでしょう。必ずしも美味しいという保証もないのです。でも、でもどうでしょうか。一度も試しもせずに否定しまうなんていうことができるんでしょうか。まずは試してみませんか?一度くらい試してみませんかっ?一回くらい!少しくらい良いじゃないですかっ!お願いしますよっ!いきなり否定なんてあんまりですよっ!ヒドイですよおっ!



ゲテモノって言うなあっ!





8月17日


困ってます

・会社のMacが調子悪くて。とうとう壊れてしまいました。セットアップに丸一日かかってます。

・コンポのCDプレイヤーが全然ダメで音が飛びまくります。CDを聞こうと思ったらプレステかMacを使わないといけません。

・マイアパートの湯沸かしが壊れました。お湯が出ません。つまりシャワーが浴びれません。しょうがないので水でシャワー浴びてます。夏でヨカッタ。




みんな夏バテなんでしょうか。何か知らないけど周りでいろんなモノが壊れたり調子悪くしたりしてます。困ってるんですよ実際。




「きゃあっ!だ、ダメだよぅっ!そんなところ、そんなところをいじっちゃダメえっ!ああっ!やだやだやだあっ、お願い、もう止めてぇ…

きゃあああっ!やだっ!やだやだやだあっ!こんな格好恥ずかしいよおっ!ダメぇっ!広げちゃあダメっ!いやぁぁぁっ!そんなに触らないでっ!ちっ、違うモン!気持ちよくなんかならないモン!ああああっ!舐めちゃだめえっ!イヤ…イヤだようっ…

ああっ!ひゃああああっ!もうダメっ…もうダメえぇっ…あっ…カツミさんの…こんなに大きくなってる…あっ…ダ、ダメっ!そ、そんなに、そんなの入らないようっ!そんなに大きいの入らないようっ!

あああっ!ああっ!ああうっ!あううっ!くうううっ!はああああっ!…ダ、ダメ………!動いちゃダメえっ!ああっ!だめっ!壊れちゃうっ!さくらのアソコ壊れちゃうっ!こわれちゃううぅぅぅぅぅぅっっ!!!」






ホントに困ってるんですよ。




壊れてて。(日記も)





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